なりゆき斎王の入内5 ~心惑ひははかりなし~ みんなのレビュー
- 著者:小田 菜摘, イラスト:凪 かすみ
- 税込価格:616円(5pt)
- 出版社:KADOKAWA
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宮中編
2016/08/09 16:49
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
熊野から帰って来て、華やかな宮中が舞台でした。新キャラ続々登場し、かつ正月の宮中行事が盛りだくさんで、読むのが大変でした。東宮と塔子の距離感も変わらず良い感じです。
絡まった人間関係
2016/02/17 06:09
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投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻を読んでからちょっと間が空きすぎてしまい、熊野でのいきさつをあまり記憶していなかったので、少々読みづらいところがありました。
塔子と明規の関係はほのぼのと進展していますが、三の宮ばかりかその同母兄二の宮、三の宮が関係を持った東宮妃候補だった大納言家二の姫、更にその母中の宮(明規の叔母)も登場し、人間関係がいろいろ複雑になります。利害や確執が絡まったまま次巻へ続くとなるので、6巻も続けて読まないと欲求不満になるかも。
これからどうなるのか?
2015/09/26 07:39
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投稿者:ムック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようやく暁槻と塔子の気持ちが通じて良かったと思っていたのに、まだまだ政略の波に振り回されそうな予感。
二人の異母弟達との今後の絡みが気になります。
胡蝶の宮と塔子の間の出来事が、暁槻との関係にどんな影響をするのか。暁槻ファンとしては、女好きの彼の横槍が深くないといいなと思います。
電子書籍化になるのが遅い!に賛同します!
もっと早く出して欲しいです。
ヤキモキしながら待ってるの、辛いんです…。
単純なようで難しいですね。
2015/09/12 11:01
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投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか周りの人間の輪が広がってさらに複雑になってきた感じ。
本人たちのすれ違いが解決したと思ったら。(^_^;)
二人の弟親王も左近衛大将とは別の意味で厄介な人達みたい。
政治が絡むと素直に心のままにはいかないんだなあ。
そしてこんなとこで終わってしまうの?感が…。
今回の透子さんの大失敗はウケました。(ー ー;)
てゆーか電子書籍出るの遅すぎる!!
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