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女子の人間関係の特徴がどうして女性では形成されるのかについて水田先生が興味深い考察をしています。
女性が「選ばれる性」だからということです。
これからは時代が変わります。
男女ともお互いの意見を率直にいえるような関係にしたいものです。
http://ameblo.jp/nancli/entry-12084352596.html
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面白かった。
特に、「女」のミスを指摘したりするときに、気をつけるよう、というくだりは、なかなかナイスでした。
私も気をつけなくては。
「女」で癒されていない人に、注意すると、攻撃で返ってくるから、覚悟すべし、と。
職場でもおしゃべりに興じている「女」がいっぱいいるけど、誰も注意しない理由がわかりました。癒されてない人は、素直に反省しないのですからね。
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『女』という生き物の特性
困ったケースとその対処法が書かれています。
あるある!な事例が結構載ってます。
対処法が割と実践できそうな感じかな?
あと自分の中にも『女』な部分ってあるな〜と思ったり。。。
自分の領域と相手の領域をきちんと区別することが大切だと思いました。
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めんどくさい「女性の人間関係」 対処法。面白かった。
比べたがる、敵味方を作りたがる、形ばかりのつながりをもとめる、いるなあ、でも自分の胸にも手を当てる。
・「どうすれば好かれるか」から「自分はどうしたいか」
・自分は何を大切に生きていくか考える
・「女」をスルーする
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友人に勧められて読んだ本。面白かったです。昔から女性の集団が苦手で今もそれは変わっていないけれど、この本を読んでいろいろ参考になりました。相手の中の「女」を刺激しないように自分の女度も消して付き合うことがいいのか。。めんどくさい(^-^;けど誰に対しても裏表なく平等に接して相手を尊重することが基本だなぁと思いました。自分は男性女性関係なく誰に対してもフラットな心で接することができるといいなぁと思いました。
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タイトル通り、人間関係とその背景、対応案がメインテーマの本。
最近「女性の社会進出」というテーマに少し興味があって、いろいろ漁るうちに引っかかった本。
「なんだかんだ言ってもやっぱりまだまだ男性社会」であることによって、女性の職場での人間関係に影響を与えている、というのが全体を通してのバックボーンに感じられて、あぁなるほど、だからこういうことになるのね、というのは納得感あった。
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女性が持ち合わせている嫉妬や同調圧力などの嫌な一面をカッコ書きして「女」としてまとめて、それらにどうやって対応していくべきかを提案した一冊である。
この本を読めばたちどころに問題が解決する、という類の本ではないし、おそらくはそうした悩みを抱える方などは「そんなに簡単に考え方を変えられたら苦労はないよ」と反発もある気がするが、どのような心構えで対するかについての一意見としては興味深いものだった。
様々な行動の背景にある心理に言及し、そうしたものへのアプローチをシニカルに説いた内容は、なかなか楽しいものだった。
とはいえ、全体的に言っていることに一貫性があり過ぎて変化に欠けるところも否めない。基本は「関わるな」「巻き込まれるな」という対応になるのだから、それもまた当然なのだが。
そうした意味で、一冊の本としての読み応えを鑑みて星四つと評価している。細かくケースごとに分類して対応法を書いているところなどは興味深いのだけど、対応法が一様に見えるのは、一冊の本としてはマイナスには違いない。(対応法に絡め手を書いても仕方がないのもまた事実だが)
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『女度』の高い女性の特徴とその製作過程は納得。
要は男性のように細かいことは気にしないで『人は人、自分は自分』を徹底しろということだと思う。
でも、そもそもそれが出来る人はもともと『女度』が低い人であり、出来ないから『女度』が高いわけなので、この本は『もともと女度の低い人が人間関係に悩んだ時に読む』もので、残念ながらもともと『女度』の高い人が読んだところで「それが出来れば苦労しないよ」だと思う。
再読はない。
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とても面白かった。著者は精神科医。女性にありがちな欠点を「女」度としてとらえ、相手の「女」度に物理的・精神的に巻き込まれない方法を提示。同時に、自分の嫌な「女」度を下げ、男女関係なく自由な一人の人間としてよい人間関係を築いていく方法についても書かれている。なるほど、こういうことだったのか、こうすればよいのかと物凄くすっきりした。
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つくづく、女子って面倒くさい。
そんな面倒くさい「女」には巻き込まれない事こそが大事。それが分かっただけでも気持ち楽に思えた一冊。
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女子ばっかりの職場って、苦手なんだなー私は。
特に後輩ポジションが、ムリだってことが読んでるうちにわかってきた。
もう無理に人間関係を築ききたくないです。
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なんたかスッとした。
わかりやすかった。
常に「女」に関して書いてあるので
理解できたような気がする。
否定しない、領域を守るなど。
ああ、この人のこの部分は「女」なんだなぁと
思いながらイライラせず接していけたらいいなぁと思いました。
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この本、友人は何を思って貸してくれたのか?うちの職場はほぼオヤジなので、オヤジとの人間関係の本だったら良かったのに…(--;)と思いながら読んだけれど、オヤジにも当てはまる部分も結構あった(;゜∇゜)
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女同士のコミュニケーションの難しさと対処がテーマの本。
ここでテーマになっているのはあくまで「嫌な女」の特徴、「嫌な関係」の特徴であって、女だからこうなるとか女はみんなこうだと言っているわけじゃないという前提を頭において読むのが大事。
女といっても全員が同じ性格なわけじゃないし、男ならこういう嫌な感じがないなんてことはない。
そんな当たり前のことは承知のうえで、この本では女性同士が付き合う上でよくでてくる嫌な特徴を「女」と名付けている。
まあわかりやすいんだ。
配慮があって実践的。
確かにこういうのある。いる。
女性だから、じゃなくて、あくまで嫌な特徴の部分だけを切り取っている。
その嫌な特徴も「だから女はこうなんだ」じゃなくて、社会的に虐げられている人によくあらわれる特徴として描かれている。
それでもやっぱり、こういうマイナスな特徴に「女」という名前をつけることは、それ自体がスティグマを付与することになってしまう気がする。
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精神科医の先生個人が考えた「女」の性質とその対処するべき方法について書かれた本。女子との闘争に巻き込まれたときは、勝者にも敗者にもならず、努めて同じ土俵に立たないことが大事。個人的に府に落ちるところがあった。就職する前に読みたかったなぁ〜。