紙の本
ヒマラヤの鶴
2018/07/27 21:52
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
浜田店長のヒマラヤの鶴の話が泣かせにくる。裕也を心配して探し回る風太とすず。なにもできない、わかっていてもじっとはしてられない。ここの風太がやさしくてカッコいい。そして風太とすずが少しずつ寄り添っていく感じがすごくいい。すずの言動に一喜一憂するところが中学生らしくてかわいい。
電子書籍
面白い!
2015/10/23 08:11
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投稿者:プイプイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達に勧められて読んでみました。面白いですねー。基本、お気楽に読める作品ですが、時々、ウルッとくるのがいいです。私は医療関係者なので、一番上のお姉ちゃんの話とか、かなり詳細に取材してかいてるんやなー、リアルやなーって思います。四姉妹に親近感が持てて、好感度高いです。あと、でてくる料理がどれも魅力的!食べたくなるー。鎌倉にも行きたくなりますね。
紙の本
入り込みました。
2015/07/17 13:35
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投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルがわかりづらいのは、狙いなのでしょうか?
何巻では無いので、どれから読んだら良いのか分かりづらいです。
内容は、同じ事が自分の身に起こる事は無いだろうと、客観的に見てしまいますが、
人間模様が面白く読みました。
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前3冊を含めて安定の面白さですね。
今回は、すず&風太が中心で、お姉さん達の話が少なめだったのは、ちょっと寂しかったのですが、それはまた次巻に期待ということで、、、
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四季折々の様子が丁寧に描かれるのがいい。
季節といっしょに変わっていく、登場人物も、わかりやすい。
奇跡の一皿、自分にもあったかと考えた。
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やぁぁっと待ちに待った新刊です。
今回も鎌倉の風景とともに、誰かを想ったり、想われたり
する様子が描かれてました。
風太がすずを思いやる姿はかっこよかったです。
次女、三女の出番が少なめだったのでまた次回に期待
(刊行はいつだろう・・・)
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1年に一度のお楽しみ。吉田秋生の『海街diary』シリーズ第4巻。美しい、そして小学校6年生で転校してからずっと神奈川県人の僕にとってはいつまで経っても馴染み深く懐かしい街:鎌倉を舞台に描かれる人の心の機微。名作『BANANA FISH』や『夜叉』が有名だけど、それ以前からファンの僕にはむしろこちらの方が作家本来の資質なように思います。そう、これは大傑作『カリフォルニア物語』で必要とした<アメリカ>というフィクショナブルな入れ子をもう必要としなくなった作者が、日本の風土・生活の中で等身大に描く新しい海辺の街の物語、すなわち“新・カリフォルニア物語”とでも呼ぶべき“鎌倉物語”なのです。物語はいよいよ様々なドラマが発展し、登場人物たちの揺れ動く心が、時にユーモアを交えながら活写されて感動的。次に登場人物のみんなと逢えるのはまた来年の夏か~。う~ん待ち切れないっ!
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鎌倉に行きたくなった。
おいしそうなものに、目が釘付けだった。
……しまった。帯に書かれてるとおりの反応だ。
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第4巻も素晴らしい出来。脇役だと思っていた人物の意外な過去が明かされたり、名作「ラヴァーズ・キス」の人物が一瞬回想されたりと、細部まで魅力に溢れている。特に最終話の「おいしいごはん」にこの作品のエッセンスが集約されていると思う。
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新刊を待ち望んでやまない漫画があって、
仕事の帰り、本屋さんに向かうわたしの足はいつのまにか速まって。
家に帰って息つく間もなく本を開いて、
そして充足感にひたりながらわたしは今本を閉じる。
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今回もうるっとしてしまいました。喫茶店で見せるすずちゃんの表情が大人っぽくなった。中学生が見せる大人びた一瞬。
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まちに待った待望の第4巻。
日常を描いたお話なのに、こんなにも心にジワジワとせつなさが
くるのは何故だろう。
今回はすずちゃん&風太君中心のストーリです。
実は様々な場所で人間関係が繋がっていて、更に楽しくなってきました。
次回も期待!
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すずちゃんと風太の初々しい恋模様を中心に描かれた第4巻。
さまざまな思いが行き交う様子がなんとも懐かしい。
セリフ以外の手書きの文章が抱腹絶倒ものである。
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やっぱり吉田秋生は「河よりも長くゆるやかに」みたいなこういう日常系がいいよーバナナフィッシュも好きだったけどさ。
風太みたいな子にはしあわせになってほしいなあ。
それにしてもこれの影響だけではなく最近鎌倉にはひかれてやまない。
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前巻で姉妹それぞれの新しい恋の始まりを予感させ、その素敵な余韻でもしかして完結編だったのぉ~~と思ってしまった「海街・・」ですが、無事(*^_^*)新巻が発行されました。
物語の完成度的には、もしかしたら前巻で終わってた方がよりハイグレードだったのかも、とは思いつつ、彼女たちのお話がまた読めたのは嬉しかったです。
特に、すずちゃんと風太の恋がいいなぁ。
風太がケータイを欲しくて欲しくて、という気持ち、わかるよ。鼻水たらしながら、お父さんに交渉するところが可愛かった。(買ってあげてよ、お父さん!)そして、同じく鼻水たらしながら笑顔で寝ている風太!光良から「こいつ、気色わりイ!」と引かれても、(お父さんは「俺なんかションベンしながら寝たことある」だって!)彼は幸せなんですよぉ~~~!と言いたいです。
みぽりんとマサのそれぞれのお兄ちゃん(学ラン姿の高校生、2人とも180センチ越え!)もいいなぁ。
私には兄弟がいないから、兄とか姉とか、またその友だちが自分の生活に関わってくるという経験がすっごく羨ましい。
例によって鎌倉のあちこちや江ノ島の風景が丁寧に描かれているところも嬉しかった。
マサのお父さん、お母さんも見れたしね。(*^_^*)