電子書籍
一途に
2022/06/11 11:21
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投稿者:シェリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前は嫌なヤツで完全に悪役だったテジュン。そんな彼が一途にヨナを思う人にいつの間にか変わっていて、可愛らしく感じました。
紙の本
テジュンが良い
2021/11/30 17:39
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは表紙。可愛すぎるでしょう。
テジュンにいろいろ良い意味で持っていかれる
10巻でした。こういう真っすぐなキャラクター、
大好きです。
電子書籍
カン・テジュン
2020/12/25 21:33
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
カン・テジュンが加淡村に侵入したけど、腹へり達に翻弄されるのがすごく可笑しい。部下達が気のいい人達でテジュンを慕ってるのが微笑ましくて、いい話だな。
電子書籍
テジュンの変化
2019/08/23 10:55
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨナと再会したテジュン。ヨナの力になろうと動き出すが……
ヨナに尽くそうとして、これまで見えていなかったものに目を留めるようになるテジュンの、少しずつ変わっていく姿に感動しました。
こうやって少しずつでも火の部族が良い方へと変わっていくとうれしいですね。
ヨナとスウォン、それぞれ国に変革をもたらしていますが、いつか双方対峙する日は国を巻き込む大事となりそうですね。
それが良い方へと進むことを願います。
紙の本
テジュン 爆上げの巻
2018/11/20 21:57
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさやテジュンに感動するときがこようとは!テジュンがめっさ頑張っていて、1冊まるごと彼の成長物語。彼とハク、彼とフクチのやりとりがコミカルでところどころ笑いながら、うるっときたときはびっくりした。テジュンに!?って感じで。あーアニメ第二部こないかな。
電子書籍
テジュン編
2016/12/22 20:50
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投稿者:まなきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
テジュンはヨナと再会し、火の部族の管轄僻地の現状がひどいことを知り、
姫に食べ物を届けるうちに自分の力で僻地を
変えていけることを知り、成長します。
なんかテジュンがいい人に見えた巻でした。
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完全にテジュンの巻です。
ヨナが生きているかもっていう期待にいてもたってもいられず、一人偵察に向かったテジュンが、腹ぺこ死神達と遭遇したときの様子は面白いし、ヨナと再会したときの感動が、少女漫画とは思えない顔をしていて、こりゃ、ヨナでなくても笑っちゃうかも。
でも、再会したあと、ヨナを自分の元に置いておこうとはせず、ヨナについて村を回るうちに火の部族の現状を知って、自分にできることって兵士を村を救うことに使っていったのは、素養もあるのかもしれませんが、いい流れになったなあって思いました。
王女であったヨナが、今は文句も一つも言わずに村人達を手伝い、テジュンを責めることもせず、現状を見せる。それをテジュンがちゃんと受け止めて、ヨナの期待に応えて、またそれによって兵士達もテジュンを信頼して、ついていっていく。テジュンがいれば、火の部族の村はこれから豊かになりそうな感じがします。
いきなり心を入れ替えてっていうのではなく、下心から始めたことで、途中何度もくじけそうになっているところも、彼らしくって、最初テジュンが出て来た時は嫌なヤツとしか思わなかったのに、こうも印象が変わるのかとビックリです。
ただ、この巻はテジュン重視なんで、ハク達の出番はほとんどありません。巻末にも書かれてましたが、次巻はラブ度UPらしいので、期待してます。
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テジュンの、テジュンによる、テジュンの為の巻です。それしかいいようがありません。裏表紙も最高です!!
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テジュン頑張るwよぼよぼからの成長がすごい^^ だけど、付いてた特典ペーパーに持ってかれたわw今回出番の少なかった年長者のジェハさんのお兄ちゃんっぷりにきゅん(^///^)やれやれと言いつつ皆の世話を焼くジェハ…お兄ちゃん…!
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ギャグキャラのポジションだと思っていたテジュンが、
今回ものすごくかっこよかったです。
非常に男らしくなったなぁと感動しました。
彼の成長ぶりは必見。
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国王である父親を殺され、従兄に簒奪された王女。国内を放浪し、国の実状を知る。この先、どうなるのだろう?このまま行けば国を取り返すのかな?それとも宰相にでもなって国の建て直しに取り組むのかな?
従兄の真意は何だろう?自分から、悪役になったのか?
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2012 12/25読了。WonderGooで購入。
序盤でヨナを死に追いやってしまった、と思い込み呆けきっていた火の部族長のヘタレ次男・テジュンが主人公の巻。
ヨナの生存を確認すべく冒険⇒民のために活動するヨナたちの近くにいたことで感化されはじめる⇒最後には、火の部族の土地をヨナに託されるだけの信頼を得るまでに。
って描くとよくある「悪者が改心して良い人になりました」ってだけのようで、実際そのくらいの展開になるのではと思ってたけど、予想を全然超えていて凄い巻だった。
ヨナが生きていたことを知ればただ泣くってんじゃなく顔面崩れるんじゃないかってくらい泣いてもう一度会えたことを喜ぶし。
民や兵に対してはだんだん実情を把握していってなんとかいい将になる・・・かと思えば途中でいったんヘタレそうにもなったり。
なにより、テジュンが改心するきっかけになったおばあさんが、兵になった息子に会うことがないまま、テジュンが改心しきっているタイミングで亡くなった、っていうのが。
これが最初におばあさんが亡くなって・・・というんならありがちにも思うけど、すっかり善人っぽくなって色々報われていくのかってタイミングで、って。
「いつか」では駄目、ということが重くのしかかり、世の中そんなうまくいかないことが如実になり、それでも挫けないことでテジュンはなるほど、ヨナにこの土地を任されるだけの人物に足るんだ、とわかる。
半端ない。この巻は半端ない。
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テジュンがこんな風に変わるとは思わなかったなあ。火の部族がこれからどうなっていくのか、凄く楽しみです。良い巻でした。
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ヘタレなテジュンがヨナの為に頑張る回。
ヘタレなりに悩んだり泣いたりしながら変わっていくところが人間味があってよかった。
テジュンにはこの先も残念キャラは残しておいてほしいなー^^
しかし相変わらずヨナはいい男達に愛されてて羨ましい。・゚・(ノД`)・゚・
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【請求記号】 726.1/ク-4/10
【登録番号】 11755
【資料ID】 1001011755