紙の本
ギリシャ神話
2019/03/29 16:23
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
太陽神アポロンが唯一大切にしていたのは、姉であるアルテミスと過ごす時間。しかし、その時間は神殿に生贄の女性が連れてこられた時から、アポロンの中から消えかけていく。結局なにも解決しないまま終わった
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アニメイト限定版を買いました。ハーデスが好きなので。
すごく難しいテーマだったのだな、と、今更。もっとじっくり、頭に余裕があるときに読み返したいです。
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2巻が出た時にジャケ買い、後悔無し。
明るいようで理不尽で残酷なんだけど憎めない、読後感の悪くない空気がいいです。
テーマの暗さというか理不尽さをキャラクターが救ってる気もします。
絵も展開もセンスがあって素晴らしいと思います。
2巻で完結してますが、淋しいような、でもさっぱりと引っ張らないところがいいです。
たぶん絶対手放さない漫画だと思います。
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一巻は面白かったけど、
二巻は尻つぼみな感じ。
一巻だけで読み切りでも良かったかもしれない。
いけにえの女の子の反応が可愛い。
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あきさんの絵が好きで購入したのですが、中途半端な終わり方のこの2巻で完結という事にガッカリしました。
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アポロンが主役の、神話らしくない神様のお話。斬新!
みずがめ座の私としてはガニュメデスが出張ってて嬉しい。
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初めてジャケ買いした漫画。
内容は同人臭さが抜けきってないけど、まぁ許容範囲
絵の美しさは時間を忘れて見入ってしまいたいほど。
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期待はずれに終わってしまった一冊。
絵は相変わらず綺麗なんだけれど、既成のギリシャ神話らしさにとらわれていないところも良いんだけれど、なんというか、一巻で感じた鮮烈な印象はどこへ消えてしまったのか……
世界観が広がらずに、狭い人間関係と思念のなかで終始してしまって、なんとも陳腐な終わり方になってしまったように思えた。残念。
ギリシャ神話の持つ、空間的・時間的・観念的な世界の広さと対極にあるような狭さを、タイトルからどうしても感じてしまう。
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後書きにもあるけど、えっここで終わるのってとこで終わる。理詰めで考えると矛盾が起きる。感覚で楽しむ漫画かな
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え!?そこで終わるの?という読後感。
別に尻切れトンボではないが謎は謎のままなんだなー。
でもこれはこれでいいかな。
冥王ハーデスが好きです。
話の内容とかは一巻よりもこっちが好きかな。
アポロンが人間ぽく、ガニュメデスが神様っぼい(笑)
けど小兄についてはコイツ忘れたんか…?というのが個人的な気掛かりです( ;´Д`)
まぁ神様なら仕方がないか。
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答えが出ないことが答えなのかなあ。難しい。でも終わり方に不満は感じませんでした。相も変わらず絵が綺麗で惚々します。
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“「君もだんだん こっち寄りの 考えになって来た みたいだね」
「おまえと 同類扱いは 甚だ不愉快だ」
「でも人に近いとも 言い難いよね」
「そもそも 誰のせいで こんな」
「それにしても!!
君ときたら 本当に失礼だね!!
神様に近いと 言われて 不愉快とは 神様も地に 堕ちたもんだな――」
「貴様が神らしく ないのが悪いんだ」
「神様らしい じゃないか… 空だって 飛べるし! …… なんなのさ その顔は!!」
『まぁ もっとも…
彼等の言う 「神様」は ぼくらの知らない 「神様」なんだけどね』”
やっぱりあきさんのイラスト素敵。
太陽と月の話は良かったなー。
エンドはちょっと煮え切らないような、気が。
Thanks to K.H.
“「あらゆるものが 尽きる所まで おまえに付き合って 見届けるのも 悪くはない
それに おまえが一人で 淋しがってる姿も 想像するだけで 哀れだしな」
「はぁ!? バッカじゃないの なにそれ」
「いつも いりびたってるし 友達いないだろ」
「バカも休み休み 言いなよ!
それは おいといて 悪くはない …というのには 同意だね
ポセイドンは バカだし ゼウスはアレだし ハーデスも アレ だからね
君がいなくなると つまらないのも 事実だ」
『…やっぱり 友達いないんだ な…』
「聞こえてるよ!!
まぁ いいんじゃ ないかな
時間は うんざり する程 たくさんある
君の 好きにすると いいよ」”
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そう、ハーデスですね。もう一人。長兄かな。
まあそんなこんなで二巻同時に購入したのでこっちの感想も書いてみることにします。
キャラクターに個性がある(と思う)のでカタカナ名の苦手な私にも全員区別がつきます。というか出てくる人(神?)少ないから。もっといろんな神様を見てみたかったなあというのは余談で。
ガニュメデスは結局何のためにあの箱庭にいるんだろう。誰の意思で、と言えば彼ではなくゼウスやらアポロンやらの意思(というか知恵)によるものなのかもなあと思う。とか言いながらあまり分かっていないので、しっかり二回目を読もうと思います。
絵が綺麗なので本当に。美しいです。
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ガニュメデスが箱庭にやってくる前の、前日譚から始まる。世界ってなんだろう?自我とは?神々はなぜ思考するのか?
人間は高みにある神々の無限の時間を冀う。神々は限りある命と時間に惹かれ堕ちていく。
アポロンとイリス。天と地。神々と人間。
交わるはずのなかった時間。それがあるとき繋がった。
とても、切なかった。
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色々深い話。
神様は嘘は吐かないし、吐けない。
結局、元の世界に戻っても何も無い事に気付いただけ。