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2015/01/18
【好き】表題作、「花のみぞ知る」スピンオフ。 大学教授:辻村先生の恋。 辻村基晴×蓮見晶。 「花のみぞ~」で、蓮見の孫:御崎を前にしての辻村先生の心境を想像するとなんか泣けてくる。 悲恋は切ないがゆえ、永遠の美しさなんだなーなんて遠い目になった。 他→『花のみごろに』「花のみぞ~」その後の二人。 有川の家族に紹介されて養子縁組みかー。 今回も御崎が有川を想う気持ちに胸が締め付けられた。これからもずっと一緒にいられるね、おめでとう。
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最後は泣きます。そして話の流れ的には
こういうことだったのかーって、
そこにつながるのかーってなる。
この二人も綺麗。きらきらしてる。
りんご飴ぺろぺろ。あまずっぱい。
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元のマンガは未読…でも楽しめた。わからない所はないかな。絵が美しい!話も結構切なく美しい感じかな…私の好みとは少し違うけど。
2つの話はどちらも同級生同士で、ちょっと遠慮があるところから通じ合う話。
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「花のみぞ知る」のスピンオフと番外編。
御崎の研究室の辻村先生の若い頃の話(「花のみやこで」)と、御崎と有川が養子縁組をする話(「花のみごろに」)。
特に「花のみごろに」はその後の御崎と有川が読めて感動。二人でいつまでも幸せに暮らしてほしい。
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「花のみぞ知る」のスピンオフ&続編です。
全体ページ数の半分がスピンオフ。スピンオフの単品読みは可能です。続編の方は、単品読みだと唐突に感じるかもしれません。
スピンオフが切なかった……。
先生の過去編です。
先生が若かりし頃の時代と世間体が、受け攻め互いの気持ちをおさえつける。とても心苦しい。
「性別が同じだから」という理由が付き纏う理不尽さ。それに抗いたくても抗えない現実。どうすることも出来ない無力さ、辛さ、切なさを感じました。
「もう遅い」というセリフはとてもシンプルだけど、複雑な感情が入り混じってるよなーと汲み取れます。
それから何十年と時が経ち「花のみぞ知る」に繋がると。
スピンオフは前編・後編での構成になっています。
深く感情移入するには正直物足りないです。
あともう一声!って時に物語が終わるので、まるっと1冊スピンオフで出して欲しかった作品です。
それでも、スピンオフに★4。
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こっちのスピンオフの方が好きだ
ああしないと花のみぞ知るのカプが出会わなかったって思ったらやっぱ辛い( ; ; )
切なすぎる