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投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
京セラの経営者による経営哲学を綴った内容です。
経営に関することだけでなく、人間的なことまで書かれており、悪くはないと思いますが、よくある人生哲学的な側面も強いので参考になるかはまあまあな感じです。
お勧めってほどではなかったです。
買って良かったと思える一冊
2017/02/28 22:30
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投稿者:mother - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと稲盛さんのシリーズの本は気になっていて、中でも有名な京セラフィロソフィをチョイスしました。仕事の考え方がたくさん学べましたし、何度も読み返したくなる本だと思いました。自分のこれからの仕事やライフスタイルに活かせそうです。
我が国有数の経営者、稲盛氏の門外不出の経営哲学を纏めた書です!
2018/09/04 09:05
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、京セラ及びKDDIの創業者であり、JALの再建に成功した当代屈指の経営者、稲盛和夫氏の経営哲学を分かり易く纏めた書です。これまで稲盛氏の哲学は、京セラ内部と彼が主催する「盛和塾」でしか知ることができない門外不出のものでしたが、それが本書によって一般の人々に公開されることになりました。この機会にぜひ、我が国で最高峰の経営者による経営哲学を学んでみてはいかがでしょうか。
本当に役にたちます。会社を立ち上げて30年これ以上の本には出会ったことがありません。
2017/07/17 13:56
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投稿者:ブチブチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
稲盛経営学の基本です。実に大衆を経営の本質がきじゅつされています。役に立ちました。
経営哲学の基本書
2015/02/01 18:23
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投稿者:しいたけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、京セラの経営哲学を記述した著書であるが、全体的なレビューは他者に譲らせていただき、印象に残った点を記述する。
仕事・人生の結果は、考え方×熱意×能力で表されるとし、考え方には、マイナス100~プラス100まであるしているので、考え方が悪いと結果が悪くなると説いている。これは、騙して儲けようとか不純な動機では仕事・人生がうまくいかないということを説いている。
京セラフィロソフィ
2014/09/22 00:25
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投稿者:KAY - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事をしている人:必読 退職した人:必読
考え方に共感。こうして成功し、慕われている人がいる事を日本人として本当に頼もしくまた嬉しく思いました。読み終わりましたがこの本は手元に置いておきます。
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これからの日本企業が、学ばなければ
ならないことが包括された本だと思う。
京セラ、KDDI、JALと業種を超えて
成功してきたことが正しさを
証明していると思う。
稲盛さんは、松下幸之助さんや
盛田昭夫さんのように日本を代表する
経営者として語り継がれていく人に
なることは、想像に難くない。
稲盛さんは、JALの再建が経営者として
日本に対するラストメッセージだと
言われている。
それなら、後悔しないように
しっかりと学んでおきたいと思った。
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複雑にせず、簡単に考える(捉える)からこそ、人にも伝わるし、継続するのだと思う。
それを長年実践されていることに対してはただただ敬服。
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稲盛さんの本は初めて読んだと思う。
若干冗長な部分もあるが読みやすく、経営哲学というよりも人生哲学に近い内容である。
中でも【考え方×能力×熱意】が人生の方程式というのが印象的。
つまり、人として正しい心をもって努力すれば目的を成し遂げられると。
利己ではなく利他で判断するなどなかなか実践となるが難しいこともあるが、まずは心がけることから意識していきたい。
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ビジネス界ではもはや知らない人はいないであろう稲盛氏の「考え方」の全て。京セラを立ち上げた人、JAL再生を果たした人と言えばビジネスに疎い人でも分かるかと思います。
本書は京セラを世界一にしようと奮闘していた中で身に付けた「考え方」とその詳細な解説を語り口調で書くことで、より読み手に浸透するものとなっています。書かれていることは大体分かっていたので買うつもりはなかったのですが、決め手は理論ではなく、稲盛氏が実際の体験談を交えて解説しているというところでした。
社員を守るために温情である一方、組織をダメにするような行動を続ける社員には辞めてもらうという冷酷さも持ち合わせなければならないことに悩んだこと、高い目標を達成するには楽観的な行動が必要なこと、先行投資ではなく注文を受けてから投資すること、必要な分だけ仕入れること、商品と入金はかならず1セットで動かすこと、徹底的なコスト感覚を持つこと...
このように実際に働いていると出てくる悩みや迷いに対しての考え方が分かり、大いに参考になりました。この中には一般的な考えと稲盛氏の考えが違うことも多く含まれています。
大きな特徴はマニュアルではなく「考え方」。全てにおいてプラス思考です。
経営者向けの本ではありますが、経営感覚を磨き、他人とは一線を画する社員になりたいのであればこの感覚は知っておくべきかと思います。ますます自分が経営者向きに思えてきました!!!(笑)
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『京セラフィロソフィー手帳』を稲盛氏が自らひも解き、解説を加えていく。
その内容は、どこまでも真剣、真面目、熱烈、調和、公正、完璧が求められる厳しいもの。確かに理想だと思える。
しかし、実際にどのように判断し、何をなすかになると、例えば大善と小善の違いでさえ、すっきりとは分かれず迷うことになる自分にとっては、さらに学ぶべきところ、考えるべきところが多そうだ。
14-102
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○京セラの創業者でプロ経営者の稲盛氏の作品。
○著者自身の創業からの心構えや経営者・社会人としてのあり方を、著者の解説つきでまとめたもの。
○内容はかなり多いが、その分、企業経営のエッセンスがつまっており、とても勉強になる。各界の著名人が推薦するのもうなづける。
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○誰にも負けないくらい努力する
○素直な心、謙虚な姿勢、感謝の気持ちを持つ
○常に明るく、善意に受け止める
○自ら燃える、好きになる、明確な目標を持つ
○渦の中心になれ
○土俵の真ん中で相撲をとれ
○本音でぶつかれ
○私心のない判断を行う(深呼吸して考える)
○利他の心を判断基準にする
○一日一日をド真剣に生きる、夢を描く
○動機善なりや、私心なかりしか
○値決めは経営である
○必要なときに必要なだけ購入する
○物事をシンプルに捉える~そのために心を静める
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稲盛さんの経営に対するこだわりを知ることができる一冊。
人の考え方は変わってしまうとのお話は、考えさせられた。
経営者として成長するにつれて、読み直したい著書である。
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哲学的な思想が経営に相容れるという発想の基に書かれている。
理解に苦しむ面もあるが、非常に有益な書物であった。