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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
素敵な作品だと思います。
なんとはない会話から、相手を尊重してあるがまま受け入れてくれる登場人物が多いので、偏見のない、ナチュラルな視点で自分もこう返せる人になれればいいな、などと思ったりします。
多様性を求められる今にこそ読んでほしい、そんな漫画でした。
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「花*花」の前に西門ってどんな登場のしかたしてたっけ?
ってな感じで読み返しです。
さすがにこのお話では脇役過ぎてまだ名前のみ。
そりゃそうだ。
ミカエルはあっという間に大きくなっちゃて、今読むとなんだか「花*花」のけんちゃんっぽい雰囲気だなぁ。
キレてないとき限定ですが・・
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
海外にいる父が帰国するのを心待ちにしていた理子。父はペルー人のミゲールを連れて帰国します。そしてわけがあってミゲールは養子になります。家族の愛、友情が描かれたストーリーです。
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成田作品はどれも素敵ですがこれもまた・・・ペルーから日本に養子として来たミゲール(ミカエル)を中心とした家族と友人の物語。人間てこういうものだよね。という一つの形が見えてくる
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不器用でピュアなのに、実は、自分の良心を信じることが出来ない経験を抱える主人公の成長物語。
心に痛みを持つ分だけ、人としての可能性は増えていくのだと思う。
じいさまのようなおじいちゃんが欲しくてしょうがない。
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私が持っているのは文庫になる前の単行本。
一人のペルー留学生を巡るお話。
この漫画、同じ方が描いた『花よりも〜』に繋がってます。
ていうか、この方の描く漫画って何かしらほぼ全ての作品が全部繋がってるんですよね☆
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ペルーから来た男の子、ミゲール。
日本人の養子になり、普通の高校生として暮らしているが、実は彼には隠された過去があった。
バスケと弓道、日本とペルーという2つの間をさまよう少年の心の揺れが苦しくて切なくて、でもとても綺麗。
成田さんの漫画は、「前向きさ」と「人間愛」に溢れていて好きです。
文庫で全5巻。
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一度読んだことがあって突然また読みたくなったシリーズです。
覚えてたのは、リコとミゲールという名前で題名は忘れてました。
実は今は読んでる場合じゃないって時なのに読んでしまった・・。なんか好きな漫画です。
読んだら少し元気になれました。
たぶん数年したらまた突然読みたくなるんだろうなぁ。
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成田さんの漫画って良いのよね~。
淡々と進む感じもあり、熱いのである。
じんわり心に広がるっていうのかなー。
いいお話書くんだよね。大好きである。
生とは死とは、人とは、繋がりとは。
そーいうのをじっくり考え直してみたくなる本です。
「花よりも花の如く」ってお能のお話もあるのだけど、
そっちの憲人と西門が兄弟だったりして絡んでいたりするのである。
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ペルーから来た男の子を中心とした話。
不器用で愛情深いけど、
心に傷をもったミゲールを支える
周囲の家族、友達の思いやりが
本当に繊細にきれいに描いてある。
内容も、弓道、バスケ、神社やお祭りなど
文化にも触れていて、勉強にもなる。
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一番好きなマンガ!何度読み返したかわからないくらい読んだ。キャラクター一人一人とても魅力的で、私は特に堂本くんが大好きです!青森に行ってみたくなる★
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ペルーの少年ミゲールの成長物語。ミゲールが真面目すぎて、生き方変えようかと思うくらいのめりこみました。バスケと弓道と、家族とリコと大切なものをどう共存させていくのか、息をのんで見守りました。でも流れている時間はおだやかで、成田先生の絵がとてもきれいで雰囲気ぴったり。これから部活やろうと思っている高校生にもおすすめできる青春漫画!
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ペルー生まれの主人公、純粋で仲間思いで、でもただの青春ものでなく自分自身の内面とも向き合うところがいい。バスケだけでなく、神社や弓道もでてくるのがおもしろい。
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『花よりも花の如く』を読み、読みたくなった。
話は能とは関係ないところで進んでいるけれど本質は同じだなと思った。
ひたむきで、まっすぐで、こんな風に生きていければと思わせられる。
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成田先生の漫画を読むと、人を愛せるような、信じられるような、そしてそうしたくなるような気持ちになる。 愛に溢れてるんだよなあ。すごく前向きになれるんです。ミゲールを中心に描かれる人と人の繋がりがまた素敵で…。
なぜか大沢君がとても好き。なんでだろう。笑
全5巻