電子書籍
共通点を喜ぶ
2016/11/05 15:41
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
もちろん、作者が紹介する発想からヒントを
得るも良いが、本書は作者と同じような考え方を
していることを何度か読書中喜んだ。
たまには、こんな読書も善し。
紙の本
表紙に惹かれ・・・
2015/08/27 14:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hal - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙にひかれて購入しました。「暮らしの手帖」の編集長をしている?していた?
松浦弥太郎さんの本なので なんでもない一日を大切にしていることが 書かれているのかなぁ?と思っていたら 思ったよりお金持ちの人の生活なんだぁ~という内容でした
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自分らしくいる事は難しい。
疲れたり、混乱したり、どうしたらよいのかわからない日がとても多いのが現実。そんなときこそ、自分らしさに戻る。
大海原で泳ぎ疲れたときに、身体を休める浮き輪があるかどうか。
松浦弥太郎さんの書籍は、忙しく過ごす毎日の中で忘れている大切な事を思い出させてくれる。
心を落ち着かせる私の特効薬だ。
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最近弥太郎さんの本をいくつか読んでみた。これは読むのは2回目だ。誰かにお薦めされたわけではないのだけど、仕事でいっぱいいっぱいになっている時には、この人の本は面白いくらいのんびりしていて効くわけです。いつもの毎日。というタイトルからも分かる通り、日々の日常をていねいに過ごしてあげることで、充実した暮らしみたいなものを得ることができる。毎日がスペシャルみたいな人生ではないのだけれど、スペシャルな日の為に毎日をひたすらこなしてゆくのはとっても悲しい。死ぬほど忙しい時期には、やっていることが本当に大事なのか。人生にとって、大きな何かであるのか、そのために犠牲にしている日々の暮らしをどう考えているのか、そんなことを自問自答するきっかけに。内容はというと、本当にからっぽ。良い意味で、内容がまったく無い。おそらく、これを教科書にして人生を生きる人はいないだろう。さらっとしていて、覚えていないことの方が多い。でも、それでもよいのが本書のよいところ。
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毎日の暮らしをシンプルに。一つ一つを大切に生きる。
穏やかだけれども、地に足の着いた暮らし。
自分が目指している姿に近いということもあり。
共感できる部分もたくさんありました。
物欲主義に走りすぎるのも良くないけれど。
安いものが良いというわけでもないし。
本当に良いベーシックかつ、自分が気に入ったものを。
大切にメンテナンスしながら使っていきたいなと思います。
自分の「お気に入り」を大切に育てていく。
そんな生き方、暮らし方をしていければいいなと思いました。
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自分にとってのベーシックとは何か。
それを知っていることで、
何かに迷ったり悩んだりしたときに
立ち戻ることができる、拠り所になる。
いきなりクローゼット総入れ替えなんて無理だけど、少しずつ、自分の好きなものを、自分にとってのベーシックを探しながら、身の回りを点検していきたいと思う。
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ある程度の年齢までは流行を追ったり、色々なものを試すのって大事だけど、そろそろ自分の中のスタンダードを決めたいと思った。
以下、忘備録
◎家具でも洋服でも、ここで買えば安心というお店やブランドを見つけること。
◎家族であっても個々を尊重すること。ひとりになる空間を作ったり。
◎毎日触れるもの、過ごす時間が長いものこそ、じっくり選ぶこと。
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本屋さんに「松浦弥太郎」という文字を見つけるとチェックせずにはいられない・・・
やっぱり私は松浦教徒だわ(笑)
同じ女性であれば、憧れの人のそのライフスタイルは気になるものだけど
松浦様は男性・・・
男性の書く、衣食住や仕事の話しが何でこんなに気になるんだろうか?
男性の着るシャツやズボンの話をされても、メーカーがどこか教えられても
買わないけど、やっぱり気になるのよねぇぇ~
なんだろう、松浦さんのライフスタイルは男性女性の垣根を越えてる気がする(笑)
気持ち良いくらいにストイック!
このストイックさに憧れる・・・(自分が物欲にまみれてるから)
本当に豊かな生活ってこういうことかもなぁって、松浦さんの書いた本を読むと感じる
ただただ消費するだけじゃない、モノとの関わり方・・・
やっぱり今一番会いたい人は松浦様だな!
