カーストヘヴン（15） みんなのレビュー

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投稿者：かん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカのスクープカーストをゲームとして取り入れた高校が舞台です。調子にのってた受が奴隷化されていくと設定です。
設定の割りにあっさり描かれていて物足りなくかんじるかも知れません。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

真面目に考えると、学校サイドが全力で止めにはいるようなカードゲーム。
学校中に撒かれたカードを見つけるだけ。
但し...

こんな学校、即転校っっすw。

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投稿者：あめんぼ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ダーク系でブラックな闇を描いたような作品はあまり好きではないので、緒川センセイの作品は好きなんですけど、この作品はちょっと敬遠していました。
「赤のテアトル」を読んだ流れで今なら読めるかもと手に取り、率直な感想は・・・
やっぱりダークですね。
楽しいお話ではもちろんなくて、でも、それぞれが今後どのようになっていくのか続きが気になります。

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投稿者：なす　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

発売当初、期待に反して内容がショックすぎ、内容の悲惨さから本棚に置くのもなんだか負のオーラを発していそうで（すみません）一度手放してしまいました。
しかし今回特典ペーパーフェアもあり続巻も出るため、再度電子書籍にて購入し再読したのでレビューします。（特典ペーパーは後日配信のため未読です。）

緒川さんの商業作品は全て揃えていますので、さわやか青春系、純愛系だけでなくブラックなものもあるのは承知しています。既存作品はブラックでも最後はお互いに必要とし合っている、狂った状況でも愛があるので良かったのですが、本作品は最初読んだ時にはそれが感じられず、むごさに生理的嫌悪感を抱いてしまいました。
受けが徹底的に責められる設定はむしろ好きなのですが、学校全体がおかしい、救いが無いということと、攻めの受けに対する執着愛が感じられなかったのでダメだったのだと思います。

ですが今回改めて読んでみると少々印象が変わりました。（内容を理解して耐性ができていたからだと思いますが）
刈野は相変わらず冷酷ですが、やはり梓に対して特別な感情があるからこそ、この扱いなんだろうなと思えました。
受けの梓は心身共にひどい扱いをされても、負けない強さを持っていますね。それが刈野×梓編の救いで、次巻でどうなるかが楽しみです。

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投稿者：ウィリアム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

せっかくの楽しい高校生活が自由に動き回れずに、カーストに縛られて学校と言う箱の中で生きていく。面白い設定ですね。人間関係をこの制度でどう作っていって成長出来るのか、楽しみです。

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投稿者：生姜と檸檬　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スクールカーストの痛い内容を想像し、読み始めるのに勇気がいりました。
梓君のキングっぷり、そこからのメス堕ちっぷりは圧巻。
ちょっとびっくりするとともに、人気の一端を見た気がしました。

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投稿者：けいちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カースト制っていう事で重くて鬱々してるかな？と心配だったのですが、気になる作家さんだったので読んで見たら面白かった。

刈谷の思惑はなんなのだろうとか、梓とのこれからは？とか、メインは４CP(うちひとつは物語の中で完結済み)ですがそれぞれ読みごたえがあるので、思いきって読んでみて良かったなと思います。
続きが楽しみ。

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投稿者：aoba　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カースト制度によって人生を狂わされていく、それを利用する、抵抗する。それぞれ立場は違えど残酷な制度を中心に進んでいく今後のストーリが凄く気になります。

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投稿者：たまニーズ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の性格も酷いし、ゲームのルールもバカみたいなのに何かハマる。段々、主人公の梓が可哀想で可愛く思えるような。

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投稿者：きた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カーストゲーム、このゲームが現実でされていたらとても怖いと思いました。でも、キングになろうがターゲットになろうが抗おうとするところに胸が痛くなりました。

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投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

病んでる感じ嫌いじゃない。
癖のある狩野と（特に）久世のキャラ好き♪
梓と日下部のキャラも好き～。
人間ってとても悪に染まりやすいと思うので、このお話好きです。

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投稿者：へろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

3組出てきますが、同じカーストゲームという制度の中でそれぞれがもがいてる姿が良い。ゲス目なので苦手な方は注意です。

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投稿者：ももた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どハマり応援キャンペーンのエントリーのため、紙版も所持していますがhonto電子版を買い直しました。
1巻のみどころはなんといってもだんだんと刈野さんのオンナにさせられていく梓さん！
授業中のトイレでのシーンはドキドキです。
投げやりになり、今日はひどくされたいって梓さんが言ってるのに、逆に優しくする刈野さんにもご注目。

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校の頃読んでたらちょっといたたまれない気持ちになったかも。中々センシティブに残酷にこの世代の鬱屈をblに落とし込んでるんじゃないかと。何度か読み直したりすると深読みできそうな、考えさせられる作品です。

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投稿者：檸檬　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

刈野によってクラスカーストの最下層にまで落とされた梓が、標的という立場に甘んじることなく、もう一度這い上がろうとしているところにグッときました。攻めにただ泣いて縋って許しを請うだけの受けじゃない。最高ですね。
あつむは弱さの塊でしたが、久世によってこれからどんな風に暴かれていくのか。２巻を読むのが楽しみです。