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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本的に漫画は元気が出たり明るいものを
好む自分が、この作品はストーリーや人物描写が
とても良くて、読み続けています。暗いけど魅力的。
でも、ちょっと救いがほしくなる時も。
そういいいながら、そろそろ終わってしまう予感がして、
終わるのは寂しい。
中毒性というか、癖になる作品だと思います。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
偶然にも神戸で比呂と出会った水穂。
もう関わりあいたくないと拒んでいた比呂を説得し、話を聞くことに成功するが・・・
そして比呂の口から語られる成海の過去。
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比呂を捕まえ、真実がだんだん明らかになっていくのはいいんですけど、読み終わったあと、なんか心が重くなるんですよねぇ。
後ろ向きな気持ちのときは読めないっていうか。
結局比呂とはるかには何もなかったことが明らかになったのはいいけど、当初の目的、はるかを妊娠させたのは?というところで、礼美が衝撃発言。
確かにはるかがそれらしいことを言ってるなって回想シーンはあったけど、相手が礼美とは思わなかったです。
そろそろラストに向かってくれていいんだけど、どういう風に終わるのか気になります。
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かなりピースがはまってきたなー。
なんか、成海母、こわいよ(T_T)
そしてはるかちゃん、いい子だよ、うん。
あぁ、続きがはやく読みたい。
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かなり全容が明らかになってきた!私の中のピースも埋まってきた感じがします。
しかしまあほんとこの兄弟、家族はあれですね。
いやー暗いねこの話。
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この一冊にどれだけ真実のpieceを詰め込んだのか。
最後の最後に、重みあるpieceを残してくれた芦原先生。
次巻で完結なのかな?
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伏線のわりに、
そんなに驚かない、謎だったり....
ややこしくはなっていくけど
所詮ただの恋愛漫画なのだろうか。
意外な結末が待っててほしい。
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成海の兄・比呂がついに真実を語り始める!
誰かを好きになるのが心底怖くなる・・・
いずれ奪われるその絶望感に身体が震えるよ・・・!
成海と丸尾を追って訪れた神戸で、偶然にも成海の兄・比呂とすれ違った水帆。思わず声をかけるが「僕は二度と皓に振り回されたくない」と拒絶されてしまう。
けれど水帆の熱意に負けた比呂は、ついに真実を語り始める。
そこには、水帆の想像をはるかに超える悲しい「物語」が・・・!?
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だいぶ、ピースが埋まって来ました!
なんとなく、予想できてたところもあったけど、
予想外に比呂が狂ってた( ゚ω゚ )
狂ってたというと、
私の言いたいニュアンスと微妙に違うんですが、
なにしろ語彙力が…。
とはいえ、結局は折口さんが好きなんだなーと実感
そうそう、この巻で初めて
現在の鳴海兄弟が顔を合わせたわけですが、
なんだか不思議な感じでした。
なんだろうー
皓と比呂が会話してたのは、
あくまで幼少のときだったし、
そもそも、なに考えてるのかわからない現在の皓に、
お兄ちゃんという存在がいるっていうのが
なんだか不思議なのかもなぁー(´・ω・`)
あと、皓が水帆と再会して「こわかった?ごめんね」と言って
ぎゅってしたのにひたすら萌えました(*゚д゚*)
皓だからこそ余計に。
さてはて、だいぶ真相に近づいてきた=最終回も近くなってきた
ってなわけで…。
真相や、皓と水帆がどうなるのか。
今後も楽しみ!
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いよいよ、物語の本題が明らかになろうとし始めています。
成海の兄である比呂をたまたま見つけた水帆が、比呂をとっ捕まえて、話を聞く第8巻。
この巻で、折口さんの元彼が誰だったのか。
どうして成海が比呂を探していたのか。
そして、折口さんの妊娠堕胎の真相はなんだったのか……が。
明らかになりました。
いよいよ物語も佳境で、終わりが見えてきたかな?
後は、チラホラと見え隠れしていた、礼美の衝撃告白を聞いたらおしまい……というところでしょうか?
なんというか……物語の途中だから、なんとも感想がいえないんですが。
人じゃないように見えた成海の意外と人間っぽい一面が見えて。
当初の水帆の性格と水帆はどんどん変わって行っていて。
最初は、水帆の独白がものすごく多かったのに。
今ははっきりくっきり物事を言うようになっちゃってるから、水帆も変わったなー……と思います。
この物語は途中から読んでも全然、面白くないので。
ぜひぜひ最初から順番に読むようにしてください。
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ついに比呂が真実を語り出す。比呂が皓に対して感じていたこと。成海母が息子2人を研究材料にした意味。比呂が成海母と皓が似てると思う理由。丸尾を半殺しにしたときの真実。なんかこの家族一人ひとりがぶっ壊れてる。きっかけはもちろん母親なんだけど、比呂も皓も圧倒的に何かが足りない。親の愛情受けてないとこうなるってこと?皓と丸尾に助けを求める比呂は本当に子供に見えた。でも折口さんのこと好きだったんだなぁ。会いたくて触れたかったのにその人がもういないって知ったらドン底だろうな。折口さんが死ぬ前に皓に会って頼んだこと。最後に礼美の秘密。折口さんてみんなに思われてる以上に強い人だったんだなぁと思う。強くて優しい人。比呂の過去を受け止められなかったくらいがなんだって言うんだろう。少し予想してた展開もあるけど、やっぱり面白いなぁと思えた。