会えるように強く願おう!
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先輩にオススメしてもらった松浦弥太郎さん。
素敵です。
大人だなぁ…。
「自分のベーシック」
あったらいいなとは思うけど、ここまで整理していくのは難しそう。
でもなんとか頑張りたくなった。
ものすごく素敵だから。
第一章の「衣」のことについては、ピンとこない部分が多かった。
性別の違いもあるのか、私があまりにもこのテーマに不真面目過ぎるのか。
トラディショナルとか、考えたこともなかった。
もういい年なんだから考え直さないとな…と反省。
第二章の「食」と「住」のことは、もうこんな家に住みたいよ!と。
良いもの、本当に気に入ったものだけを必要な分だけ持って、丁寧に使う。
あれもこれもいいなとか、もらったものをもったいないからとかそんな使い方はしないわけですね。
それだよなぁ…。
第三章の「仕事」のこと。
毎朝読みたいくらいです。
出勤時に電車で読もうかしら。
特に「「つもり」をやめる。」という文章。
こんなにきっぱりと言われたら目を見て話が聞けないよ。情けない話だ。
頑張って自分のベーシックを見つけよう。
あともっと松浦さんの本を読んでみよう。
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暮らしの手帳の編集長、松浦弥太郎さんの衣食住に対する考え方をまとめたもの。チープシック、服部みれいさんの本などの影響で自分のベーシックを持とうと思ってたところに丁度良い本。断捨離も兼ねて身の回りのものを一度吟味してみる気になる。上質で飽きのこないものを手入れしながら使うのはこだわりというか、当たり前の事にしなくては…ただ年に何回かは枠を外したものを取り入れるのも必要か。もの選びの参考に。
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著者の日々のこだわりというか習慣にしていること。習慣にすることはなかなか難しいけど、著者は意思をもって実行。
いいなあと思うこともいくつかあり、それが物であったりするとお店の紹介もされているので便利です。
とてもそこまでは・・・ということはあるけど、気持ちだけでも同じようにこだわっていたい、と一歩上の自分を目指したくなる一冊です。
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お風呂のなかとか、寝る前とか、毎日少しずつゆっくり読みました。
弥太郎さんの衣食住のこだわりを紹介する1冊。参考になることもあれば、いやそれは無理だなぁって思うこともあるけれど、私たちに何かを提示する自己啓発本ではけっしてなくて、ただ紹介しているだけなので、ふふーんって読める。何より、この人の文章や言葉選びがすき。
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「暮らしの手帖」の編集長をされている松浦さんの、暮らしと仕事に対するこだわりをまとめた本。好きなものに囲まれての暮らしは自由に見えて非常にストイック、時に排他的で、あまり共感は出来ませんでした。(こういったテーマを掲げて本を書くということで、そうならざるを得なかったのかも、とは思います)一番共感したのは「入浴後のタオルはバスタオルにこだわる必要はない。ハンドタオルで十分」というところ。そうそう!ハンドタオルなら、「使った後毎日洗濯するかどうか」なんてことに頭使わなくていいですよみなさん!(笑)
ところで、内容如何よりも、文章そのものがシンプルで読みやすく綺麗だったところが印象的でした。「飾り気がなく、オーソドックスで上質」なものを好む松浦さんの好みが如実に文体にあらわれていると思います。
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共感できる所もあるけど、極端にこれはないな…という考え方も多かった。
しかし、仕事の事はとても、役に立ちそうな部分があったので、真似してみる。人を第一に考えたり、暮らしの事は、素晴らしいと思う。
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【2015/3/19】
紹介者:米山パンダさん
レビュー:米山(主催)
流行の服や、流行の文房具、流行の飲食店に、流行のジョギング、、、、そんなことに疲れちゃった時、
自分のベーシックを思い出させてくれる本!
不変のデザインにこそ、今の自分に必要でしっくりくるものがあるかもしれない。
ベーシックを知ってこその、アレンジやオリジナリティなのかもしれない。
あなたのベーシックはなんですか?