紙の本
星矢外伝完結
2016/05/07 19:40
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
生き残ったシオンと童虎の決意…。聖闘士聖矢の前世代が読めて良かった。最後は見事243年後の星矢の時代に繋がりました。
電子書籍
アローン
2016/02/14 18:16
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
死により絶望を与えんとするハーデス、それを阻まんと死により人を救済しようとするアローン
そのどちらも止めようとするアテナとテンマ
こういう話だったのか
そこにメフィストや冥闘士、黄金聖闘士の因縁が絡みあっている
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最終巻読了。ラストに描き下ろしがあるよ。
キーリのコミカライズの手代木さんが聖闘士星矢始めたと知ったときには相当驚きましたが、黄金の損耗ペースも含めてまさか最終的に原作(無印)本編に比する巻数を積み重ねるとはそれこそ予想だにしませんでした。
結局、聖闘士星矢サーガの中では、「G」を抜いて一番好きな作品になりました。サーシャ可愛いし。テンマと幸せになってほしいなぁ。
『原作版の』テンマの神聖衣のマイス化希望。…ところで無印の天馬座の聖衣って作り直したんでしょうか。
次の連載も期待してます。
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車田版よりも綺麗に終わったと言えば、元世界を作った作者に失礼かも知れないけど、車田版は中途半端な終わり方だったからなぁ。現在のフルカラー連載がきっちり終わる事を祈る。元の世界を生かした良い漫画でした。
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少しづつ買い揃えて読み進めてきて、ようやく最終巻まで読了。25冊一気に登録するのもどうかと思ったので最終巻だけ登録。
車田版の星矢が大好きなので、星矢Gが絵柄的に受け付けないこともあり、連載開始の頃は見てみぬ振りをしていた。しかし、読み進めるごとに作品を非常に丁寧に扱っているのが伝わってきてだんだん引き込まれていきました。
蟹座・魚座・山羊座の原作で悪役側に回った黄金聖衣がよかった。特に自分が蟹座生まれだったのでデスマスクの存在は結構ショックだったこともあり、その役回りがこちらで解消されているのが嬉しかった。
設定・背景がしっかり構築されている原作をベースにしているので、この漫画家さんの力量をこの作品だけで判断するのは無理があるかもしれないけれど、「聖闘士星矢」としての作品としては十分なクオリティと面白さを持っていると思います。
毛嫌いせずに読んでよかった。
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『星矢』スピンオフとしても、独自の少年達の戦いとしても、現代の神話としても全てを出し切って、生と死を熱くも理知的に描いてみせた傑作。
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聖闘士星矢の前史にあたる外伝作品。
こちらの絵師様の絵のほうが本家より好きなこともあって、
読んでみたかったので、いきなり最終巻ですが(ぇ)、
読んでみました。
うん、良い!本家より評判いいんでないかという
感触も受けましたが、納得しました。
本家より惹きつけられた要素としては、
主人公・テンマとアテナであるサーシャが幼馴染であり、
敵であるハーデスの肉体になってしまうアローンは
サーシャの兄にしてテンマの親友という、
本人同士に密接な関係だったことですね。
この関係により、テンマがサーシャ=アテナを
命がけで護る意味、命がけでアローンを救い出そうと
する意味が濃くなり、重みが出ますから。
その絆の深さが結実するラストも最高でした。
あと、中表紙が物凄く綺麗で泣けました…
ラストにちらっと出る20世紀の聖闘士もいいですねぇ。
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借りて一気読み。惜しげもなく死にまくる美青年祭り。絵も可愛いが、時々異様にデッサンが崩れてキャプ翼現象が起きたり、手がドデカくなったり。話自体は本編より一貫性があって読みやすいです。しかしジャミールの戦士は皆入門前に眉を剃るのかな・・・
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勢いだけで全巻揃えたわけですが
昔の車田先生ならさらっと2pで終わらせるような話を延々と続けるのはやはり今時なんでしょうかね?
完全な脇道のポセイドン神殿で黄金2人無駄死させといてその原因のラダマンティスは心臓ぶち抜かれた上に半身ちぎれても生きてるとか( ゚Д゚)ポカーンな展開とか
前半の牛蟹の大奮闘、二流神封印までの流れが熱かっただけに方舟探索あたりから少々残念な展開だったような気がします