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だんだん核心に入ってきたというか。
恋愛、結婚ってなんだろう?
自分自身がそんなにどっぷり考えたり、あれこれ巻き込まれたりしなかったので、なんだか読んでいて大変そうというか、でも変に体験してみたい気になったりとか。
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痛いなぁ。苦しい。
考えちゃうからだめなんだよ!のセリフは
私にもグサッと刺さったわ・・・
でも考える前に感情だけで動くのは難しい。
2012.12.8読了
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西炯子さんのいつもな感じ。だいぶご都合主義は感じるが、表現したいことに一部の共感はできる、という感じか。
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2巻の表紙の背景に使われていた軍艦島が、《土佐島》として本格的に登場。軍艦島好きとしては嬉しい限り。
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何もかもなくなったところ。
ヨリが真木に別れを告げるところと、
一番最後にヨリが土佐島で泣くところが辛かった。
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3巻まではそこまで面白いか…?といぶかしがりながら読んだのですが、読んでいてよかった!!!と、この巻を読んで思いました。
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良い人だと思っていた川原さんが意外と子どもだった件。いい年して、相手の女性じゃなく結婚するということと結婚したいんだな~。ヨリも今までダラダラズルズルと真木との関係を続けてきたツケが回ってきた感じがする。真木にも変化が訪れそう・・・。カバーの色の黒さとすれ違うふたりが4巻の内容をよ~く現しています。
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3巻まで漫画喫茶でよんだのですが、これはすばらしいとおもって1~3巻に加え4巻まで購入しました。言葉一つ一つが素敵です。
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うわあ…つらあ……
ひとりになってしまうのは、
本気で求めないからでしょうか…
あと、これだけは言わせてください。
おっぱいでかすぎ。
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どんどんドロドロ(笑)。西さんってBLか不倫しかネタないの?って最近思うようになってきたけど、変態真木が嫌いになれないのでなんとか惰性で読んでる。
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自分にひきよせて考えてしまう。
主人公の設定が自分とかぶりすぎてて痛い。
舞台、長崎。乗り物、建物、地名、長崎人にとっては、ストーリー以外の楽しみがあります。
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幸せの最終形を結婚だと決めてしまうと
だからヨリはこんなにも苦しいのですよね。
自分が傷つかないために遠ざけて防御して
鎧を装備している段階で既に傷つき始めてると認めたくなくて。
愛されることの心地よさを知ってしまったら
もう以前の自分とは明らかに違ってると認めざるを得ないし。
もっと愛していいんだよ、と、お墨付きをもらえない不安は
結婚していようが、いまいが、永遠に拭えない気もします。
西さんの描く女性はグラマーで好きです。
男性はセクシーだし。
(時々アゴがなくなっちゃうけど。。。(笑))
キレイごとばかりじゃない男女の本質を
明るく切なく描くことにかけては本当に素晴らしい作家さんですね。
次巻が待ちきれない!
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どこにでもある地獄。 そして天国。
という4巻の帯がつきささる。秀逸。
主人公の過去の鬱屈した初恋の記憶も、現在の不倫の結末もどこにでもきっとある話。しかし、そんな現実にすら夢を見たい女子のためのこれはファンタジー。
男のひとと切れた瞬間からなんとなく服が雑になって、化粧も適当になって、なんとなく仕事に身を入れてみたり、若い妹を遠目で眺めてみる40前未婚女子、愛に恋にと生きてはいけないヨリ姉さん。しかしヨリさんはあくまで美しい。主人公が愛される不倫相手は変態だが最低限誠実でやっぱりキレイ。
そんなファンタジー。
はらはらと主人公がひとりきり流す涙に、あっ、こういう地獄ってあるよね、と心えぐられつつ、いやしかし、なんだかんだで真木さんと幸せになるんじゃないかなって、夢見られる読者の自分。
心えぐる感じと少女マンガのきれいさのオブラートが、よい。好きです。
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こういった関係はやっぱりハッピーエンドにはなれないのかな。。切なくて苦しくて苦しくて、止められない。
溺れた者の負けなんだと思う。ドライに割り切って楽しめたら、こんなに楽な関係もないのに。
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1~4巻まで一気読み。40目前の女の恋。きゅんきゅんくるわー。真木、超かっちょいい!変態っぷりもたまらない。しかも金持ち。ヨリがうらやましい。でもヨリは元が美人だからな。ただ地味なだけな私とは違う。まぁ飾ればもうちょっと何とかなるのかもだけど。真木にあんなに愛されているのに、結婚じゃなきゃ駄目なの?愛だけじゃ駄目なのか。解せないけど。今まで傷ついてきたってことなんだろう。4巻は真木と別れちゃうし、変な女子大生が出てくるし、いまいち。