ストーリー長く感じました。
2021/03/02 08:42
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投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリー仕立てです。
長いように感じ、途中やや飽きてきてしまった。
自分の仕事への生かし方はよくわからなかった。
リーダポジションの人が、実践するにはいあのかもしれないと思いました。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
前向き質問は確かに理にかなっていて、とても勉強になりました。すぐに実践していきたいと思える内容でした。
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正直なところ、ストーリー仕立ては大っ嫌いで苦手だが、この本はとてもよかった。偉大な成果は偉大な質問から始まる、そのとおりだと思った。ほかの横山信治や松岡修造も同じ点を指摘しているが、この1点だけに絞って、これだけの分量の本にまとまっていることは素晴らしいと思う。また、前向きな質問をしているとき、自分自身が解放された明るい気分になり体の緊張もほぐれいているというのは、本当にその通りでびっくりした。手元に置いておきたい本、
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読むのに時間をかけすぎて印象が薄くなってしまった。
学ぶ人vs批判する人
→いかに質問するか。質問によって感情による思考の乗っ取りを防ぎ,不合理な考え方に陥らないようにする。
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批判的になりがちな自分の反応や思考を切り替えて、良い方向へとシフトするための方法を提示する本。
巻末には演習という形で具体的な方法が紹介されており、読者が実践できる様になっている。
メインは主人公があるコーチを通して成長していく様が描かれている。訳本だからなのか、意図が分かりにくかったり、読み難くい部分があった。
絵はほとんどないが1つだけ選択の地図という図が出てくる。批判的だとどうなるか、学ぶ人に移行するにはどうすれば良いのか、が視覚的に分かりやすく印象に残った。
批判的で周りと上手くいってない方にオススメです。
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「質問が人生を変える」???
最初は意味が解らなかった。
自分自身への問いかけや他者への質問に
前向き質問(クエスチョン・シンキング)を使えば
自分に自信が持てるようになり、仕事・人間関係・経済面と
あらゆることが好転し始める・・・。
「何故こうなった?」「誰のせいだ?」「何で自分がこんな目に遭う?」
多くの人たちが『批判する人の質問』を使い、アンサーマンの呪縛に陥っている。
この類の質問は常に物事を善悪で判断し、他人どころか自分自身をも非難する。
結果、自信を失ったり、恨んだり、敵意を持ったりする。
みんな答えを探している。
しかし、素晴らしい質問なくして素晴らしい答えは出せない。
そこで・・・『学ぶ人の質問』を使うのだ。
「何をしたらうまくいく?」「事実はどういうこと?」「どんな選択ができる?」
すると、新しい可能性のドアを見つけることができる。
前向き質問しないと、ドアは開かない。
大抵の人が80%の意見と20%の質問で生きている。
だが、原則は逆だ。
もっとも効果的なコミュニケーションの方法とは
20%の意見と80%の質問なのだから。
私たちは自分自身に対しても、毎日起きてから寝るまで
約3万回の問いかけをしていると言われている。
それらをすべて、学ぶ人の質問にすることができたらどうだろうか?
学ぶ人の質問・・・つまり前向き質問は
思い込みや、思考の枠組みを変えることができる。
それらが変われば、現実が変わる。人生が変わる。
新しい可能性を見つけるために。
自分に自信を持ち、周りとも調和して快適に生きて行くために。
偉大な成果は、偉大な質問から始まる。
全ての事に、質問を!
