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この本の最初の言葉「お客がほしいというものを、売ってはいけない」を見てひかれるものがった。いかにお客がほしいものの本質をとらえるかがさらりと載せてある。売れないセールストークのパターンを読むと
営業マンならば誰もが一度はやっているなと思える部分があるはず。
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アナタが営業マンならこの本は即買い。こんなとこ読んでないで早く画像をクリックしてアマゾンで注文なさい! 読んだ直後の感想は、とにかく「凄い!」の一言でした。カリスマ営業マンがカリスマな理由、アナタがそれを真似てもうまくいかない理由、ではどうしたらいいのかということへの明確な解決法。アナタが最強営業マンになるための全ての知識がこの本には詰め込まれています。営業職の人はもちろん、接客業やサービス業、お客さんと直接接する機会の多い人にはぜひ読んで欲しい本です。ただし! 威力が凄いので、決してライバルに教えてはいけませんよ。ここだけの秘密です。
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基本に立ち返らせてくれるという意味では、仕事始めてすぐの忙しい時期に読むととても効果的かもしれません。ただ、まだ学生の私には学部の授業の復習に留まる感じです。しかし内容に説得力はありました。
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お客のニーズをどれだけヒアリングできるか。また、お客のタイプを見極めて話せるか。など、話す時の大切なポイントがわかり、面白かった。
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この夏インターンで営業をする予定なので読んだ。
なるほど!!って思う点がものすごくある。営業なんてしたことないけど、これに乗ってるのをベースに、コミュニケーション能力だったり心理学であったり、あとは人間性を高めていけば最強になれるはず。
営業楽しそうだな・・・
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【読む目的】
魔法のセールストークとは何か?
【読んだ感想】
4ステップのセールストークがとても参考になりました。このセールストークのやり方は、セールスの現場だけではなくて、日常会話の中でも応用出来そうです。
この本の終わりの方に書いてある「最後に」がとてもいいです。思わず涙ぐんでしまいました。ビジネス書で涙ぐんだのは初めてです。
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大半の売り手が『お客は物を買いに来ている』と勘違いしているからです。
お客さんは、物を買いに来ているのではないのです。
『自分の欲求を見たいしてくれる手段』を手に入れようとしているに過ぎないのです。
―本文より―
素人は『商品』を売り、プロは問題の『解決』を売る。
販売のバイトを始めて一年が過ぎたが、このバイトを始めるに当たって、しっかりと胸に刻んだのが「プロは解決を売る」という言葉。七つの習慣に出てくる。
そして、その言葉を補強してかつ、実践的で効果がある理論を得たのがこの本。一年くらい前に読んだ。効果は?おかげで俺は売れる販売員として認識されている。
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著者は、ダイレクト・レスポンス・マーケティングという手法をメインに使って、企業の業績アップを手伝っているマーケティング・コンサルタントの佐藤昌弘氏。
この佐藤氏、コンサルタントになる前は、住宅リフォームの会社を経営していたそうですが、営業手法は訪問販売だったのそうです。
それだけに、消費者心理を深く研究されていたのでしょうか?本の内容も心理学的要素が非常に多く盛り込まれています。
本当に分かりやすく書かれており、お勧めの1冊です。
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「お客さんが欲しいと思うものを売ってはいけない」なぜか?「お客さんは自分の欲しいものを知らない」からである。売り手は商品知識を豊富に持っているのに、お客さんは何も知らない。つまり、同じ土壌に立ってはいけないのである。お客さんはモノを買いに来ているのではなく、自分の欲求を満たす手段、便益を買いに来ている。お客さんは説得などされたくはない、自分で納得して買いたいのである。また、世の中のほとんどのセールス本は、?説得?プレゼン?マメマメ?感動?自己売り込み系?心理操作などのセールスを、交流分析をして相手のパーソナリティによって自分をコントロールするという必要がある。このような「人を見極め」「カメレオンになる」のはとても難しい。よって、アダルトな対応をすればそれでよい。5分で人間関係を構築するには、「あなたの6〜9歳頃の、ご両親との印象深い出来事と、それに対するあなたの感情」を話してあげればよい。さらに、「それに加えて、そうhした過去の経験が、今のあなたのセールスの姿勢や使命感にどのようにつながっているか」を話すのである。信頼関係の必要な不動産関係の仕事にはお勧めである。お客さんが本当の欲求を語らないのは、「何を言えばいいのかわからない」から。お客さんの少ない知識だけを真に受けるのは、プロフェッショナルとして失格である。本音を語らせる心理的アプローチには、「一貫性の法則」という心理法則を使う。まず、?イエスと言わせる当たり前の質問をし、?その理由を聞けば良い。そうすれば、イエスと答えた手前、説明できないと変な感じがしてしまうのである。あなたの心の姿勢として、「このお客さんが本当に望んでいるものはいったいなんなのだろうか?まずはそれを理解してあげよう」という理性に満ちた気持ちでやることである。そうでないと警察の尋問口調になり怖がられる。愛想笑いも威圧感も不要。アダルトな感じで落ち着いて温かく聞いてあげれば良い。
【2:マインドキークエスチョン】?お客が語るあいまいな表現を具体的にする質問「例えば」「具体的に言うと?」?根拠を聞きだす質問(極端化)「○○だと××すぎるのですか?」このようにしてお客の欲求を具体化していき、客が逃げそうに感じたら逃がしてあげる。話しやすくて、なおかつ、いつでも逃げられるところへは、また来るからである。
「今は買わない」お客への対処法は、「他の今すぐ買ってくれそうな客」への時間を割くこと。世界最強のクロージングトークは「無言」である。
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わかりやすかった。
ただ、自分が営業マンでないので
即実践というわけにはいかないのだが
セールスレターというか、リーフレットなどの
参考にはなります。とても。
人間のひとつの側面を教えてくれます。
ある意味恐ろしい本かも。
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営業職のみならず、コンサルタントも必読すべき良書です。
お勧めします。
魔法のセールストーク への4ステップ
・1st Magic Question
・Mind Key Question
・要望の確認プロセス
・提案&最強のクロージング
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「何かお困りのことでもおありなんですか?」という言葉を発することで、自分の決めつけで話を進めていくのではなく、相手の本当の要望を聞き出していくことが重要と書かれている。
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営業のコツの本。
数ある営業関連の本の中で、これこそが営業の基本なのではないかという一冊。
そして、思いやりが何よりもの営業になるのだと思わされる一冊。
(安く売ることや、できないことを譲歩することが思いやりというのではない)
そして最後の数ページにどれだけ励まされたことか。
何よりも勇気が出る一冊である。
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フォトリーディング講習会に持参し、講習本の次に初めてフォトリに使った本です。内容的には理解しやすいものでしたので、自分の目的(積極的傾聴のための心掛けとコツ)に対する答えは、短時間で整理出来ました。4 step(不満?例えば?全て?どうします?)を用いて、相手の欲求を上手に聞きだせる様、マネしてみたいと思います。
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このご時世、いよいよ営業かけるときがやってきそうなので、いままでたまっていた営業に関する本を読み漁ることになりました。
誰かの推薦する本のなかの一冊として、ブックオフ100円コーナーでゲットした一冊であり、読みやすい一冊でもあります。
一言で言うと、お客の本音(ニーズ)を掘り下げてゆく営業トークの方法論を書いています。
とにかく、お客の本音を引き出す為の質問を繰り返す作業?ですね。
信頼を得るには効果的だと思いました。