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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
近年の小鳥ブーム。
全く乗れないどころか、激しめの羽毛アレルギー持ち…。
あまりにきれいな表紙に、「あぁ、そうだ。最近のモーニングには味のある(絵が巧い)女性作家増えたんだよなぁ。」と手に取ってみた。
ハッキリ言って、表紙の緻密さは… というラフさなのだが、その内容は面白かった。
そう。 カラスって、異常に頭がいい。
個人的には「四季の部屋」。
ここにちょいちょい立ち返る構成が気に入りました。
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鳥が好きな人にはおすすめの漫画かもしれません。
5点中4点の採点なのは苦手な昆虫(特に苦手な芋虫系)のお話が載っているからです。
とりのなん子先生の観察眼は素晴らしいです☆
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雪国の冬についてのお話が多い巻です。
東北人の私は「そのとおり!」と頷くことしきりでした。
この何とも言えない「あるある」感が好きです。
2009年1月1日購入
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岩手県在住作家のワイルドライフ
そうそう、白鳥って近くでみると
ド迫力
かわいいーきれいーと黄色い声を上げるような生き物ではない
(ような気がするが・・)
白鳥を愛する人の手にかかると、美しく描かれるよね
私の大好きな、イルカだってクジラだって
初めて本物を近くでみると、
でかっ!怖っ!だったもの
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一軒家に引っ越して、新たな巣箱に集まってくる新たな仲間がかわいらしい。蜘蛛やカマキリでさえもかわいい。五分の魂を大事にせんとね。
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いやぁ、相変わらずの面白さ。しかしこの作家さんは、冬のシーンが多い。それは唯、単に冬だと背景を描かなくてイイからか?と邪推してしまいます。
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(2014.03.27読了)(2014.03.21借入)
第132羽~第160羽が収録されています。
冬から春にかけてのエッセイです。雪にまつわる話があれこれと出てきます。
犬、猫、鳥、にまつわる話も相変わらずです。
キンクロハジロ、ホシハジロ、マガン、白鳥などの冬にやってくる鳥の話は、興味深く読めました。
ヒヨドリ、ツグミ、カラス、シジュウカラ、オナガ、ハクセキレイ、シメ、フクロウ、モズ、トンビ、多彩な鳥が登場します。
この間、はじめてシメの撮影に成功しました。身近にいる鳥と走りませんでした。遠目に見ると、スズメに見えてしまう鳥が実は、モズだったり、シメだったり、いろいろいることが最近分かってきました。
最近、ツグミがいっぱいいるので、群れているツグミぐらいの大きさの鳥をよく見てみたら、ムクドリでした。ツグミは、何羽も群れることは、ないので。
カモシカ、リス、などの動物も出てきます。著者の身近には、多彩な生き物がいるようです。
☆関連図書(既読)
「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22
「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23
「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23
「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05
「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
(2014年3月27日・記)
内容説明(amazon)
野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。
おなじみのヒヨドリやツグミ、ハクチョウ、猫などの面々に加え、トンビやフクロウ、リスにニホンカモシカ……なぜかクリオネまでが登場。おまけ漫画には、とりの氏が出会った漫画家さんたちも出演! いろいろ盛りだくさんの6冊めです。
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久しぶりに再読再開をしたら
忘れてる忘れてるで新鮮♡[笑]
リンゴ園の真っ白な雪の上にりんごが落ちた
かわいい水玉の景色、見てみたいなぁ。
名残の夕日を浴びた柿の木の灯り、
春のスギナの緑の聖地、
雨の日のプール!
子供の頃プールに潜って水の中から
雨を見てるの好きだったなぁ。
とりぱんは忘れてた引き出しを
いっぱい開けて幸せにしてくれる。
でも、そのとりぱんの内容も忘れる
私の引き出し…うーん;;
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モーニング ’08年6号~35号・PHPスペシャル’08年10月号掲載
著者 9月24日生まれ
3~5歳までJ町に住む。
実家近くに一軒家を借り住まう。
2006年11月26日仕事場エサ台完成。
母(160cm)
父(一時期K市へ単身赴任)
兄(小学校教師→教育委員会)(中学はテニス部・高校はラグビー部・大学は体操部)
兄嫁
甥っ子(06年で4歳?)
ジョン太郎♂(イトコが飼っていた犬)
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珍鳥:オオバン登場。リンゴ園のウロでは、フクロウのヒナが。北東北の日常生活もリアルにコミカルに描かれており、これもまた面白く興味深い。