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いやぁ、今回もとっても面白かった。息を呑む展開。ぐー子ちゃん、成長してるーーー!!もう一回3巻目も読もうっと。
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2014.4.24ー24
税務署ものを読むのが始めてで興味深い。働く女性の立ち位置は隙間・・なるほど。
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トッカン第2弾。
ぐー子の上司である鏡が訴えられる可能性が出てきたとある自殺。
だんまりを決め込む鏡、一方で放っておけないぐー子は単独で動く。
生きることと切っても切れない税金、
また親子関係・夫婦関係を根底に置きながら、
相変わらず面白く、色々考えさせられる小説だった。
徐々に成長しているぐー子の姿を見る楽しみも増え、
今後も本シリーズが続くことを期待したい。
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トッカンシリーズ第2作。
ぐー子の気持ちが痛いほどわかる。女性の仕事での立場はすき間。。確かに。偉くなろうとも思ってないけど、でも仕事は頑張りたいし褒められたい。でもそれに気付けたのはぐー子が成長したからなんだろうな。
鏡特官とのやり取りはラノベっぽくていらないところもあるけど、でも続編も読むぞ。
余談だけど。。国民が素直に税金を払えばぐー子の部署は不要なんだろうな。払わないことで逆に税金の無駄遣いとも言えるのか。税金は払おう。
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体裁とすき間の話。ファンデーションにたとえられていたように、女だとちょっと分かるな
今回鏡特管の出番が少なくて、ぐーちゃんとあまり絡んでなくて寂しかった
でも、新キャラの栃木の幼なじみたちが面白かった
…ぐーちゃんモテモテだな
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ミステリよりになった第2作品。新キャラ紹介の比重が大きいかもです。事件そのものは普通ですが、登場人物が面白いのです。
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ドラマで見たのを思い出した。鏡さんも、チワワも、ぐー子のことが好きなのかな。ジョゼ、ドラマにも出てきたのかな。誰だろう。見てみたい。
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ぐー子に直球で言葉を投げられて黙るしかないハスキーが可愛すぎる。次も読もう。
しかし、脱税っていろんな手口があるんだなあ。素直に払うのが一番な気がする。
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面白かった、というより痛かったのはエンド間際の彼女の「理由」。知恵袋でも似たような文章を見たことがあるけど、世間じゃ意外とよくある話なのかもしれないけど、でも愛とプライドとお金が日々ガリガリ削られていくのは辛いよなぁと。ぐ~子のキャラには気持ちが動かなかったのに(2から読んだので最初から見守ってきた感が欠けてるからかも)、彼女の方には復職とか残りの人生とか大丈夫じゃろうかと超要らん心配をしてしまった。本編とは関係ない所で悲しくなってしまって変な感じ。1も読んだ方がいいのかなー。でもまた脇役でこんなんいたら勝手に落ち込んじゃうじゃないかいなー。
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図書館で。トッカンの二巻目。
最初が自殺から始まるので暗い話だとイヤだなぁと思ったのですがそうでもなかったかな。ユウコさんがカッコイイ。そして確かに負け犬の遠吠えでしょイヤダイヤダ、という風に問題をすり替える女性とか居るなぁとげんなり思いました。
続巻もあるみたいなので楽しみです。
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面白かった。
体裁の恐ろしさ、なんか結構わかるな。取り繕いがいつかとれなくなって自分もそれを信じてだんだん方向間違えるのって。
錨さんのは、なんだか考えさせられるエピソードだった。私は女でバリバリ働きたいけど、やっぱ子供を産むとなったときにどうしても働けなくて、その後もいろいろ制限があるのってなんだかなぁ、って思うけど、働けなくなった奥さんをささえるダンナさんもいろいろ逃げ場がなくてなんだかなぁ、なんだろうなぁ、と。
彼女のダンナはまじクズだなぁ、と思うけど、逆の女性も世の中にはいるはずで、その人たちは何も言われないんだろうな、と思って少し考えさせられた。
続きもよまなきゃ!
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上司の鏡の担当していた滞納者が自殺した。その妻は鏡に脅されて夫が自殺したとが訴訟を起こすと言い、税務署は大騒ぎになる。
上司のために鏡の友人たちと真実を追うぐー子。
そして、職場の同僚の中でも事件が…
2016.7.24
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国税徴収官のお仕事を描く「トッカン」シリーズの第2巻。
1巻は偶然図書館で見掛けて読んだのが切っ掛けで、その後、井上真央主演でドラマ化。
徴収官のお仕事を忠実にではないにしろ、触れさせてくれた小説シリーズです。
2巻は、鏡特官が政治団体を母体とする圧力団体と対決する話。
全編にわたって「体裁」が主題となっており、登場人物皆が体裁で息苦しくなっている。
ぐー子の成長も注目。
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シリーズ第2弾。今回は鏡特官が訴えられるという非常事態。グー子(深樹)は鏡の無実を証明するために奔走する話のあらすじ。グー子がもがきながらも自分の「場所(この場合職場や生き方、仕事の方法色々な意味が含まれると思う)」を見つけていく姿がいい。今後どのように成長していくのか続きを読むのが楽しみだ。感想はこんなところです。
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評価は5。(図書館)
内容(BOOKデーターベース)
京橋中央税務署を揺るがす大事件が発生した。あの、悪質な滞納者から隠し財産を差し押さえまくり “京橋中央署の死に神"と恐れられる、特別国税徴収官(略してトッカン)の鏡が訴えられるかもしれない。しかも背後には、税務署の天敵・勤労商工会のお抱え弁護士がついていた。鬼上司のピンチにぐー子(トッカン付き徴収官)が立ち上がる!
このシリーズは最後は全てが丸く収まるので安心して読める。今回凄い!と感じたのは木綿子さん。良く人を見ていると感心した。会社員はとかく人のあらばかり見がちだけど本当は見えない部分を感じ取るそんなサラリーマンになりたいものだ。
ぐー子の悩みは相変わらずグズグズしているがそれでも、微妙な成長が感じられた。