0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
社長の母校の大学応援団に出向を命じられる主人公、奇想天外な設定に興味を持って読み始め一気に読了。読みながら涙がこぼれたのは初めての経験。53才会社員。
紙の本
H26.2.7読了
2014/02/11 17:46
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:竹匠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『男なんて、正真正銘のガキと年とったガキに大別される』35年前、東京を去った時がが思い出されるな~
紙の本
ちょっと飽きたかな
2015/08/23 07:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Neko - この投稿者のレビュー一覧を見る
ず~~~っと好きな重松清さんの作品ですが、
良いのは良いんです。
面白く読みましたが・・・若干、展開に飽きが
出てきている私自身です。
紙の本
オヤジが大学の応援団長になる話
2014/02/19 09:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定に無理はあるものの、応援することの大切さを思い出させてくれる優しいお話です。
投稿元:
レビューを見る
うーん。
応援団を舞台にした人情物語なんだけど、ちょっと設定に無理があるかなあ。挿絵もいらないし、なんとなく最近の重松さんはワンパターン化してきた気がする。
下巻に続く―。
投稿元:
レビューを見る
昔は必ず職場にいたとにかくアツい人。個性的で仕事はテキトーでもなんか、人にはアツい人。今はみんなスマートに仕事している人ばかりだから、あえて応援団ていう今では理解し難い文化を通して訴えようとしてる気がします。応援団、万歳!
投稿元:
レビューを見る
大学の応援団存続のためとはいえ、そこまでやる?って言うのは横に置いといて――やっぱり男のロマンなのかな。男の子のロマンとも言えるかも。ひたすら応援するって‥‥何なんですかねぇ。でも、フレーフレー あすなろ大学応援団!!!
投稿元:
レビューを見る
中年オヤヂが大学の応援団に、って荒唐無稽すぎるやろ~と思ったら、意外とスンナリ馴染めました。
そういえば、ウチの高校にもガチガチでゴリゴリの応援団があったなぁ。
今思い出すと、かなりカッコ良かったような気がします。
投稿元:
レビューを見る
45才サラリーマン藤巻大介がワンマン社長の命であすなろ大学へ編入し応援団を立て直す。ちょっとムリのある設定だが、泥臭い人間ドラマあり、「応援して応援されて みんな生きているんだ」
楽しめました。
投稿元:
レビューを見る
時代遅れだけれど,忘れたらあかんもんがある。そんな感じの作品。一生懸命で涙もろい。やっぱり男はこうでないと,と思ってしまう。下巻も楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
この時代にありえない。。なんた思い始めは読むきが起きなかったのですが、泥臭い応援団に主人公がどんどん浸かっていくとこが面白い!
投稿元:
レビューを見る
毎度お馴染み感がかなり強い上巻。
面白くてやがて胸が熱くなる…。
なんか型にハマり過ぎかなあ…
投稿元:
レビューを見る
初めて重松清作品を読みました(^^)
設定が単純なので、あっという間に上巻読了。
さぁ、下巻でどんな展開になって行くか…。
評価は暫定で☆3つにしました!
投稿元:
レビューを見る
最初は重松さんにしてはイマイチかな~と思い、上巻を読み終わったところでしばし放置してたのですが、一念発起(というほどのことでもないですが)して下巻を買い読んだところ、終盤は中々よく、読後感は結構いいんです、これが。
そもそもあり得ない設定で、かつ「古くて男臭くて、根性至上主義のエンダン」VS「今どきの若者、フェミニズム」というベタベタな二項対立に始まり、どうして重松さんがこんな設定の小説を書いたのか、よくわからないなーと思いながら読んでいたのですが、そして、最後まで浪花節臭さが抜けないのですが、、、
何か泣けるんですよね~。最初の陳腐な設定を超えた何かを訴えかけ、それが厭味なく心に入ってくるというか。
まあよかったら読んでみてください。
投稿元:
レビューを見る
OB軍団の応援が熱い!
原先生や沙耶の理屈は確かにその通りなんだけど、下らないと一蹴してすむ話でもないんですよね。
そんな沙耶達や大介がどのように共存していくのかが楽しみ。