弱虫ペダル　21 みんなのレビュー

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投稿者：昔は野球ファン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

試合を重ねるごとに、チームとして成長し、しかも今泉と鳴子が、チームのために力を合わせるようになっているシーンは秀逸でした。総北を応援してしまっています。

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投稿者：もんきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とんがっていた荒北と福富の出会い。スゴいイイ!もう大好き。この回で、荒北さんが大好きになりました。
めちゃカッコ良き。

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投稿者：melon　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

呉南の待宮が１年間、地元開催でプレッシャーのかかるインハイでボトルを分けてくれなかった箱根学園に対する復讐心で競技に取り組んできたことに自分を重ね合わせる荒北。かつてヤンキーで荒れていた中、原付に乗っていたのに自転車の福富に競争で負けたことから自転車にのめり込んでいった。エンジンのない自転車は自身が前を向いて進める意志を有しなければ早くなれないことを教わり、更生したのだ。後ろ向きな理由で闘争心を顕にする待宮との全力の戦いに勝利し、前向きな関係へと変化していく。
そんな自転車に3年間をつぎ込んだ荒北は役割を終えて箱根学園から切り離される。まさに荒北のための巻である。小野田は共闘して先頭まで運んでくれた荒北が切り離されるを目の当たりにし、辛い気持ちになるも、最終日である３日目のインターハイとはこういうものだと覚悟し、３年生にとって引退試合となるこのレースの今を終えると、このメンバーで走しることができなくなることに思いを馳せ、今この瞬間を全力で駆け抜ける想いを新たにする。
荒北の過去と活躍、そして脱落と１つの巻でしっかり描ききることができ、感動的な巻であった。

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投稿者：つきしろありす　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わりました
良いところ
人気キャラの荒北さんがとにかくかっこよかった。元ヤンキーで
口が悪いでもすごく優しい、私のセンスではこのくらいしか書けない
魅力の塊です

悪いところ
荒北さんがひたすらかっこいいで満足です

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

インハイ、ロードレース。
勝負方法がおもしろいですね。
チーム戦だけど、誰かがゴールすれば順位が決まる。
３日間と言う日数の駆け引きもおもしろいですね。

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

箱根学園の荒北が突っ走る。そして待宮を過去の自分に似ているという。
そして広島が落ちる。
先頭集団に追い付き、そして荒北は自分の仕事を終えて落ちていった。