紙の本
「テルマエ・ロマエ」とは別の面白さ爆発!
2016/11/15 14:32
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投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はこの本のもとになった雑誌連載(「キレイオタク女子」をコンセプトにしていたBeth。他の連載も面白かったので、復刊して欲しいなぁ)で、テルマエ・ロマエがヒットするずっと前にヤマザキマリさんを知りました。
料理と共に出てくるエピソードがどの回も笑えます。詳しく書くとネタバレになるので書きませんが、ルームメイトのピザ論争とか(日本だったらうどんVSそばとか、ところてんは黒蜜なのか酢醤油なのか、みたいな感じですかね)、ナポリにはナポリタンはないけれども、ナポリ人にナポリタンを食べさせたら高評価だった…とか、あと画学生だった頃の貧乏話やイタリア人夫の家族のエピソードも面白かったですね。ポルチーニ狩りの回は、日本でも、秋になるとマツタケやキノコ狩りで遭難者発生というローカルニュースを彷彿とさせます。キノコ好きの執念は日本もイタリアも変わらないってことですね。
電子書籍
食べ物系マンガはいいですねー。
2019/05/28 04:50
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投稿者:たい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤマザキマリさんのエッセイを最近読んでいて、その流れでこちらの書籍も購入。
お料理にまつわるマリさんならではのストーリーも楽しめます。
知らなかった知識もいろいろ書いてあったし、簡単に作れそうなものも多くてトライしてみようという気持ちになりました。
電子書籍
他国の食文化
2017/11/26 23:45
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
他国の食文化がなかなか面白いです。
レシピもいろいろ載ってますが、作りたいと思ったのは半分くらいかなー。
チーズ食べたくなります。
カネーデルリはオーストリアのすいとんみたいなものかな?
松田洋子の名前を出していたけど、ふりがなが「まつだようこ」になっていた。正しくは「まつだひろこ」ですよ~。
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ある意味料理本、でもその料理に至る道が笑えます。食べたいものはたくさん出てきたけど、死ぬときに食べたいと作者が言っていボルチーニ茸は死ぬまでに食べてみたいかも。まぁ、私の場合茸はエノキダケと松茸とマイタケとシメジくらいで満足してるんですけどね。
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ヤマザキさんの食べ物に対するこだわりと、美味しいモノを食べたときの幸せ度200パーセントみたいな表情にこっちまで幸せになれる。
世界中でおいしいものを探せる能力も、すごいね。
私は保守的で・・・。日本に帰ってきたら、イタリア料理はいらないもん。(イタリアでもいらないくらい)
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簡単レシピ付き、ヤマザキマリ流海外料理エッセイ漫画。この本を読んで食べたくなったもの:パルチーニ、ヌテッラ、ムケッカ、オリーブオイル。あとミソカツw 海外に住む日本人の求める味、逆に海外ならではの味をヤマザキさん独自の視点で描いているのが面白い。
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おいしそう~と思っても、その種類の物を食べたことがないものは、想像できない。
世界が狭いので、残念です。
でも、食べてみたいと思わせているので、成功していると思います。
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レシピ付きという帯に惹かれて購入しましたが、そんなに数が載っていたわけではありません。
トルコ本には劣りますが、ま、楽しい本です。
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文字通り垂涎のイタリア料理の数々におなかが減ってしまう!
これが食べたいんだよってゆう料理の簡単レシピ付だから思わず週末はこれ作ろうかな〜なんて思っちゃって。
一石二鳥の料理エッセイマンガ。
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この本棚にはマンガは登録するつもりはなかったけど、マンガというよりはエッセイに近いから、登録。
テルマエ・ロマエを貸してもらって、引き続いて貸してもらった。
この人すごいなぁ!
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主にイタリア料理などの地中海周辺の食に関するエッセイマンガ。作者の並々ならぬ食への執着がテンション高めに描かれています。食に情熱を注げる人はどこの国へ行ってもたくましい!
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結婚して、イタリアとポルトガルを行き来する漫画家。
過去の話も出てきますが、すべて美味しい食事の話。
最後まで見ると、日本はこんなに食べ物が豊富に
美味しくあるんだな、と。
食べ物に執着はありますが、ここまでではないな、と
思い知らされました。
キノコがほしいがために走る、とか
高カロリーを食べ続ける、とか。
そしてピッツア。
所変われば品変わる、と言いますが
それで厚さが変わるのか、と。
ひとつ勉強になりましたw
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イタリアを中心とした各国料理のエピソードとレシピ。
貧乏画学生の頃とか札幌でグルメ番組をしていた時の話など面白い。
料理もあまり聞いたことのないものもあり、なじみのパスタなども本場のテイストが加味されているようで、しかも結構いい加減なレシピなので、是非試してみたくなる。
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nutela??が欲しくなります。
そして、私、nutela買っちゃいました、
イタリアが身近に感じます。
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「テルマエ」の作者のイタリア料理にまつわるエッセイコミック。
レシピつき。
読むとピザが食べたくなります。