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2012/11/24読了。
4巻になって俄然面白い。
真木とこれからどうなっていくのか…次巻が待ちきれない。
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ここへきてどーんときたよ! どーんと!!
ヒロインがほんとうに望んでいるのは「恋愛の現役」からリタイアすることなのかもしれない。でもそれは、いつ? どうやって? どんなかたちで?
ひとつの出口として光が見えかかった結婚が破談になり、愛に生きる愛人暮らしが終わったこれから、物語は果たしてどんなふうに着地するのだろうか。
今巻で盛りだくさんだった「女の人生名モノローグ」に次巻も注目。
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やっぱり少女マンガが、合わないんだな~てしみじみ思った。
1巻を本屋で見かけて買って、これは設定面白くて、読めるかも?と2巻は楽しく読めて、3巻であれ…なんか、雲行きが…あくまで自分の好みとは真逆な苦手なほうに進みそうな気配があって、4巻でやっぱり少女マンガ無理かあとはっきりわかった。
無理な原因を読みながら考えていた。
主人公のヨリが40歳まで結婚することなく生きてきて、その生きていた過程で恋愛以上の楽しみを見つけられない、恋愛が生活の基準な人だということが一番読めない原因だとわかった。
本文で、好きな人をひどい殺し方をしてしまった殺人犯が捕まったというニュース(本文の内容には関わりない)が流れる、それをこわいね~好きな人にそんなことする?という周りの人がいて、それを聞いていた主人公がそれはあなたがそれほど人を好きになったことがないから、と思う場面があって、これが決定打だった。
そりゃそこまで愛する人(それを愛というかはわからんけど)ができることもあるし、そうじゃなく生きていく人もいる。恋愛だけで人は生きてるわけじゃないから、どこに命かけるなんてわからない。それを愛で人を殺す心情がわからないと言った人に、何も知らないバカな人のように思う、20代のうら若き乙女、じゃなく40歳の女。なにを40歳にもなって言ってるんだ、と。
それに、そう思うわりに、主人公はそこまで人を愛したことがない。
これじゃ、ただ、恋に恋して、それを楽しんでる10代や20代の女の子と一緒じゃないか。
読んでて、え?40ですよね???とそればっかり思ってた。
少女マンガだから、しょうがないのかな~というのに、最終的に落ち着きました。
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え?っというような展開になりました。衝撃的ではないけれど、読み終わり時間が経つにつれ、読み手の気持ちがざわざわするような。ヨリさんが始めて自分の感情を表したような気がします。真木先生がどのように次の一手を打つのかが気になります。ぜひ、打って欲しい。
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えーこれからどうなるの?
結婚話は簡単には進まないだろうと思ってたんだけど、こんな展開になるとは…
早く次読みたい!
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いま四回目読んでてはじめて、新聞社にお勤めの方で、って言ったあとに真木くんが川原さんの名刺見てるの気付いた! 描写が細かすぎる!
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40過ぎてこんな事で悩みたくないなぁ…というのが読んだ最初の感想でした。
登場人物が誰もいい人じゃなくて、共感的に読む事はできないけど、どんな決着をつけるのかはすごく気になる。
でも今回読んだ感じでは主人公はどの男とくっついても同じような気がする。自分から別れといてそれでも気になる、ずるくてきたなくてどうしようもない主人公が大嫌いだけど、女ってこんなんだよなーとも思う。
だからこそ40でこんな事で悩みたくないってすごく思う。
サプリは20代の漫画だからまぁ許せるんだけど、40でこんな事でこんな苦しみを味わうとか地獄のようだ。
妹に不幸が降り注ぎませんように。
妹ちゃんまでこのドロドロとした世界に堕ちてきてしまったら、この漫画はひとつも癒しが存在しない…。
でも妹のように生きられない人間のつらさはよくわかる。
だからこそ、主人公が嫌いなんだな。でも美人設定なんだから、なんとでもなるよ。
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おもしろさ(わたしにとって)復活。地域に根をおろし仕事するアラフォーの次なる調整に期待。←そういう楽しみ方するマンガではないがもしれんが。
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人生うまくいかないことを象徴しているお話だと思う。ローカルな仕事をしていて自分は幸せになれんと思っているところとかは共感できるなー。とにかく続き気になる。
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大人の話し。私は大人のつもりはないけど、大人みたいな恋を一応してきたのかなと自分を振り返ったりします。この本を読むとね。
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好きでもない人と結婚しなくてよかったんだよ、ヨリさん。今は寂しくても結婚してから間違いに気付くより余程いい。大丈夫、変態の真木センセがあっさり諦めるわけないでしょ。早く見たいハッピーエンド、でもあっさり終わっちゃうのはもったいないから引き続き色々考えさせて欲しいと思う。
真木「大人に対して敬語の使えない無礼な子供を尊敬できない あと 男は殴る以外の方法でコントロールしたまえ」
佐々野「あなたがほしいのは“愛する人”じゃなくて“妻” でも妻ってのはね ただの同居人や家政婦じゃないのよ 女なの 結婚しようがほかの男を愛するし抱かれもするわ 自分のためにだけ大人しく家にいてくれるなんて思ったら大間違い」
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幸せをつかもうとして、でもどこか夢のようだった結婚話・・・思いもよらず白紙に戻り、何もなくなって、本来の自分が残った時、ヨリさんの心に真木さんへの気持ちが大きく残っていたのを実感した巻。
真木さんがヨリさんとお別れしたあと、ヨリさんの足跡を愛おしそうに踏んでいるのがなんとも言われません・・・
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もう、もどかしいですね。
ここに出てくる女性の葛藤とか見てると、こっちまで悩んでしまいます。
改めて、結婚について考えさせられます。
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ついに結婚により不倫生活に終止符と思ったけれども、簡単には終わらないね。
二人が本当の恋人になる日は来るのかなァ。ドキドキはまだまだ続く。
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3巻までは男の一生の二番煎じの気がしてならなかったけど、4巻は凄く良かった。少女漫画神話に毒された主人公の痛々しさよ。