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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
体育祭や文化祭などバスケ以外の日常にスポットを当てていて面白かった。
でもバスケシーンがおまけ程度しかなかったのはやっぱり寂しい。
バスケをやってこそのロウきゅーぶだしね。
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紳士御用達作品、蒼山サグの"ロウきゅーぶ!"第14巻です。前巻で本編は大団円を迎えましたが、本巻は、電撃文庫MAGAZINEに発表していた短編をまとめたものです。なので、本編の流れを知らなかったり、忘れていると微妙に分からない部分もあったり、サイドストーリーということで"ロウきゅーぶ!"のスポーツ部分ではなくロリな部分が強調された作品が多いです。たぶん強いて読まなくても大丈夫なんじゃないかな。作品はまだまだ終わらないみたいで、次はどのイベントが描かれるのか楽しみです。
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評価:☆4
今回は短編集、ミホシの誕生日祝いを兼ねた謎解き冒険・ケイシンたいいくさい・ケイシン文化祭・高校の文化祭に遊びにくる話・羽多野先生との偽婚約者を演じるために温泉旅館へ行ってバスケ勝負といった感じ。
小学生メイド奉仕指名権をかけた親御さん達vs昴の無駄に熱いあっち向いてほい対決がおかしくって仕方なかったww
全編通して愛莉の成長が見られて胸が熱くなった。最後の万里・愛莉vs昴・智花の2on2では仲間達からも技を吸収して成長している姿が見れて満足。
やっぱロウきゅーぶだからバスケはしないとね(笑)
てっきりこれで最終巻だと思っていたんだけどまだ短編が出るようで。
「本当に申し訳ないけど中学生はスルーだ」
「俺は小学生のために、どこまで熱くなれる?」