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勉強になった
2022/03/09 21:42
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生活保護については、テレビのニュースで聞くくらいの知識しかなかったが、市役所の生活課の人たちと受給者とのやり取りなど、読んでいて勉強になった。
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資産放棄
2020/07/02 19:12
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生活保護を受けると、資産...つまり自己所有の土地や建物を売却...と聞いたが...
それってどうなの?
アパート住むより安くつく事だってあるはず。
固定資産税より安いアパートって...
国の制度って融通悪っ...
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生活保護
2020/05/01 21:53
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生活保護かぁ~
お国って、最低限のセイカツノために金配ってるのに、あの手この手で税金巻き上げて...税金払うため、生活費切り詰めて...
最低限の生活って何だろう...
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ドラマになっていたような。。。
2019/04/28 15:38
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもとても個性的なマンガを描く作家さんで、何か意外なテーマだなあ?と思った。 新卒で区の福祉課に就職したのが主人公。 生活保護を受けている人を担当している。 同じく新に配属された同僚が数人。上司とか同僚とかと様々な生活保護を受けているケースのお話。
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タイトルから惹かれる!
2018/07/20 17:37
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前からタイトルが気になってました。
生活保護のことが漫画でわかって読みやすかったです。
重たい内容だと思ったのですが読んでみたら
リアルな感じで生活保護についてわかる感じがよかったです。
それぞれ色んな事情があり、どうなるか気になる展開でした。
紙の本
CW入門書
2018/07/18 00:05
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投稿者:GTR - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際のCW業務とはそれほど甘いものではないが、基本的な支援方法や被保護者とのかかわり方が描かれていて新任CWは一読すべし。
今日からテレビ放送も始まりました。
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投稿者:AR - この投稿者のレビュー一覧を見る
意外とリアルな展開で次も見てみたいと思いました。
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健康で文化的な最低限度の生活
2016/10/02 17:14
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何気なく営んでいる普通の生活。
このマンガを読んで、もし、自分が「こう」なってしまったら…
脳や心臓疾患で生活保護…あり得なくない。
そうなったら…
ちょっと考えちゃうような、でも勉強にもなるマンガです。
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テーマが重い。主人公の義経えみるは、生活保護を受ける人と真摯に向き合うにはどうするべきなのか考えなくてはいけないけど、案件がありすぎて一人に入れ込みすぎることはできない。新人のイチ公務員にできることは何なのか。公務員の仕事の大変さも読み取れる。
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憲法25条で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」を守るための人々、生活保護のケースワーカーたちの奮闘の日々! 切羽詰まった状況の中にいるたくさんの人の問題を捌きつつ、それぞれの人生を扱う難しさがよく出ています。面白いです。
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連載開始当初から公務員クラスタ、特にウチらケースワーカーの間でかなりの話題になっていた柏木ハルコさんの「健康で文化的な最低限度の生活」の第1集が販売されましたので購入してきました。
東京都東区の東部福祉事務所に配属された新人ケースワーカー・義経えみるの奮闘を描く物語。
「これから死にます。」配属された初日の終業時間ギリギリにかかってきた一本の電話に揺れる第1話から、ケースワーカーが直面する「どうしたらええの?」をリアルに表現しています。
生活保護を題材にした漫画はこれまでにも「陽のあたる家」があるのですが、視点がケースワーカーというのは漫画ではこれが初めて(なはず)。
生活保護を巡る視点というのは、受給者を視点に受給者をバッシングするか、行政をバッシングするといったものが多く、どちらのスタンスでも現場のケースワーカーは心をすり減らされるため、いつも「キツいなぁ」と思っていたのですが、この漫画では比較的フラットにケースワーカー側、受給者(ケース)側から描かれていて好感を抱きました。
例えば、第4話で保護受給前に作った借金を保護費から返済していることを隠していたケースで、福祉事務所の窓口に行くことを「まな板の上のコイ」「ヘビににらまれたカエル」「針のむしろ」と言うのはケースワーカー側にも理解できる感覚です。
と、いいつつも……実はワタクシ、連載開始から3話まではコンビニで立ち読みしていたのですが、以降は「単行本にまとまってからでいいや」と放置してしまいました。
第1集ということもあるのでしょうが、一つ一つのケースの踏み込みが浅く、「ケースワーカーあるある」に留まっている感が否めないなぁ、というのが正直な感想。それだけ、踏み込んじゃうと一話で描けないという所なのかもしれないのですが、少しずつで良いので、薄く広くでなく「ここを描きたいんだ」というのが見えてくるといいんだけどなぁ……。
かなり現実からするとマイルドになっていますが、ケースワーカーという仕事を知るにはちょうど良い一冊だと思います。
第2集も楽しみです。
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生活保護をテーマにしながらあえて主人公のケースワーカーをKYキャラにするとはさすが!よく観察しているんだけど、うまくアウトプットできないタイプ。目が離せないわ!
