老若男女すべてにお勧め
2016/07/01 10:40
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投稿者:松山富士夫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
見城さんの熱が伝わってきます。
よくある人生訓の1冊
2018/07/14 21:17
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投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
共著でいずれも違うビジネスで成功した二人の人生訓。何かすごいことを言っているかというと、拍子抜けするほど常識人である二人に逆に驚く。大卒でこれから働くとか就活中とかの学生が読むのにちょうどいい。
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投稿者:あさり - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事は人間なんだ。
するのも、その対象も。
人として仕事するのなら、人としてだれかがした仕事を受け入れなきゃ失礼だわね。
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夢と希望にあふれ、それと同時に社会での挫折を少しずつ経験し、もやもとしている人。誰かに喝を入れてもらいたいと思っている人。さらには全身全霊で仕事に打ち込むことに美学を見いだしている人、そんな若者への指南書とも言える本。
だから、おばちゃんの私が読むと、ちょっと息切れがする。見城さんは私よりもずっと年上なんだけれどもね。
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単行本の時に読みたかった本を文庫になったので即購入でした。思っていた以上に、名言の連発。明日への活力になる一冊です。20代、30代のビジネスマンは必読でしょう。
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幻冬舎の見城徹氏とサイバーエージェントの藤田晋氏が35の言葉について語り合うビジネス書です。つむぎだされる言葉の一つ一つがまさに『臓腑をえぐる』ような鋭さに溢れていて、読んでいる方も緊張し通しでした。
この本はサイバーエージェントを率いる藤田晋氏と今や出版会の一大勢力として成長した幻冬舎を主催する「ケンケン(尾崎豊は彼のことをそう呼んでいた)」こと見城徹氏氏がひとつの事柄についてお互いの意見を交互に載せていくものです。
それは全部で35個あるのですが、そのどれもがひとつの分野を極めたビジネスマンの言葉として、直球で響いてくるものばかりでした。しかし、両氏とも日々の業務を遂行する上で『憂鬱な』部分を少なからず抱えているということに二人の背負っているものが以下に大きく、また重いものであることを改めて実感することができました。
人としての基本。自分を鍛える。人心を摑む。人を動かす。勝ちに行く。成功の動機付け。各章のタイトルになっている言葉も刺激的ならば、実際に語られている内容もこれまた刺激的で、見城氏が自分がかつて所属していた会社から独立して出版社を新しく立ち上げたときにやってきたといわれる『圧倒的努力』についてのことや、藤田氏の大学時代に雀荘で『プロ雀士』としての日々から仕事一途の日々に一転した話や、見城氏が還暦を過ぎてからも週6回ジムに通って汗を流すという仰天モノのエピソード。さらには名刺に対する互いの見解の違いまで、『仕事』というものを本気で考え、そして実行してきた人間だからこそが語ることのできる『凄み』があふれておりました。
僕は、この本を読もう読もうと思ってつい時間がたってしまったのですが、今回読むことのできたことをいい機会だと思い、気を引き締めていきたく思います。
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見城徹の仕事に対する情熱と、藤田晋のベンチャー経営に伴う葛藤が赤裸々に描かれている。
「憂鬱」になる仕事ほど、経験値が増して成長する機会となる、というもの。高みを志向する二人の男の魅力が感じ取れた。
また、経営者は意外な程に小さいことを気にする。「小さなことにくよくよできる」ことが、物事を左右することを見過ごさずに済む。
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見城さんみたいな風貌、目つきの男は苦手です、でも触れずにはいられない。 そんなに語るなよ、黙ってろよと思いながらも氏の言葉にページをめくる、そんな本です。続編も読むだろな・・
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見城氏の達筆な含蓄の有る言葉、目次だけでも読み応えあり。
スムーズな仕事は疑え。
スタンダードを極めた人間しか、スタンダードは越えることはできない。勝者にはなにもやるな。
気合い入れて仕事をしなければとモチベーション上がりました。
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2人の経営者の仕事に対する真摯な姿勢が伝わってきた。全部が全部共感できたわけでもないのだが、ところどころ、強烈に響いてくる箇所があり、自分の心にくすぶっていた燃えかすに、再び火をつけてくれたように思えた。自分を奮い立たせてくれるような1冊だと思う。
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幻冬舎の見城徹の金言+自己解説+サイバーエージェントの藤田晋の解釈。
仕事における姿勢や人付き合いのあり方などについて書かれている。
成功者の、よくあるありがたいお言葉(松下幸之助『道をひらく』etc)とは違う!
金言が鋭くて面白いのだが、さらに、世代の違うふたりの解説が、それぞれ事例を交えて、面白くわかりやすく書かれているのもとても良い。
仕事ってこういうとこあるよねーと共感したり、なるほどこんな風に乗り越えるのかと参考になったり、軽く読めるのに結構いいこと書いてるじゃん!という感じがいい。
仕事行く前の朝の電車で読んで、今日も頑張ろうって思える本。続編も買おう。
☆内容☆
小さなことにくよくよしないで、大きな仕事がで きるわけがない。憂鬱なことが三つ以上ないと不 安になる見城徹と、たぎる情熱をクールなオブ ラートに包んで激しくスイングする藤田晋―。ふ たつの魂が交錯した瞬間、とてつもないビジネス マンの聖書が誕生した!何が大切で、何が無駄か? あなたの臓腑をえぐる35の言葉。
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[気にしいの中2に行動力が伴えば大成する。]そんな風に捉えてしまいました。
本の序盤はとても参考になりますし、割と取っ付きやすかったのです。ただ先に進むに連れどんどん著者が自分に酔っている感じがなんとも息苦しかったです。まさしく、[自己顕示欲と自己嫌悪]のバランスが前に傾いてしまっていったのかなー。
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タイトルからして強烈だが、そのほかにも「小さなことにくよくよしろよ」「パーティーには行くな」など他にもインパクトのある言葉の数々があり、それらについて両著者の解説がなされている。解説はごく短いものであるが、簡潔にまとめられているだけでなく、ありのままの考えを述べているように感じられる。両著者の仕事の価値観がよくわかり、面白かった。
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バイブルになりそう。
・麓の太った豚になるな、頂上で凍え死ぬ豹になれ
・天使のようにしたたかに、悪魔のように繊細に
・良薬になるな。劇薬になれ
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小さなことにくよくよしないで、大きな仕事ができるわけがない。「極端」こそわが命。憂鬱なことが三つ以上ないと不安になる見城徹と、たぎる情熱をクールなオブラートに包んで激しくスウイングする藤田晋―。ふたつの魂が交錯した瞬間、とてつもないビジネスマンの聖書が誕生した!
何が大切で、何が無駄か?あなたの臓腑をえぐる35の言葉。