おやすみプンプン
2019/08/12 17:07
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投稿者:海老の天ぷら - この投稿者のレビュー一覧を見る
「多少のずるさは楽しくいきるには必要」というプンプンパパの言葉が印象に残ってる。
それを言葉にして伝えてあげてよ。
言いたいこと言ってやろうよ。
(122話〜134話)
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プンプンが元に戻ればいいなー。
と思っていました。
愛子ちゃん。
さっちゃん。
プンプン。
彼らの未来はどうなるのか…。
次で完結だと?
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やっと結ばれたかに思えたプンプンでしたが。。。
さてさて、
逃避行の果てに次巻で最終巻らしいが、ちゃんとまとまるのかしら?!
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読むのがキツい。愛子ちゃんが告白した事でこの先がどうなっていくのか。
2人には幸せになって欲しいけど、そんな落とし所があるのかなぁと、暗い予感しか持てない。
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怖い。暗い。どんつまり。鬱鬱。
一巻でプンプンを面白いと思った時とは真逆の感想ばかり浮かんできた。
この辺も狙ってるなら、いにおさんは本当にすごいなぁ。
個人的には、前巻からの愛子ちゃんの変化が考察し甲斐がありそうだなぁと思った。
幼児退行→月経が来てから妙に冷静になり→(月経が終わり?)また幼児退行するところ、とか。
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もはやどん詰まりで行き止まりの前にいるかつての少年と少女。アカルイミライはそこにはなく、鈍痛のみが押しつけられる日々の中で甘美な「死」の気配とギリギリのラインで踏みとどまる「生」の時間。
プンプンと愛子、南条を巡る輪。
僕らは過去という幻影、亡霊から逃げ切れることはない。
浅野いにおはオシャレな漫画家ではない。そう言っている人はこの作品を読んでいるのか?
ゼロ年代のあの憂鬱な空気と大人たちが勝手に失ったものの中で思春期を過ごした僕らのレクイエム、いや神様なんてどこにもいなかった。
いつも、願いは届かない。でも叫ぶんだ。
僕の、君の願いは神には届かない、でもきっときっと誰かには届くと信じて。闇の中で咆哮する。
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自分が思ってる以上に周りの人は愛してくれてるんだなと思える巻。
個人的には不動産屋の社長の娘が、すごくプンプンのことを考えていてくれたことに、ほっこりしました。
プンプンの主観だと頭のいってる人が多いように見えるのに、南条さん視点だと皆まともで、今までの物語はプンプンの主観でみていたんだなと。
三村が物語上で、初志貫徹してる男で惚れそうになりました。いいやつだわ、そりゃ可愛い彼女も出来るわ
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愛ちゃん、そうだったのか…(,,Ծ‸Ծ,,)
ペガサスサイドが気になってしょうがないよ(,,Ծ‸Ծ,,)
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あと1冊かー、長かったなー。
今年度中って感じか。
あの一瞬だけもとのぷんぷんに戻ったんはなんやったんやろう
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プンプンの行く末が、次巻でついに結末する。
ペガサス団も気になる(笑)
現代版『人間失格』『罪と罰』だわ。
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逃げ続けた先にあるもの。ラスト2冊。
生きる理由。後戻りができないほど人生が壊れてしまってもまだ生きたいと思ってしまう身体。終わりにしようと呟きながらもなんとなく声に出てしまう次の言葉。責任感なんて決まりきった言葉でプンプン自体を比喩できないほど彼はうつろいながら生きています。誰もいない場所で静かに命を絶やすぐらいがかれが救われる方法かもしれないけど、どんなに醜くても生きて苦しんで歩んで欲しいのが自分としての願いかな。そもそも、人間生きる理由なんてその場その場で適当に変えていっていいものなのかな。ちんくるほい
何はともあれ次巻でラストらしいですからしっかり読みきりたいな。
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次巻で完結させてしまうのかー!
もったいない!もったいない!
もっとこの世界に浸っていたいのに…
続きが気になりすぎる。
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浅野いにおは新たな境地に達しようとしている。おそらくこんな風な漫画表現をできる人は他にいないのではないか。類似作品の全くない、プンプンというジャンルと言っていいと思う
愛子ちゃんと共に堕ちていくプンプンの姿がひたすら辛い。過去のトラウマからか、元来の性格からか、望めば手にできたはずの幸せを手放して自らを貶め、痛めつけていく逃避行。でもこの作品がすごいのはそこだと思う。現実世界はとても非情で無情である。努力しても報われないことだってあるし、愛やら正義やらでは生きていくことなんてできない。物事がどこまでも悪い方向に進んでしまうことだってあるし、何の罪もない人がほんのちょっとした偶然で人生を狂わせてしまうことだってある。世の中そんなことで溢れている。この漫画はそれをなんのオブラートにも包まずどこまでも生々しく淡々と描写していく。でも、だからこそ逆説的に幸せというものが確かに存在するのだと教えてくれる。自分の今生きている人生というものを感じさせてくれる。プンプンも愛子ちゃんも南条さんも、誰も彼もから生き生きとした生命を感じる。どこまでも暗く重い物語だけど、それだからこそとても美しい作品だと思う。
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漂う「新井英樹」臭。とは言っても、ちゃんと浅野いにお印で割と好きです。ちゃんと商業ベースで、漫画表現を実験的していく。「自意識過剰」をちゃんと、主人公だけでなく、色々な他人にもあるという事を描いたという事、それにちゃんと「自意識」を表現して漫画内で客体化しようとしていて、良いです。おそらく作者自身の自意識が、だらしなくまろび出ているように見えるにも関わらず、その実、ギリギリで踏みとどまっている…のですが、ただの自意識過剰漫画家のレッテルを貼られやすいのだろうな、と思います。実際、これは、シリアスを装ったコメディなのです。連載当初は、ゾッコンでしたけど、今は青臭くて読み辛い部分もありました。でもトータルでちゃんとまとめてくれて(?)良かったです。
ちなみに雑誌で最終回まで読みました。
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久しぶりに読んでみましたけれども、いやはや今回も面白かったですねぇ…ちょっと物語全体が怪しい雰囲気というか、暗いエンドを迎えそうで嫌なんですが…愛子ちゃんには最後、幸せになってほしいですね…と彼女のファンである僕などは思います…
ヽ(・ω・)/ズコー
プンプンもいつの間にやらクズと紙一重の人物になっており、この先どうなるのか…ま、男の子はいつだってチンチンで物を考えているよねっ!
ってな感じでさよなライオン…。
ヽ(・ω・)/ズコー