紙の本
放浪する人類の戦い
2011/02/22 22:00
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
太陽系を奇居子(ガウナ)という存在に滅ぼされ、人類の一部は播種船に乗り、命からがら逃げ出した。それから千年、ガウナと人類の戦いは今も続いている。
そんな播種船のひとつシドニアに乗りながら記録の無い人間である谷風長道は、継衛というロボット兵器に乗り、シドニアを守るためにガウナと戦うことになる。ガウナに通用する武器は、わずか二十八本しかないカビザシという槍状の武器のみ。
一体なぜガウナは人類を襲うのか。シドニアに隠された秘密とは何か。謎がいっぱいの状況で物語は進行する。
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独特な世界観
2021/04/28 04:59
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投稿者:名乗るほどの者ではございません - この投稿者のレビュー一覧を見る
常に緊迫したストーリーではありますが、たまに日常生活にフォーカスしたエピソードも差し込まれており、バランスよく楽しめると思います。
この方の作品は初めてですが、独特な世界観が魅力です。他も読んでみたいなと感じました。
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面白い
2015/09/15 06:48
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投稿者:タヌ - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特の絵が雰囲気出てていい。描き込みがすごい。
所々日本風なのが格好いい。
SFだけど分かりやすかった。
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面白い
2015/03/29 16:01
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投稿者:りんりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が残念な感じで、読みにくいけど、内容は面白かったです。一巻はまだまだ序章なのでめっちゃ面白かったとは言えないけど、これからの展開していくのに期待したいです。
元々SFが好きなので入り込みやすかったのですが、苦手な人はいるだろうなという内容。
キャラ達の顔に表情が乏しいので、感情が読み取りづらいです。もっと画力が上達したらいいのになぁ。
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アニメと少し違う?
2015/02/02 20:32
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投稿者:こぱんだ74 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメを見て、気に入ったので原作マンガを読みたくなって試しに読んでみた。若干、アニメと違う場面がある??アニメを先に見てしまったので、漫画の絵柄に少し違和感を覚えつつも原作もいい!見慣れてくると、絵も作品の一部でいい雰囲気を醸し出してくれているかも。でも、人物がみんな似ていて、少し区別が難しい…笑 アニメが予想よりもかなり早く終了してしまったので、漫画で続きを読みたい!今後どうなっていくのか、アニメとの違いを見つけていくのも楽しいかも。
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不幸体質の天然少年が巻き込まれるハイパースケールな戦い!
イザナかわいいよイザナ 中性萌え! そういうのもあるのか
あと無駄にエロくて困る
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これは期待できる。
ハードな真っ黒画面の「BLAME!」と対をなす、ソフトで白い画面。
弐瓶勉らしからぬ、人間味やギャグ、ストーリーのある作品。
絵さえ受け付ければ、今までの作品の中で、一番感情移入が出来て楽しめそうです。
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書店に並んでいるのを見て購入。
UJでの「バイオメガ」連載終了後、アフタヌーンをまったくチェックしていなかったので愕然。
世間ズレしていていい味だしている主人公が、どうなっていくのか気になるところ。
奇居子が敵とは…強敵だなぁ…。
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ほんとに弐瓶か!?ってくらい絵に前2作品の面影を感じません。強いていえばバイオメガの5~6の絵に近い。
だがやはり話は弐瓶。ギャグは多くなったが面白い!
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学園物?
読みやすくて、分かり易い方だと思う(二瓶さんの他の漫画と比べて)
沢山人間出てきて、沢山会話してて…
主人公が天然な所も今までと違う。
続きが気になります
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弐瓶作品を入門編登場!
解り易くて(絵も話も)、感情移入し易い。
バイオメガくらいトンがったのが好きな人に物足りないか?
アバラとバイオメガしか知らないのですが、弐瓶作品では一番です。
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TUTAYAレンタル
ブラムを読んで無いので初の弐瓶 勉作品なのだが、
なんともまー独特な感じだね。
いたるところでF.S.Sのオマージュ…というかパクリ風味が
なんだかなぁな気分にさせてくれます。
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「BLAME!」のときのような、尖がった感じでは無くなっています。
尖った・・・っていうか、感情の薄いザキザキ感が弱まり、
緩々と感情を漂わせつつ線が太くなった感じ。
内容は「宇宙で異種生命体?と戦うぜ!+恋愛+嫉妬」
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弐瓶先生の描く世界観が好きなので、作品を見かけたら読むようにしています。
シドニアの騎士は、地球を追われた人類を乗せた船と、
地球を占領した生物との追撃戦?が描かれた作品です。(たぶん)
自給自足の出来るコロニーのような船を守るため、
主人公は”衛人”と呼ばれる巨大人型兵器に搭乗して戦います。
よくあるSFかと思いきや、独自の設定がいくつも見られます。
一番驚いたのが、宇宙服?に付いている機能の
”生体尿管カテーテル”です。
この生体尿管カテーテルとは、スーツ着用後に自動で尿管に入り込み、
排尿を手助けする事に加え、尿を濾過して飲用水を作る事が可能。
この機能に関しては色んな意味で関心しました。
他作品では概ね排泄自体が”なかったもの”になっていますからね。
本作品を読了して、改めてその発想に驚かされました。
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二瓶 勉さんのマンガを読むのは初めてです。
私が好きな設定ドンピシャなので、早く続きが読みたくて仕方がない。
キャラクターの描写がとても上手いなーと思った。
脇役でそれまで全く出番のなかった山野栄子にたった2ページで感情移入できたことに驚き。
他のキャラもちょっとした行動で「こんな性格なんだろうな」とイメージできるのがいい。
でも、なんか人物の見分けがつかない…
絵が下手なわけではないのに、みんな同じ顔に見えてしまう。
最初、星白さんとイザナの区別がつかなくてほんと混乱した。
ちょっと疑問なのが、シドニアに乗っている人間は皆日本人なのかな?てこと。
皆日本名だし、衛人操縦士訓練生の制服も日本風だし。(この制服とても私好みである^p^)
まぁ、2巻以降読めば明らかになるのかな。
それにしてもこのマンガは、もっと人気が出てもいいと思う。