電子書籍
究極の断捨離後のモノとの付き合い方
2022/02/24 12:34
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投稿者:小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
手元に残った極々わずかな物。断捨離を免れた大切な物。大切な物を大切にする。大切にできる「適量」が大事なんだと学びました。
紙の本
シリーズ三作目は、厳選した気に入りのモノとの付き合い方
2021/07/06 21:59
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
本人曰く「捨てることが大好きの捨て変態」ゆるりまいさんのシリーズ3作目は、「捨てる」ことというより「好きなモノとの付き合い方」がテーマ。
実は物欲が強く、だからこそモノが堆積しないように「捨てる人」になったのだなとまずは理解。だからこそ、モノへの対峙の仕方がユニークです。
たとえば、自分がすでに所有しているファッションアイテムがどこかのセレクトショップの商品だったら...と想定して、再度ショッピングを愉しむ「妄想ショッピング」などは秀逸なアイデア。こうして、けっきょくさらに不要なものをあぶりだすというオチもこの著者らしく面白い。他には、好きなモノを徹底的にメンテナンスしたり、不要なのにどうしても捨てられないものに他の用途を探したり...と、モノとの付き合い方のアイデアの宝庫みたいな一冊でした。
電子書籍
捨てるだけじゃない。
2015/10/17 05:51
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投稿者:みちお。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
持ってる物を磨いてお手入れしているという話が出てくるがお手入れの内容がすごい。ここまでやってる人って珍しいんじゃないだろうか。巻末に詳しいお手入れ方法が載ってる。
電子書籍
モノとの付き合い方
2015/08/26 10:07
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投稿者:applezcotto - この投稿者のレビュー一覧を見る
モノが少ないことが、豊かな暮らしをもたらしてくれる。厳選したお気に入りのモノで囲まれた部屋は、とても気持ちがいいだろうなあ。と思いました。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ネタ切れ感がありあありと。
結局捨ててもまた買うだけなんだよねー。
なんとういか断捨離ブームに乗っかっただけって感じでした。
この本が一番無駄ですね。
紙の本
ものを大切に
2019/04/18 04:32
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういった片づけ系の本って、「捨てまくる」描写が多かったりするので胸が痛みます。今回は愛着ある品の手入れもあって一安心。
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大ファンブロガーゆるりまいさん新刊です。
本は殆ど図書館にて借りる日々ですが、この方の本だけは買ってます。
そして捨ててません(笑)
今回は「妄想ショッピング」や「いつか、トランクケースひとつで暮らしたい!」など面白企画本と云う感じ。
特に「いつか、~」は私もはまってしまい、通勤電車の中で妄想してました(笑)
私もなんにもない教なので(笑)最近捨てるのがひと段落してしまい、憧れのK点超えを夢見てしまうので・・・。
あとまいさんの夫・つとむくんの「捨て」に関する思考の変化、まいさんに対する影響が面白い。
「モノは増やしたくないけど、捨てたくない」
だからこそ、ゲーム一枚であそこまで・・・。
まいさんは捨てるのが得意だから、「増やしたら、減らせる」けどつとむくんは違う。
本当にお似合いの夫婦だと思います。
お子さんが出来るまで、また出来てからも読んでみたいですね。
一年に一冊ペースでいいので出してくれないかな?
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普通の人から見たらかなり極限状態に物の少ない著者の自宅をどう維持&発展させて行くのか興味深かったです。
「何にも無い」を目の当たりにした人の反応や、ご主人との掛け合いも面白かったです。
やはり他の人に「捨てろ」は禁句ですね 汗
分かってるつもりなのについ自分もやってますね。
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大好きなゆるりまいさんのシリーズ本。
他の巻に比べたらあまり響かなかった。
お掃除がはかどる音楽とか、私の興味外の情報がメインだったからと思う。
あとは、初巻に比べてストーリー調というより、コラムや豆知識のようなものが多く、ストーリーの方が読みやすく、頭にすっとはいってきたので星を少なめにした。
にしても、やはり絵のデザインと、お掃除中毒の著者には共感するところが多く、大好きなシリーズである。
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ゆるりまい氏の本は2冊目。私と真逆な性格の持ち主である。私は捨てられない派なのでゆるりまい氏のように捨てる事が出来ず、汚部屋である。一応、寝るスペースは確保してあるが就寝中にシルバーラックから本や物が落下してくる事が多々ある程である。私の部屋はかなり狭いのでゆるりまい氏のようなシンプルな部屋にしようかと悩んでいる。バンギャであり、漫画家である蟹めんま氏(バンギャルちゃんの日常の作者)との対談。異色の対談のような気もしたがそれが逆に良かった。
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これはもう、一つのエッセイとして見るべきかな。捨て変態さんの日常、的なものである。
物の買い方をメインには据えているけど、仙台箪笥の話や対談など、わりと幅広い内容で、ここまでシリーズを読んでいる人は楽しめる類の一冊ではなかろうか。
その意味で、本来的な楽しみからは外れるだろうが、星四つとしておきたい。
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クローゼットをセレクトショップに見立てて買うかどうか考える。というのはスゴイ。今まで全然捨てられたなかったのを惜しみなく捨てられた!
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ネタ(捨てるもの)が減ってきたためか、インパクトはなしです。卒業アルバムなんて、捨てるどころか、失くしましたがなにか?引っ越し整理でも無かったので、本当に失くしたようです。
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ものと向き合って丁寧に暮らしている感じ。私はものにこだわるのをあきらめているな。大量生産派。今回も参考になった。印象に残っているのは、もう一度その品物を買うかどうかチェックしているところとか、なりたい自分になるためのイメージをスクラップブックにしているところ。
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短期間にシリーズ3作目、もう捨てるものなんてないのに…。と思いつつも読んでしまいました。
負のオーラを纏う古い仙台箪笥が修理されて生まれ変わって戻ってきた姿に感動。
持っているものがブランド物に限らずどれも高価なものばかりなのがすごい…(手作りや民芸品ってけっこうな値段しますよね)