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hontoレビュー

  • 販売終了

ドグラ・マグラ(上) みんなのレビュー

    一般書

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    みんなのレビュー455件

    みんなの評価3.9

    評価内訳

    447 件中 1 件~ 15 件を表示

    紙の本

    根気

    2023/10/27 17:24

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:平井 - この投稿者のレビュー一覧を見る

    上は難しい内容が長く続いて読むのが大変ですが、下になると一気に読めてしまうので、根気で読んでほしいと思います。

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    紙の本

    戦前に活躍された夢野久作氏による「日本一幻魔怪奇の本格探偵小説」です。

    2021/02/05 09:43

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    本書は、戦前に活躍された、禅僧、陸軍少尉、郵便局長、小説家といった多彩な肩書をもつ夢野久作氏の代表作です。同氏は、童話作品のみ使用された「海若藍平」、「香倶土三鳥」などという筆名ももっておられ、現在では、「夢久」、「夢Q」などと呼ばれることもあります。同書は、昭和10年1月に書き下ろし作品として松柏館書店から自費出版された作品で、「日本一幻魔怪奇の本格探偵小説」とか、「日本探偵小説界の最高峰」とか、「幻怪、妖麗、グロテスク、エロテイシズムの極」という宣伝文句を付けられ、読書界の大きな話題を呼んだ作品です。常人では考えられぬ余りに奇抜な内容のため、毀誉褒貶が相半ばしています。筆者自身は、「これを書くために生きてきた」と語ったとされ、10余年の歳月をかけて完成された内容は、狂人の書いた推理小説という異常な状況設定の中に、著者の思想、知識が集大成されています。角川文庫では、上下2巻シリーズで刊行されており、同書は、その上巻です。

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    紙の本

    三大奇書

    2016/01/27 18:34

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:狂人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

    日本三大奇書のひとつです。夢久の作品のなかでも特異な文体で書いてあり、他に似たような作品がない作品ですね。賛否あるとは思いますが、私はこの雰囲気好きです。正木教授などのキャラクターの描き方もいいと思います。

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    紙の本

    入り込む

    2023/09/22 15:33

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:ジュンタロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    この本を読んでいると、集中しすぎて時間を忘れてしまうこともあります。なので本をじっくりと読みたい人におすすめです。

    最後に…
    この本を読んだからって、精神に異常を感じたりしてませんよ?
    感じていないだけかもしれませんが…(笑)

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    紙の本

    タイトルの意味は方言らしいのだが

    2022/01/02 18:31

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

    「ドグラ・マグラ」とはどういう意味なのか、作中では切支丹バテレンの呪術を指す長崎地方の方言だと説明されているが、どうもよくわからない。読み進んでいくうちに、それはどうでもよくなってくる。小栗虫太郎氏の『黒死館殺人事件』、中井英夫氏の『虚無への供物』と並んで、日本探偵小説三大奇書と呼ばれているらしいが、あとの2冊は未読なのでよくわからない。

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    2003/06/13 16:35

    投稿元:ブクログ

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    2004/09/26 00:35

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    2004/09/27 08:28

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    2004/09/28 19:26

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    2004/10/12 11:09

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    2004/10/13 19:27

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    2004/10/22 01:14

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    2004/10/22 01:25

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    2004/11/03 19:43

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    2004/11/13 01:15

    投稿元:ブクログ

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