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ケースワーカーから「ビックコミックで生活保護を取り扱った連載が始まった」と聞いたのを思いだして、コミック1巻を購入。アマゾンも楽天も売り切れ。近所の本屋に一冊だけ置いてあって、側GET1!
作者、取材していて、その圧倒的な現実に驚き、消化しきれず、事実を羅列してる感じ。ネタはまだまだいっぱいあるので、一つの事例を掘り下げて、ドラマを続けていって欲しい。
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内容の簡単な説明は他に任して私は自分の経験に照らして感想を書く。
とは言っても、経験を軽々しくは書けない。私は彼らの人生をどられくらい知っているのか、自信がない。ただ、労働組合運動で10件ほどのケースに接してみて思うのは、例えばパチンコで生活保護費のほとんどを使ってしまって困っているという話を聞いて、軽々しく不正受給だとか、受け取る資格がないとか、生活態度を改めるべきだとか、人に話したり、SNSで書くべきではないということだ。そのことが仕方ないことだとは、私も思っていない。しかし本人に優しく厳しく注意出来るのは、本人と深く関わっている支援者だったりケースワーカーに限ると思うのだ。
私がビックリしたケースにこういうことがあった。ある生活保護受給をしている青年で、仕事も決まったばかりの彼が、新しい給料が出るまでの生活費の1-2万円を借りれないかと言って来たのだ。私は意外だった。彼はたまたま職を失っているけど、側からみても他の受給者の世話を献身的に行い、性格もいいホントに好青年だったのだ。労組としてそういう金銭援助は禁じられているとしても、ポケットマネーで貸すぐらいは何とでもなりそうだった。しかしその時の労組専従はキッパリと断り冷たく突き放した(ように見えた)。彼はもともとパチンコ依存症とでも言うべき理由で受給者にまでなったというのだ。金はなくとも餓死しない知恵はあるだろう、というのが専従の考えだった。つまりは厳しく当たらなければならないケースだったのである。私は自分の考えの甘さを恥じた。
不正受給は件数で全体の2%、金額では全体の0.4%にすぎない。一方、利用することか可能な人が利用している割合(捕捉率)は2割程度だ。あとの8割は利用していないのだ。
我々納税者は、しなければならないのは、不正受給を糾弾することでも、生活保護費の増大を嘆くことでもない。命の危険に晒されているあと8割の国民の生存権を守ること、増え続けている生活保護費の元凶になっている穴だらけのセーフティーネットの責任を追求し再構築を求めることだろう。「その財源はどうするのだ」と必ず反論が来る。だからこそ私は「責任」を追求しろ、と言っている。
受給者の就労意欲について、我々がコメントするようなことなど一つもない、というようなことがこの漫画の様々なケースを見るとわかってくる。それこそ、ケースワーカーや支援者の専門的な支援に感謝して期待したい。
いや、一つ我々にも出来ることがあった。受給者は一人一人様々なケースがあることを、この秀逸な作品を通じて「知る」ということである。私も数件だけと、具体的なケースを知らなかったら、こういう確信は持てなかったのだから。
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取材を相当してるっぽいので間違ったことは描いていないと思うが、福祉事務所の人ってこんなに積極的に熱く話すのかなぁというのは思う。