ダイジェスト三国志演義
2015/09/16 14:32
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
荒川弘が漫画とイラストを、『孔明のヨメ』の杜康潤が文章を担当し、三国志演義のあらすじを紹介した本。杜康氏は漫画化だが文章も読みやすい。
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え? え?? え???
表紙の董卓を見て、驚愕。
ひょっとしてひょっとして…荒川氏=北海道 ちきんぢょーぢさん!?( ゚д゚)ポカーン
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鋼の錬金術師や銀の匙の作者さんが、三国志全120回分一つ一つに、レビュー&4コマ漫画をつけたもの。
わかりやすく丁寧にまとまっていますが、どこか老いることのもの悲しさもあって、読み入ってしまいました。
「正史」と「演義」の記述の差分もあって、じっくりよむと結構時間がかかります。
個人的にはやはり、赤壁辺りが一番好きかなぁ、、なんて。
ん、光栄からでているのは、お約束でしょうかね~
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演義120回の各回をあらすじと感想(つっこみ?)と四コマ漫画2本で綴った作品。演義を通して読んだことある人にとっては特に目新しい情報もないので、気軽なおさらい向けといった感じでした。
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情報量が凄い。『三国志演義』一話一話にレビューって!
つまり、4コマ(上下巻あわせて)240本描きおろしってことですよね!荒川先生、休んでください!
ちょっとまとめて読むのは難しいのでこの本の在り方としてレビューはcloseする。ちょっとずつ引っ張りだして読もう。
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このお二人、ホントに三国志が好きなんだなぁ、と。
自分は細かいネタをちょいちょい知ってるだけで、まともに通しで読んだことないからか、登場人物の多さに圧倒。
相関関係を覚えるだけでも大変そう…。
しかし、四コマのキャラの性格が誇張され過ぎてて、ある意味分りやすかった。
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『三国志演義』120回の一話ごとのあらすじとトークと4コマ。
トークが熱くて面白いです。
欄外に初登場人物とお亡くなりになった人物がイラスト付きであるのが、わかりやすくて良いです。
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やっぱり三国志は面白い!
『銀の匙』終わったら、荒川弘先生には是非『三国志』にチャレンジしてもらいたい!吉川三国志をベースにした横山光輝版と対をなすような、演義寄りの内容で。
ちなみに、イラストについて少しネタバレすると、夏侯惇がキング・ブ〇ッドレイですww
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「三国志演義」の話数に合わせた4コマ、初登場・没人物が
描かれているので、頭の整理や読み返しがしやすい。
所々二人の作家が作品としての三国志演義の
評価をしているのが興味をそそる。
昔から次の話への「引き」ってあったんですね。
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荒川弘による、純粋な三国志漫画を期待したけど、そういう訳じゃなかった。まあでも、1-2冊くらいにまとめられた漫画って、たいていはあまりに中身がはしょられ過ぎてて、食い足りなさばかりが残るから、こういう形態のがむしろ良かったかも。ページの半分が説明文に充てられてし、演技の回毎に書かれているから、抜け落ちてるような部分もほとんど感じられないし。初心者がここから入るには向かないと思うけど、久しぶりに三国志を思い出す、みたいな感じなら最適かも、と思います。
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演義を1回ずつ解説していくというなかなか濃い本です。
でもまぁ、基本、あくまで演義ですし、ファンの与太話という感じで、重くはないです。
そうそう、そんな感じ……とおもいながら、読む本です。
「孔明のヨメ。」、いいよ。
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三国志を良く知っている人はあらすじをすっとばして、トークと4コマ漫画を見るべし(あらすじまで読むと結構時間がかかる)。
三国志演義全120話ごとにトークと4コマ漫画を組んでいる。
トークは解説してくれる感じですが、ネタとかツッコミとか入れているので、堅くなく面白い。
三国志の初心者を脱却したぐらいの人はいいかもしれない。
4コマ漫画はギャグ漫画でこれもまた軽くて面白い。
各話ごとに人物を一人ずつ絵入りで説明していますが、その中でも孫夫人が好み
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情報量満載で、お値段以上^^;)。
回ごとの「演義」のあらすじと、著者2人による感想。それから、あちらこちらに主な登場人物紹介。
三国志入門の我が家では、人物事典としても重宝しております。
三国志ファンの小6&小3兄弟の愛読書。(いーのか?)
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サクッとは読めない。いろいろ盛り沢山でおもしろかった。三国志好きですが、新たな発見も多く、勉強になりました。