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みんなのレビュー45件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (15件)
  • 星 4 (14件)
  • 星 3 (11件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
42 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

今更ながら

2021/01/30 11:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読みました。ホームズの変人っぷりがすっと入って来ると同時に、その類い稀な探偵力であっという間に事件を解決してしまうスマートさ。さらに第二部で親子と青年が追われる描写は危機迫る表現力でとっても怖かったです。辞書片手に原作もぜひ読んでみたいです。

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紙の本

初めて読んだ、コナン・ドイルです

2024/05/14 11:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今更ながらですが、シャーロック・ホームズのシリーズを読むならこの作品だと紹介されていたので、読みました。
すごい!古さを感じさせないどころか、名作だと感動しました。
ホームズとワトスンの出会い、関係性が良かったです。

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紙の本

ドイル最大の貢献は、やはりこのホームズとワトソンのコンビ創出と二人の造型にあり

2023/08/19 11:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔に既読のはずなのですが、すっかり内容を忘れていたことに愕然としつつ、オリジナルの持つ独特のアウラと「豪華二本立て」構成の妙(「現在の事件と、その背景を描く過去の冒険物語」(244頁))に導かれてほぼ一気読み。(ついでに、かつてロンドンのホームズ・ミュージアムを訪問した記憶も蘇り。)来月のNHK「100分de名著」の予習として読んだのですが、久し振りのホームズ、実に面白かった。(書名の由来は、77頁にあります。)

細部について幾つかメモっておくと、モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト協会)描写の過激さ(例えば165~6頁など)は、ドイルはよくこれで命を狙われなかったなという感じだし、ホームズのbackcasting推理法の説明(231~2頁)も印象的。加えて、第一の犯行現場の血痕は犯人が興奮して出した鼻血であった(223頁、235頁)というのは、人を喰っており笑えた。なお、第二部の末尾(207~8頁)の叙述だが、これを書いているのが誰なのか(ワトソンではないことは明白だが、作者たるドイル自身なのか)に、若干の違和感。

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紙の本

あらためてホームズすごい!

2021/06/02 04:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

緋色の研究は昔読んだはずですが、完全に内容忘れていました。読んでみると予想以上にしっかりとした本格ミステリでした。ホームズとワトスンの出会いが描かれた記念碑的デビュー作でもありますが、それ以上にホームズの推理の過程が詳細に記述されている点は評価すべきところだと思います。穴はたくさんあるかもしれませんが、これだけ状況証拠を並べ立て推理を披露しているのは、まさに論理的推理の模範とされるに相応しいと感じます。「探偵が謎を解く」という本質を実直に表した良いミステリだったと思います。本書の中では、本事件に関するアメリカでのエピソードにかなりページ数を割いていて、それが本格ミステリとしてのバランスを悪くしているという批判は当然あるかと思います。ですが、正直、この部分が一番面白かったです。貴志さんの「硝子のハンマー」を読んだときには「あれっ」と思いましたが、実は緋色の研究他、古典でもよく見られる手法だったのですね。ドイルがただの本格ミステリ書きではなく、冒険譚などにも並々ならぬ才能を持っていたのだなあと思いました。

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2011/05/05 17:36

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2011/10/03 22:53

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2011/10/28 11:03

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2011/10/30 09:34

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2011/12/22 10:31

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2012/03/21 01:54

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2012/04/11 17:06

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2015/09/15 16:33

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2013/09/25 11:52

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2014/01/25 17:14

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2015/04/05 23:05

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