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パワーフレーズ
「われわれはつねに変化するにもかかわらず、自分の立場に固執し、そこに居すわりつづけることが問題なんだ。」
質問することは潜在的に全て人の思考、活動に関わっている、スケールの大きさ、質問というより問いについての哲学書といっても過言ではありません。ベンのストーリーは少し大げさに感じましたがこれはアメリカンなのかと思います。笑
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「自分に降りかかる出来事は選択できないが、何を考えるかは選択ができる」的な文章がポイントで、出来事に対してどう考えるか?で自分の過剰も変わるし、相手への態度も変わり、それが結果的に全てに影響していくという話。
反射的にならず、一歩引いて、客観的に自分を含めて捉えるメタ認知に関する話だと理解しました。
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・もっとも効果的なコミュニケーションの方法とは、20%の意見と80%の質問なんだ
・選択の地図を頭に入れておけば、批判する人になっている自分にすぐ気づくことができるようになる
・批判する人の立場で人を助けることなどできない
・両者が批判する人になっているときは、最初に気づいたほうが優位に立つ
・未来は過去のリサイクルバージョンに過ぎない。だが、学ぶ人のプログラムなら、自分自身の新たな未来を拓けるってわけだ
・質問は常に人の注意を方向付けている。新しい質問をすると、注意も新しい方向を向く。質問は思い込みを変える。質問は人に生理的な変化までも起こす。
・批判は人を無力にする。一方、何に対して責任を持てばいいかという質問では、有益な行動を選んでやってみようという気になる。他の選択肢を作り出し、状況を改善する自由がある。
・批判する人は、人の話を聞くとき、「よいか悪いか」に注目するが、学ぶ人は「事実」に注目する
・学ぶ人の目で見ると、相手との関係に役立つものは何か、相手のほめるべきところはどこかに集中できる
・批判する人であることを受け入れ、学ぶ人のやり方を実践する
・何が起きるかは常に選択できるわけではないが、起きていることにどう関与するかは選択できる
・自分が批判する人になっていることに気づいたときには、立ち止まって深呼吸をし、その時自分に向けた質問に目を向ける
・批判する人になってしまいそうなときは、自分の思い込みの可能性に目を向ける
・つねに「相手は何を必要としているか」を考える
・一日を通しての様々な状況に対するあなたの反応に注目してください。それは意見ですか?質問ですか?
・思考の枠組みを変えられない人間は決して現実を変えられない
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物語調。
あなたは、"批判する人"?"学ぶひと"?
主人公と自分の考えが一致しすぎて怖かった。
「この失敗は、誰のせい?」ではなく、「この失敗から、何が学べる?」などの前向きなリフレーミングが重要らしい。
全ての場面で活用でき、身につけられたら無敵。
個人的には、読んで良かった本ランキングTOP3。
家族も職場にも応用し、少し好転した...様な気がする。
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両肩手術後、長いリハビリに気が滅入り…。そんな時、理学療法士の先生に薦められて読んだ本。私の何回でも読み返したいバイブル。
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物語の登場人物の中の主人公が
あんまり好きではなくて、感情移入しづらさはあったが、
ビジネスでも日常でも使える考え方がありました。
自分に問いかけていきます!
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世の中の質問は2種類。
学ぶ人の質問か批判する人の質問か。
学ぶ人の質問かは、
この件からなにを学べる?
と考える人。
批判する人の質問は
なんで、私がこんな目に遭うの?
と考える人。
質問は行動も変わる。
あなたの質問の種類はどちら?
☆
人生をよりよく生きるコツ
学ぶ人の質問を自分に向けてみよう!
学ぶ人の質問
・何をしたらうまくいく?
・何に責任を持って考えればいい?
・事実はどういうこと?
・どんな選択できる?
・この件で役立つ事は何?
・この点から私は何を学べるだろうか?
・あの人は何を考えて、何を感じて、何を必要としているのか?
・今できる事は何?
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行動は質問できまる。
他人を受け入れる。
藩王する。思慮深い。
探求的。
他人の考えも考慮。
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これまた良書に出会ってしまった。
人のおすすめ書を片っ端から読んでアウトプット出来れば、かなり成長できそう。
本の内容は、質問の内容をポジティブにするだけで、仕事やプライベートですら好転していく。
という内容でした。
確かに、ネガティブクエスチョンが多くを占めていたと思う。
常に質問をポジティブなモノに変換して、意識することで人生が良い方向に進むと信じたい