電子書籍
黄龍の真実
2023/01/21 21:21
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゼノ君、衝撃の真実!黄龍はいつも落ちこぼれって言ってたけど、実は一番すごい龍だった。
まるまる一巻分ゼノ君のお話で、ゼノ君に対する見方が一変した。思わずうるっとした。
紙の本
ゼノの過去
2021/11/30 18:24
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場や仲間との合流が他と比べてあっさりしていたので、
どこかでゼノの存在感のある話がバーンと入ってくると
予想していたのですが、過去話は想像つかないほど壮絶
でした。私の想像には及ばない展開、これからもありそうです。
紙の本
スッキリとガッカリ
2019/01/16 04:54
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゼノの能力が明らかになり、ゼノの過去のことが描かれています。謎多きゼノのことが分かって、すっきりした感じがしました。
でも一つ気になったことが。それは、青龍や緑龍は里でかなり虐げられて生活していたのに、どうしてゼノは助けてあげなかったのかなということです。自分だったら、大切な仲間の子どもたちが、そんなことになっていたら、何を引き換えにしても絶対助け出す、と思うし、ゼノにもそうしてほしかったなと。それがちょっと、ガッカリでした。
電子書籍
ゼノ編
2016/12/26 15:20
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投稿者:まなきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゼノは他の龍が小さいころから見守っていたのですね。
年をとらないし、力が無いからみんなから守られて、
年下のように思っていましたが、急にお父さんのように思えてきました。
幸せになってほしいです。
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前巻でようやくゼノの能力が分かったところで、過去編に突入。
というわけで今巻は、初代四龍と緋龍王の話を中心に展開。
…っていうほど大げさなモンでもなかったな。笑
初代四龍は、今の四龍たちとは性格正反対というかなんというか。Σ(・ω・ノ)ノ
緋龍王は、ヨナというよりスウォンに近い雰囲気がある人だったんで、そこも少し驚きだった。
ゼノの運命を思うと、そりゃあ今の四龍たちが可愛くて仕方ないんだろうなぁと。…切なすぎる。(- -、)
緋龍王と四龍の絆は特別なものなんだろうと思うけど、四龍の間柄もまた、“兄弟”という言葉だけでは表せないほど深い繋がりなんだろうと思う。
本編がシリアスなだけに、番外編の明るさが眩しいわ~。(なんか年寄りくさい?笑)
さて、主人公なのに今回はほとんど出番ナシだったヨナの次なる行き先は…?
次巻にも期待☆
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前巻の最後で能力が明らかになったゼノの巻でした。
他の龍は世代交代をしているのに、唯一不老不死の力で世代を交代しない黄龍。
ゼノが結婚していたって一言ありましたけど、その結婚していた幸せな期間もちゃんと書かれていて、彼女が死んでから骨になるまで一緒にいたんだって、切なくなりました。
周りは死んじゃうのに、一人でずっと生きているのって、つらいことなんだなぁって思いました。
ゼノの過去が明らかになってから、なんだかゼノがじじむさくなった気がしないでもないですけど、最後のおしくらまんじゅう、ほんわりです。
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泣きそうになったゼノの過去編。
そうなんだろうな、と何となく予想できた黄龍の不老不死の能力だけど、それをこうも引き込ませる作者の描き方は巻を重ねるごとに迫力を増している。
ゼノの結婚エピソードと、幼い他の龍たちを見守るシーンがお気に入り。
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読みながら号泣。
思わずそうきたかと唸ってしまった。
数ある大河系少女漫画のどれにヨナは当てはまるんだろうなぁっと色々考えながら読んできたけれど、ヨナは今までにない新しい話を模索して描いてるのかなとこの巻を読んで思いました。
変な終わり方をするかも!という不安消え去り、予測できない展開を最後まで楽しむ心意気ができましたww
暁のヨナとっても好きです。
続きが楽しみ!
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ついにようやくゼノの能力の本質とゼノの過去…ずっとこれがくるの待ってました…ゼノの話がくるのずっと待ってたよ…。
ゼノありがとう。そして四龍いとおしい。
暗黒龍とゆかいなはらぺこたちいとおしい…;;
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黄龍ゼノについて。8巻で登場して18巻にして、漸くやってきましたゼノのターン!長かった…^^ ずっと謎を抱えたままふわふわしてた印象だったけど、これでやっと本当の意味で四龍が揃ったってかんじ。不死の能力を持つ黄龍。願わくは、この出会いの果てにゼノに安息が訪れますように。緋龍王や初代の龍たち、そしてカヤと同じところへ、いつか行けるといい。
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黄龍ゼノの悲しい能力と過去に(T_T)
「暁のヨナ」って誰もがみんなそれぞれに背負っているものが重たくて泣ける……。
死なないって究極の力だけど同時に呪いだよなと某オペラの登場人物を思いだしながら思う。
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ゼノのターンだから☆って、ゼノが言いそうな18巻。黄龍の力は不死身の体。その体のせいで初代緋龍王の時代から年をとることなく生き続けてきた。不老不死を望む漫画や小説等多々あるけど、実際問題として死なない、いや死ねない体になったら狂うよね。同じ時を生きる仲間がいるならまだしも、一人、たった一人だとおかしくなると思う。ゼノも長い時間、正気でない時もあったんじゃないかな。
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読む前から表紙で涙腺がゆるみ、読んだ後には裏表紙で泣きました。裏表紙が表紙でも良かったと思う。
ゼノの巻でしたね。彼にはどんな秘密が……とずっと気になっていたのですが、前巻で予測はついていたものの、描写と演出で想像以上にうああ、となりました。さりげないあれとかそれとかもそういう意味があったのか!と。
いつもにっこにこなゼノをすごいと思うし、大好きになりました!
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ゼノ巻。完全にゼノ巻であると言っていいだろう。
いやあ…すみません、ちょっと台無しかもしれませんがこの第100話目のゼノの活躍っぷり見て正直、めっちゃときめきました。中二的にかっけー…!シンアの時も内心相当ときめきましたがこれはいかん。
初代ーズじゃなくゼノオンリーの表紙にした、とかこの裏表紙っぽい感じの表紙にしたかった、とか……ううー切なくさせやがって…。
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ゼノ無双な18巻。
黄龍のエピソードと過去話は、予想以上に辛いものでした。
ゼノのおおらかさと笑顔は、凄く重いものを背負っていたんですね…。
しかし、前半のバトルシーンの迫力が凄かった。
花ゆめで首が飛ぶとは…!ここのエグさを描き切ったからこそ、後半のエピソードに繋がるんですけどね〜