アトム ザ・ビギニング1(ヒーローズコミックス) みんなのレビュー
- 手塚治虫(原案), ゆうきまさみ(コンセプトワークス), カサハラテツロー(漫画), 手塚眞(監修)
- 税込価格:616円(5pt)
- 出版社:ヒーローズ
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夢がある
2023/01/03 14:09
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投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
アトムを作った御茶ノ水博士の若い頃のお話ですね。まだ、アトムは誕生していませんが、前身となるロボットかな。意志を持つロボットの開発中
ここまで完成されているような感じなら、アトムにならなくても良いように思ってしまうけど
2017/04/16 00:09
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
手塚マンガのリメイクやオマージュ作品は、オリジナルを知っている世代からするとやはり何か違和感があるので、できるだけ手を出さないことにしている。オリジナルを超えることは難しいし、それが手塚治虫であればもう難しいなんてもんじゃないんだろうなあと思って。
なので、この『アトム ザ・ビギニング』も一瞬迷ったけれど、手に取るのは止めてしまっていた。
2017年4月、これがアニメ化されたので、さらに【期間限定価格】だったので、まあ読んでみてもいいかなあと思ってしまった。アニメの予告がけっこう出来がよさそうだったのもある。
でも、アニメとマンガはやっぱり違うね。しかも、アニメの方が良かったりするのだ。それは何なのか。きっと、線が弱いのだと思う。最近のマンガや、ものによってはこうしたペンタッチの線でもマンガとして成立するとは思うけれど、ロボットを描こうとすると少々違うように思う。ロボットの硬質な感じがこのタッチでは出ていないように思うのだけれど。
ストーリーは人工知能で自我を持った(?)ロボットが活躍するのがメインで、そのロボットを作り出した二人の若者(!)とそれを取り巻く人たちの話のようだ。
これはネタバレにはならないと思うが、その二人の若者というのが後の鉄腕アトムの産みの親・天満博士と育ての親・お茶の水博士というところがミソというか、オマージュになっているところなんだろうけれど、まあどうなんでしょうね。アトムに結びつけなくても十分面白い話だと思うのだけれど。
違うんかい
2016/08/12 08:54
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投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
てっきり、ゆうきまさみが描いてるのかと思ったら違ってた。ちょっと昔っぽいタッチだが話の展開は今後も期待な感じ。
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