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ギャグ要素が無い…だと…?
全然救われない系のどシリアスってかんなり好きなんだが、みんな幸せにぬれよおおおと思わずには居られなかった…
表題シリーズは攻めがヤンデレすぎてホント好き
ヤンデレ攻めは大好物だから、あれ、これ、私のために(ry
サトが三人出てくるお話はホントみんな幸せになれよ、と
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酷く読後感が悪い一冊。
嫌いな訳ではなくて、ひたすら【棗が憎い】と思った。
BLに出てくるダメ男は、どんなにダメでも最後の最後の譲れないところでは、大概自分より「一番大切な人」を優先させる人種なんだと思ってた。
そこに萌えるからダメ男も愛しく思えたんだけど、棗はギリギリの境界線で「朝陽の気持ちより自分の保身」を選んだ気がする。
それはBLというファンタジーより現実に近いのかもしれないし、リアルな人間臭さかもしれないけど、だからこそ正直な感想で言えば【棗が憎い】となる。
当の朝陽が許したとしても、私は許せない。
何度読んでもきっと変わらないんじゃないかなぁ。
というか痛くてまた読めるかわかんない。
棗は究極のダメ男だと思う。
斑目さんスゲー。
収録作もリアルだと思った。
形は違っても、人を幸せにする恋ばかりが溢れてる訳じゃいって事。
斑目さんマジでスゲー。
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表題、ほのぼのとしたお話なのかと思いきや、痛いしこわいし…(汗)攻めの執着っぷりがこわすぎ;なのに、元カレと同棲始めるとか意味わかんないし最悪。動物だけを拾うだけなら未だしも、人間+そういう関係になるとかもうありえない!ろくでなしすぎ(怒)ただのぽややんだったらなぁ〜…。もうひとつのお話も病みすぎ……。全然ハッピーエンドじゃなくて読んでてしんどかった(苦笑)
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2012/08/03
【普通の上】表題作シリーズ、叔父:棗と親に捨てられ拾われた子:朝陽。 失うことがない「家族」でいようとする棗と「恋人」になりたい朝陽。 お互いを想い合っているだけに焦れったいが、朝陽の過去はハードル高ぇ…。 結局一番気の毒だったのは、元カレから今カレに復活したと思ったら振られてしまった広海だよなー。 彼の救済話がちゃんとあって良かったホント。 他→『今日あなたに別れを告げます』シリーズ。 別の誰かを想いながら、目の前にいる恋人を選ぶみたいな面倒くさい話なのであまり好きじゃないけど、なんか綺麗だからまぁいっか。
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表題作で思いっきり泣いてしまいました。こういう片方が浮かばれない感じの話が元々好きなこともありますが、二人の思いのすれ違いの理由がすごい良かったことがこの作品の好きなところです。
朝陽が棗を大好きな理由と、棗が朝陽を選ばない理由が上手くすれ違っているなぁと思いました。最後の呼び止められてから道の真ん中で抱き合うまでボロボロ泣いてしまいました。
あと、出オチではなく登場させたもののフラグを人でも動物でもきちんと回収されていて、そこもこの作品の良いところだと思います。
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文句なしの★五つでした!十代の頃のもどかしさいっぱいの、甘酸っぱい片思いをしっとり思い出せてくれました。
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幸せなBLが好きなので棗最低だな一としか…いや壊したくない関係なのはわかったし家族でいたいのもわかったけど 家に他人連れこむのはどうかと それで朝陽の居場所が無くなってることに気付かないのかな一と