独自設定盛りすぎ
2017/06/12 10:11
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
話の内容は、流し読みしただけでは理解できないかも。色々戦闘のルールが面倒でいまいちのめり込めない。鎌池独特の用語がいっぱい。普通の召喚ものとはちょっと違うし。2巻が出ても多分買わない。
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「とある魔術」シリーズが行き詰まり、「へヴィーオブジェクト」がワンパターンになっての新シリーズ。設定が面倒過ぎるのでは・・登場人物にあまり魅力ないし・・まぁ、ゲームをやらない年代として合わないだけかもしれないけど(^^ゞ
憶えきれない制限、条件をつけた召喚師と依代、被召物。一般人はほとんど出てこない。それにしても姉妹の設定はやり過ぎみたいな・・たまのユーモラスな部分は良かったけど「とある魔術」に比較して落ちるような・・先々の期待は薄いかも・・
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ヒロイン?がラスボス系。
主人公くん強いはずなのに、あんまりそう見えない不思議。
正直戦闘シーンのイメージがし辛い印象。
敵も味方もあんまり魅力無いのよ。
あと喋り方がなぁ、ちょっとウザい。
現代の話するよりも、過去話の方が面白そう。
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面白かった、ラスボス系ヒロイン好きだわ。でもキービジュアルで如何にも女王と兄上が仲間ですよパートナーですよ面してるのは笑う。ヒロインではあるけど邪悪なラスボスなんだよな。 兄上の性質からくる、『助けて』からの『仰せのままに』とか『アリス・ウィズ・ラビット』とか格好良い。
戦闘方法は最初よく分からなかったけど、 ・シジルだのルーンだのオカルトで文字は大事です。 ・結界を張った上で文字書いたボール使って三次元ビリヤード開始します。 ・依代に被召喚体を憑依させます。(巫女やシャーマン) ・低中重音とかの部分はフィーリングで良い。 くらいの軽いオカルト知識が有ればすんなり理解できるレベル内容だったから意外と簡単、と言うかコレは映像媒体でやるべき戦闘なのでは?
あと、別の名を冠した私とか、世界の争乱の50%はコイツのせいとか全体的にニャルっぽい白の女王、最後のシーンとかTRPGでニャルに一番関わったPCに対してちょっかいかけるエピローグみたいな感じだし。