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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
クウェンサーとヘイヴィアが左遷させられたあげく、主人公の座まで奪われる話。
ユニコーンが決起するまで悪役だと信じ込んでいたから、カタルシスも半端なかったw
二人が拗ねてふて腐れるのも分かるなあ。
次回から元の隊に復帰するらしいから、お姫様を加えたトリオの活躍が楽しみ
騎士の役を任じしは
2015/09/17 16:05
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界中のあらゆるところで、クリーンな戦争を支配する最強兵器オブジェクトを生身でブチ壊したり、予想もしない陰謀に突き当たって色々とグチャグチャにしてきた結果、ついに軍の上層部は、ヘイヴィア・ウィンチェルとクウェンサー・バーボタージュを、窓際部署に左遷することを決めた。
そうして送り込まれたのは、クレア・ホイストを筆頭とする、変わり者のオブジェクト設計者たちを隔離する南の島だ。窓際部署らしく意味のない仕事をさせられ、クレアを護衛するユニコーン部隊から小突きまわされ、それでいて安全で快適な環境を与えられるという状況に、多くの鼻つまみ兵士は腐っていくという。
そしてそんな戦場の楽園ですら問題を起こしたヘイヴィアとクゥエンサーは、今度はドックタグもつけられない非合法な作戦のため、北極方面へと駆りだされてしまう。そしてそこにも、ユニコーン部隊と、彼らが関わっているらしい不正の影があったのだ。
やがて二人は、正統王国ニコラシカ王家の継承問題に巻き込まれていくことになる。
今回は実は主役以外の人が、お姫様を影ながら見守る騎士の役を割り当てられていて、さしものヘイヴィアとクウェンサーも、ちょっとふてくされ気味。
まあでも、第三世代のオブジェクトと当たる見せ場も与えられているし、最強兵器の隙がそれを運用する人間にあるというテーマも継続中なので、次のオイシイ目を見る機会に期待して欲しいところ。でも実は、影で色々と良い目を見てるかもしれない。
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最後の最後でそういうオチになったかーとようやく理解できた。少ーしシナリオについていけなくなっているかな…今回お姫様の出番はなし。次買うべきかどうか悩んでる。
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漫才コンビ復活。今回は途中からトリオでしたね。展開が二転三転して面白かったです。特にユニコーンの方々には驚かされた。可愛い女の子もいいけどかっけぇおっさんもいいなぁ。表紙の娘がお姫様(操縦士エリートの方)と勘違いしたのは自分だけでいい。そろそろちゃんと出さないと某デックスさんみたいに忘れられるのがデフォになっちまいますよ?鎌池さん(笑)
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最初の見開きのイラスト見た時は「なんかワイルドd。。。なおっさんがいるな」と思ったけど、200ページ過ぎたあたりからかな?「こいつ。真性のロリコンΣ?」となるソギア。だけどやっぱり最終的にはかっこいいんだよなー。ステイビアに言う言葉は格好良すぎるし。今回主人公達の影薄い?w実際そんなことはないかなwメイドさん追っかけたり王女様助けたりビキニ白衣のお姉さんと。
冗談はここまでにして、主人公達がやらかした失敗の為に地方に左遷する話から始まりユニコーンと出くわし最終的には正統王国の王族争いに関わって解決してしまう。そもそも左遷されたのがおとなしくして欲しかったためなのにw
面白すぎる。故に最高評価
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ある種の外伝。
なんというか、こんなキャラだったかなぁ?とちと首を傾げたりも。
前からこんなにはっちゃけていたかなぁ?
外に出ているせいかもしれんが。
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すげえ!
ストーリー構成が半端じゃない!
連作短編のような構造をとりつつ、大きな流れは繋がっていて
しかも敵役の真実が明かされた時のカタルシスや
ついに登場した第3世代のインパクトと、
そいつをぶっ飛ばす爽快感ときたら!!!
で、めぐりめぐって元の鞘、とwww
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いやはや、この人の頭の中はどうなってんだよ的に今回も面白かった。
外伝的な話のあと、しばらく出ないのかなと思ったけど、あっさり続きが出ましたね。
その間に幾つも単行本出してるとか化けもんじゃないか、カマチー。
次巻からは、いつものメンバーになるのかな?
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テンポのよい会話、馬鹿2人のボケ合いとツッコミ合いが相変わらず面白かったです。
作中のスラングが段々とヒドイことになって作中でNG出されてましたが、さらに生々しいスラグで畳み掛けて、発狂させたところは大変笑えたところです。
次回のお姫様の出番(たぶんある。きっとある)に期待です。
今回やったやり取りを同じ戦場でお姫様相手にやったら、多分下位安定式プラズマ砲が飛んできそうだ。
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とある魔術の禁書目録で有名な鎌池和馬先生の作品。
クリーンな時代のクリーンな戦争。
人VS人ではなく超大型兵器オブジェクト同士の戦争。
その6巻目。
主人公はクウェンサーとヘイヴィアに戻る。
不真面目な彼らの輝かんばかりの功績の扱いに困った上層部から『左遷』された2人。
常夏の楽園。戦場から解放された彼らが『家政婦は見た』並みの目撃をしてしまう。
トラブルメーカーな2人が出会ってしまう騒動ーー今回はも短編で区切られているけど、この巻通して同じ部隊が出てきます。
最後の話がイイハナシ(二人が出会い頭に行った行動はクウェンサーとヘイヴィアのせいなのでノーカンとして)で、この巻初めからこの話のための布石なのだと気付いたときにはぞわ!としました。
とりあえず主人公二人が美女<美少女なのは良く分かった。
とりあえず完璧アイドルちゃんのおっぱい映像はイラスト化を全裸待機中です。
…なんで挿絵になってないんだ!?(驚愕)
そしてクウェンサーのヒロインは誰なんでしょうか…
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ドラゴンキラーの二人組,左遷される.
というわけで,南の島でバカンス?の筈が
また厄介な出来事に首を突っ込んで以下略.
トラブルメイカーというよりは
トラブルの種火を察知する能力が高いというかなんというか….
今回はスプラッターなメイドさんとビキニ白衣が見所ですね().
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左遷されたクウェンサーとヘイヴィア、もう作品では「馬鹿ふたり」の代名詞ですませられてる。初期のキャラ設定がもう似たようなものになってるし(笑)配置替えなので、爆乳上官もお姫さまも出番なし。欲求不満は王女様のメイドに?まぁ、遊びの部類だが、なかなか面白かった。隊に復帰した二人の今後に、天才設計者と王女様&メイドは絡んでくるのかなぁ、「とある・・」と違い、使い捨ての多いシリーズだけど~
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ついに左遷されたクエンサーとヘイヴィア……
今回は3つの場所を旅しました。
まずは南西諸島。
常夏の島で、仕事を干されてこのまま干からびさせられるのかと思いましたが、勝手にトラブルの火種を見つけて、勝手に暴れまわってしまう。
まさかの空振りだったりもするけれど、そこから派生したもろもろが次のトラブルへと繋がっていく……
次に飛ばされたのは雪国。
そしてその次はアマゾンと……
なんと三か国も旅をしてしまう。
ただ、今回はクエンサーとヘイヴィアがかっこいいというよりは、他にお鉢を持っていかれてしまった形。
まあぽっとやってきた噛ませ犬の二人組よりはよほど、4、5年も前からお姫様を守るためだけに周到に動いていた騎士団の方が圧倒的に分がいいのは当然。
今回は完全に持っていかれてしまった形になりましたが、面白かったのでよきよき。
続きも楽しみです。