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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後の最後まで熱と面白さが変わらず、むしろ巻を追うごとに加速していく作品でした!!
この作品らしい最高の最終回ではありましたが、完結はやはり寂しくまだまだ読んでいたい気持ちがあり、欲を言えばやはりF1に到達した2人を少しでも見たい気持ちもありましたが、でも最高の戦いを描き切っているのでこの先のことは言わずもがな、想像にたやすいという余韻の作り方も素晴らしいです。
それはそうと、昨今では『め組』の続編がスタートされていますし、カペタの続編も先生の筆が乗るのであれば、是非とも喜んで馳せ参じますけどね(笑)
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読み終わってしまったー・・・・・・。
なにか最後D-LIVEの悟っぽくなってたけど。
最後に秦さんとくっつくのはなくてもよかったかなー・・・。
ドライバーバカだし、そうでなくてもモータースポーツ界大変なので、苦労しそう、たとえ自分もドライバーでも(秦さんが)
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自分のもてる力をすべて出すこと。そして、その先にある力を引き出すこと。そういう全力の姿というのが、この漫画からヒシヒシと伝わってくる。
終わってしまったのは、とても残念だけど、この先に待ち受けるキャラクターの未来は、明るいものしか想像できない(笑)
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多くの人が感じる「F1まで描いてほしかった」ってのはあるんだけど、あとがきにある「カペタのF1への到達はミラクルと思えなかった」には説得力がある。カペタの「奇蹟」のストーリーは完全燃焼して読者に伝わったかと。曽田さん、長い間熱い物語を描いてくれてありがとうございました!
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きちんと完結してくれる、当代随一の作家。
願わくばもう少し先まで読みたい、といつも思うのだが、本人が燃え尽きてるのだからしょうがない。
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曽田正人:こんなに楽しめるのなら無限に描き続けることさえできるような気がしました(中略)しかし現実にラストページを描いた瞬間、なぜだか突然思ったのです。「何があろうとここまで描きたかった。そして、自分が描くべきなのはこのページまでだ」と。(中略)そのストーリー(引用者注:F1でワールドタイトル)はもう僕にとって特別「ミラクル」とも思えなかったからです。 何も手にしていなかった少年が世界で闘い、勝ち残るためのスキルを身につけていく奇蹟の物語。それがcapetaでした。 ― 233ページ
曽田正人:あなたが喜んでくれるなら僕は何でもできる。 ― 233ページ
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Capeta最終巻です。
マカオF3の決勝。
ついに、源とカペタの勝負に決着がつきます。
決着が決着が付いたからと言って、そこで彼らの勝負が
終わるわけでもなく、キャリアの終焉でもありません。
彼らにとってこのマカオF3はあくまでも通過点・・・。
本当なら、数年後とかを描いて欲しかったのですが、
その数年後は、読者の想像に任せるということでしょうか。
もしかすると作者だけの秘密ってことかもしれません。
うーん、終わってしまうのは非常に残念。
でも、楽しかった!!
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やっと読めた。ちょっとあいてしまったので、テンションがその分落ちてしまったのが、少々この作品には不幸だったか。展開は言ってしまうとこれまでと同じで、ラストならではの盛り上がりは感じられなかった。「MOON」みたいに最後の数コマでF1を匂わせたりあるのかなと思っていたが…。
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やっと完結。月マガで開始当時から見ていただけに待ちに待った。本当に曽田さんは主人公を魅力的に書くのがうまい。決して中身、環境的に完璧ではないけど、仲間に恵まれ、才能、努力の上に勝ち進んでいく感じ。30巻あたりのF3決勝~祝勝会の流れは本当に感動的。カートの設定とか走行方法とか難しくてなかなか理解出来ないけど、それ抜きにしても面白い作品!
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ここで完結⁈
そうなのか?本当にそういうものなのか?
野球漫画で県大会で優勝もしていないのに、「きっと甲子園にいくでしょう」で完結できるのか?
おいらには理解できません。
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capeta完結です。
カート時代に戻った原点の走り。
源とのコンマ1秒を争うギリギリの勝負。
マカオGPはこれ以上描くものはないだろうと思える熱いレースでした。
赤いクルマに乗っているところも見たかったけど…。
F1は財政難で世知辛いことになってるみたいですし。
ドライバーの腕より持参金なんていう大人の事情は少年漫画向きではない気がするので、この終わり方で良かったと思います。
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マカオGP決勝レース、カペタ完結。F3編からちょっと難しかったが、最終巻は車と対話しながら走るカペタは良かった。まさに原点に戻った走り。
レーシングカーの世界は、厳しいな。資金がなければ、才能ある速いドライバーでも走れない。
そう、世界が違うんだと痛感させられる。