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表紙の、遠征の優しさと愛に溢れる眼差しにやられた。体罰とかモンペとか色々と言われる時代になってきたけれど、根性系でいいと思います、わたくし。
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先生との別れ
今までのこと、最後に会った日のこと、最後の言葉を思いだせない心情
大きな存在を無くしたその空虚な心のそのまた奥の心情に泣けた・・・。
人の過去に歴史あり、まさに東村先生の人生もさまざまな歴史ありです。
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201503/物語として装飾してる部分はあるにせよ、描かれた以上に悔やんでたり思いが残ってたりするんだろうな。美大とかの経験がなくても、あの頃、目を背けた何かがある人には刺さる作品。
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終わってしまった。後悔をくやまず、受けた薫陶が本物か偽物かは、自身の行動なのだ。成功も失敗も関係なく、行動することなのだ。それこそ、先生の一言なのだろう。
教え、学ぶと言う事、生きる事。何か残せるか?
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先生、死んじゃった。
若い時は時間のありがたさがわからない。
三十歳過ぎると、時間が早く過ぎる気がする。
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「描け!」自分の後ろ向きな出来事の過去を書き終えた、東村さん・・・すごいです。
マンガ大賞2015受賞作品。
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なんだかうちの親との関係を見ているようで、ギュンとするものがありました。
後になってああすればよかった、こうすればよかったと思うことばかりで…。
目の前の苦しみから逃げてばかりだったけど、その人を思う気持ちに嘘偽りはなかったんだよね。
どれだけ月日が経ってもふと思い出して胸を締め付けられる、後悔とともに愛しさもこみ上げる。大事にしたい思いです。
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今君のあのセリフで泣きました。登場人物と同じように。このあたりの筆力はさすがです。
東村先生もこの漫画を描くにあたり、かなりの決断が必要だったんじゃないでしょうか…お疲れ様でした。
余談ですが、ネットで叩かれても平気というエピソードに勇気をもらえました。
そうそう。ただのフォントだよねー(笑)
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1、天下獲りましたね!
2、「宮崎人は焼酎飲むとみんなこうなります」www
3、朝ドラにすればいいのに!
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東村さんは先生を失ってからこの作品を書いてたわけで。
1巻から先生がもういないのはわかってたから、東村さんはもうこの世にいない先生に向かって呼びかけ続けてたから、この作品読んでるときはなんだか切なくて苦しくてずっと泣きそうだった(それを重くさせずギャグシーンも入れるのがこの方は本当にうまいのだが)。
んで最終巻、作中の日高教室のみんなが泣くとこでこっちも泣いたよね。
最後までいつも通りの先生。格好いい先生。
東村さんの呼びかけが先生に届きますように。
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全巻読みました。
涙がこぼれました。
正直、作者の絵は乱暴であまり好きではないシーンもありました。
でも、「先生」は、すごくすごく綺麗に描いてあるように感じました。
そして、少しでも絵を描いた(遊びでも、学びでも、仕事でも)人にならわかる、描くことの悩み。
でも、そこには「描く」以外の抜け出る方法は無い。
作者の「描く」気持ちの真摯さに、本当に衝撃を受けました。
そして、その「描く」気持ちを育んだ先生。
本当に素晴らしい。人にそれだけの気持ちを持たせられるって。
先生の人生をかけた一言「描け」に涙がこぼれました。
人の思いの強さ、そしてそれを伝えようとする作者の強い意志に打たれました。
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1巻から4巻を京都の漫画ミュージアムで読み、
最終巻の5巻を購入し読むという
変則的な読み方しました。
こちら漫画大賞2015の作品なんですけども、
非常に良作。
東村アキコが漫画家になるまでの
自伝漫画なんですが、
つくづく真実は小説より奇なりなんだなと。
感動に笑いにリアルさに全てが詰め込まれた作品です。
自伝だからこそ
どうして彼女がこういう行動をとったのか、言動をしたのか、悩んだのか、非常に共感しました。
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しんどいが想念の中から、無理やり何か掴んで無理やり引きずりおろすしかない。
三島由紀夫も
作家や画家はとにかく毎日書く(描く)という習慣をつけることが大事と言ってた。
コメディのセンス×先生のまっすぐなキャラ×主人公の共感できるキャラ×共感できる若いときにやった過ちや反省やはじめてわかる感謝の気持ち
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育ててくれた恩師に対しての感謝だけじゃなく、普段は心の奥底に押し込めている、期待に応えられなかった自分の不甲斐なさとか悔しさとか申し訳なさの入り混じった感情が思い起こされてしまって読んでいてとても苦しくなった。描いている方はもっと辛かったんだろうな。
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読みました。泣きました。
私も頑張ります、と
理屈なく力をもらえる漫画。
多分、絵を描く人には特にオススメ。