電子書籍
後から面白くなった
2017/05/25 15:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメやってたんですね。そちらを先に見ればよかった。最初の方は世界観を理解するのに時間かかりましたが読み進めていくと面白くなってきました。
電子書籍
シドニアって何?どうしてみんな漢字の名前なの?などなど
2017/03/31 12:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
何かの賞を取ったとか、アニメになったとかというのできっと有名なマンガ。という程度にしかわからないおじさんとしては、メカの描かれ方が良かったというところに惹かれて読んでみた。
でも、1巻だけ読んでもよくわからないなあ。
これが最近のマンガの語り口なのかどうか知らないけれど、予備知識なしに読み始めると、このマンガの舞台となっているのがどういうところで、ヒトは何をしているのか(あるいは、どうなっているのか)、その中で主人公はどういうキャラクターを与えられているのかといったことがよくわからず、頭の中はクエスチョンマークがいっぱい浮かんだままストーリーを追っていくことになる。これはおじさんの頭では、正直つらい。途中で、少しずつ設定などがわかってくるが、それはそれとしてストーリーは進んでいく。
もう少し読み続けると、きっと面白さがわかってくるんだろうなあ。
絵はけっこういけそうです。キャラクターが、これも今時なんだろうけどアニメ風なのが少々薄っぺらい感じはするけれど。
どこまでつきあっていけるか、わからないところですが。
投稿元:
レビューを見る
不幸体質の天然少年が巻き込まれるハイパースケールな戦い!
イザナかわいいよイザナ 中性萌え! そういうのもあるのか
あと無駄にエロくて困る
投稿元:
レビューを見る
これは期待できる。
ハードな真っ黒画面の「BLAME!」と対をなす、ソフトで白い画面。
弐瓶勉らしからぬ、人間味やギャグ、ストーリーのある作品。
絵さえ受け付ければ、今までの作品の中で、一番感情移入が出来て楽しめそうです。
投稿元:
レビューを見る
書店に並んでいるのを見て購入。
UJでの「バイオメガ」連載終了後、アフタヌーンをまったくチェックしていなかったので愕然。
世間ズレしていていい味だしている主人公が、どうなっていくのか気になるところ。
奇居子が敵とは…強敵だなぁ…。
投稿元:
レビューを見る
ほんとに弐瓶か!?ってくらい絵に前2作品の面影を感じません。強いていえばバイオメガの5~6の絵に近い。
だがやはり話は弐瓶。ギャグは多くなったが面白い!
投稿元:
レビューを見る
学園物?
読みやすくて、分かり易い方だと思う(二瓶さんの他の漫画と比べて)
沢山人間出てきて、沢山会話してて…
主人公が天然な所も今までと違う。
続きが気になります
投稿元:
レビューを見る
弐瓶作品を入門編登場!
解り易くて(絵も話も)、感情移入し易い。
バイオメガくらいトンがったのが好きな人に物足りないか?
アバラとバイオメガしか知らないのですが、弐瓶作品では一番です。
投稿元:
レビューを見る
TUTAYAレンタル
ブラムを読んで無いので初の弐瓶 勉作品なのだが、
なんともまー独特な感じだね。
いたるところでF.S.Sのオマージュ…というかパクリ風味が
なんだかなぁな気分にさせてくれます。
投稿元:
レビューを見る
「BLAME!」のときのような、尖がった感じでは無くなっています。
尖った・・・っていうか、感情の薄いザキザキ感が弱まり、
緩々と感情を漂わせつつ線が太くなった感じ。
内容は「宇宙で異種生命体?と戦うぜ!+恋愛+嫉妬」
投稿元:
レビューを見る
弐瓶先生の描く世界観が好きなので、作品を見かけたら読むようにしています。
シドニアの騎士は、地球を追われた人類を乗せた船と、
地球を占領した生物との追撃戦?が描かれた作品です。(たぶん)
自給自足の出来るコロニーのような船を守るため、
主人公は”衛人”と呼ばれる巨大人型兵器に搭乗して戦います。
よくあるSFかと思いきや、独自の設定がいくつも見られます。
一番驚いたのが、宇宙服?に付いている機能の
”生体尿管カテーテル”です。
この生体尿管カテーテルとは、スーツ着用後に自動で尿管に入り込み、
排尿を手助けする事に加え、尿を濾過して飲用水を作る事が可能。
この機能に関しては色んな意味で関心しました。
他作品では概ね排泄自体が”なかったもの”になっていますからね。
本作品を読了して、改めてその発想に驚かされました。
投稿元:
レビューを見る
二瓶 勉さんのマンガを読むのは初めてです。
私が好きな設定ドンピシャなので、早く続きが読みたくて仕方がない。
キャラクターの描写がとても上手いなーと思った。
脇役でそれまで全く出番のなかった山野栄子にたった2ページで感情移入できたことに驚き。
他のキャラもちょっとした行動で「こんな性格なんだろうな」とイメージできるのがいい。
でも、なんか人物の見分けがつかない…
絵が下手なわけではないのに、みんな同じ顔に見えてしまう。
最初、星白さんとイザナの区別がつかなくてほんと混乱した。
ちょっと疑問なのが、シドニアに乗っている人間は皆日本人なのかな?てこと。
皆日本名だし、衛人操縦士訓練生の制服も日本風だし。(この制服とても私好みである^p^)
まぁ、2巻以降読めば明らかになるのかな。
それにしてもこのマンガは、もっと人気が出てもいいと思う。
投稿元:
レビューを見る
SF作品においてテクノロジーの暴走を描いた作品はあまたに存在するが、弐瓶勉の描き上げるSF世界においてのそれは、テクノロジーに立脚しながら、そこにある"空間そのものの暴走"のさなかにキャラクター達が立ち、敷かれた物語に飲まれせめぎ合っているようにも見える。
継ぎ接ぎの構造物群と、有象無象の意味を撒き散らすためにそこに貼り付けられるシンボルの数々。
そんな世界で暮らす人間達は、さながらテクノロジーの原始林深く、旧い大木の幹に寄生する虫のコロニーだ。
特に本作においては、建造物に留まらず、ヒトの対比としての巨大なモノが作中で露骨に描かれる。
そのような解釈はいささかファンタジー寄りにも思えるが、BLAME!の階層都市においてもシドニアの騎士の播種船内部においても、どことなく不気味さの張り付いたいびつで無機質な弐瓶の都市世界には、どこかSF的世界のイメージの奥に孕む、言語を介さない深淵なる何か…そんなものを感じざるを得ない。
確かに好みは分かれるだろうが、描き出される世界に比類なき味を持つ作品だ。
投稿元:
レビューを見る
絵下手くそ過ぎるし、なにやってんのかわかんねーよ。
人の区別出来ねーから。え?こいつ誰?ってシーン多すぎ。
なんでお前の為にこっちが必死に理解しようとしなきゃいけねーんだよ。もう少し分かり易さを重視しろや。
最近は分かりにくい=素人には面白さが理解できない=玄人向け面白漫画!って扱いが多すぎ。漫画には分かり易さも大事だから。作者のオナニーに付き合いたくないから。
投稿元:
レビューを見る
設定が自分のドンピシャなのでおもしろいのだが、キャラの書き分けは全くって言っていいほどできてなくてそれを確認する作業が結構めんどくさい。
設定とか話は以前と大分わかりやすくなったと思うけどな、外見は人形っぽくても人間臭いキャラを書くようになったので読んでいて受けるダメージも大きくなった。