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紙の本
作者のエロと銃撃戦へのこだわり様は呆れを通り越して最早清々しいといって良いレベル。
2016/03/07 21:27
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投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校行事(?)として男女の代表者達が学校を舞台に、サバイバルゲーム風に銃撃戦で白濁液っぽい何か(衣服下着をすべて溶かす)を掛け合うといった内容。作者のエロと銃撃戦へのこだわり様は呆れを通り越して最早清々しいといって良いレベル。物語として読むには内容は軽いです。一巻で完結だろうなと勝手に解釈していたら実は続くというのだからちょっと驚き。まぁ主人公と対戦した女子達がその後どのような態度で接してくるかのか興味はありますが、続きが出たら買うかと聞かれれば微妙ですね。
紙の本
白濁液塗れの青春を描くサバゲー小説
2015/09/26 10:18
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
若者の抑えきれない衝動を爽やかに描いた学校の階段の作者が白濁液塗れの青春を描くサバゲー小説。女尊男卑な学園で繊維を分解する銃弾で打ち合い全裸にした方が勝ちというルールのサバゲーで男子生徒が下剋上を狙う。これなんてエロゲ?というバカ設定!こんな暴挙が許されるのは一迅社文庫だけかと思っていたが、今月のダッシュエックス文庫は一味違う。これまでの作風とのあまりのギャップに作者に一体何があったのか心配してしまうレベル。まあ、ベクトルは違うが若者の抑えきれない衝動を描いている点は一緒と言えるかもしれないが。ラノベにおけるサバゲー小説の第一歩は某作家のお陰で大きく躓いて暗澹たるものとなってしまったが、この作品はその暗闇を貫くような白く輝く銃弾となったのだろうか?
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