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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
お母さんは亡くなったけれど、お父さんは居るよね。なんで兄貴は早くに働きだしたのだろう。理由が見えないエピが多い様に思う。
大は中学の時ジャズに触れて、何に感化されたのだろう。
なぜ三輪さんを好きになったのだろう。
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大のぶれないスタイルが周りの人を魅了するのがわかる。
最後の思い出を語る関係者へのインタビュー場面が心にしみる。
紙の本
師弟関係
2022/10/03 18:12
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
我流でジャズを続けてきた主人公に無償で技術を教えてくれる師匠が登場します。
技術を会得していく主人公の練習シーンはまるで自分も吹いているかのような、息を吹き込んでいるような、体感をしました。
電子書籍
お兄ちゃん
2018/03/21 12:27
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投稿者:も。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
JAZZマンガて何じゃいと思って読んで、面白くなさそうだと思いながら読み進めていくうちに、人物にひかれました。
魅力的な登場人物の出てくる作品です。
お兄ちゃんに心温められました。
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ひたむきな男を描かせたらピカイチだなぁ。
そして、兄貴に泣けた。
いいところで終わっちゃったよ。
早く続きが読みたい!
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いやはや。参りました。
今まではJazzマンガの最高峰を(古いけど)細野不二彦さんの「Blow Up!」にしていたのだけれど,本作が↑デス。音が見える!のです。絵から音が聞こえるのです!
細野さんのは今にして思えば彼の聞いた音をマンガにしたのだったのですね。音は可逆的に絵にはなっていなかった。
ところが,本作は恐らく可逆なんです。私が本作から感じ取った音は音色は作者がイメージしたメロディであり音色である!と,信じることができるのです。この差は大きい!
私がこのマンガから感じ取ってしまった音色や艶や空気感は間違いなく作者さんの感じた風景なのです。
ああ,素晴らしい。マンガを読むことでセッションに参加している気分になれるのだもの。
オススメですぜ,アニキ…。
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『BLUE GIANT』2
石塚真一
NHKで上原ひろみと石塚真一の特集で知った『BLUE GIANT』、いや実際はいつもの飲み屋で読んだことがあるのを思い出した。
通っている美容院の担当にも教えてあげたら、再放送の日にちを教えてくれた。
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いやー、今回も堪能させていただきました。ストーリーに感動があり、その上ジャズの音まで見えてくるようで、素晴らしいです。今回師匠が登場し、大にいろいろ教えていますが、私までジャズについて教えてもらってるようで、その意味でもとても読み応えありました。大がストリートライブするシーンが迫力。ああ、音が聞いてみたい。
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201405/2巻も面白かった。主人公の熱さもイイけど、兄貴がたまんないなあ。泣ける…。五十貝とどう出会ってどう進展していくのか続きが気になる。(余談。激アツで激しいジャズならKAGEROおすすめ♪)
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音が聞こえてきそうな、いや、ここで鳴らされている音が聞きたいコミックス。
Jazzに魅了され、独学でサックスを吹きはじめた主人公。理論も全く知らない。でも、彼の演奏を聴く人は誰もが心を打たれる。そんな楽器奏者には憧れます。
どうやら彼の成長物語が、全体的に回想として書かれているもよう。1巻、2巻とも巻末に、彼を知る人たちの、彼を懐かしむ一言(インタビューされている体)が描かれている。
彼がどのように有名奏者?になっていったのか、そして、彼が一体どうなったのか、ハラハラ、ワクワク。上手い演出ですな。
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漫画で楽器の音の凄さや音圧を表現するのは、並大抵の難しさではないはずなのに、紙を通して音が聞こえてくるようにすら思える。圧倒される漫画。
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初めて人の前で演奏し初めて失敗した場所で
アルトサックス元演奏者、師匠・由井に出会う。
大にとって、独学で吹いていたアルトサックス。楽譜さえも知らないジャズさえもまだ何もかも知らない世界の扉を開けてくれた。
主人公を見てみると、とても純粋でジャズにのめり込む姿は狂気を感じてならない。
そこが、ジャズが好きなんだ、とても魅了的である。
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1巻でバシッと背中押してくれた親父も
めちゃくちゃカッコよかったけど
2巻は兄ちゃんの「この店で一番いいやつをください」に痺れた。
大が泣く前に私が号泣してた。
巻の最後に毎回収録されている数ページのボーナストラックが
物語に深みを持たせる意味でスゴく効いてる。
面白い!!
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「宮元大」と、
ちょっと気になってるの「三輪舞」との祭りの夜から始まる2巻。
そして、
「由井」先生との出会いですよ!
「由井」先生からサックスを教わる「宮元大」
高校が終わって、バイトして、サックスの授業を受けて、川原で個人練習?!
僕もこれくらいの情熱が欲しいなぁ。。。
タイゾー君。。。
「宮元大」そんなスケジュールなのに、
ちゃんと友達も居て遊んでも居るんですよね。。。
1巻のとき感想に書かなかったかもですが「光明」がうらやましかったなぁ。。。
2巻の先生がサックスを吹くところから音の表現を出してきましたね。
JAZZフェスティバルを観に行く「宮元大」と「三輪舞」ですが、
観に?
聴きに?
行くだけで終わるわけがない!
・・・。
あの少女が良い味だしてますなぁー。
お兄ちゃんがいいね。
そういうお兄ちゃん欲しいね!
ちょっと、
僕には重いかもしれないけどね。
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「岳」は、最初楽しく読めたんだけど、途中からちょっとパターン化してきたな、ってのもあって止めてしまったクチです。そういう意味ではハードル高めからのスタートだったんですが、とっかかりは良い感じです。前回みたく、一話完結型じゃない、ってのもポイント高いかも。題材が面白くないと、徹頭徹尾つまらん物語になりかねないけど、そういう意味での設定はイケてます。バスケシーンにはこだわりがあるんで、ここで描かれているものには全然興奮しないけど、それは本筋とは関係ないことなので問題なし。肝心の演奏シーンは、十分迫力もあって楽しめます。これからどうやって成り上がっていくのか、類型の漫画が多い中、抜け出た存在になり得るのか、展開が楽しみです。