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紙の本
獣系
2016/01/28 09:24
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
突然神子として城に連れてかれた受け。
「何で自分が神子なのか?」にきちんと説明しないで「そうなのだ」という取り付く島ない感。別の時に聞いても「匂いが間違いない」という何とも獣的答えになってない。
三度目かな?ようやく何で神子だと確信できたかが分かる。
受けを思いやる心があるのかないのか。どちらかと言うとそれは薄く感じてあんまりだったな。
まぁ、ただ、獣系BLの醍醐味の「発情臭に興奮して辛抱たまらん!」という攻めは観れるのでそこは良かった。
紙の本
狼王は俺様な王様
2022/12/11 11:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
モフモフ系は萌えでないので、
読んでなかったのですが、
作者さんの大きな獣人が小さき人を愛する物語がツボなので
読んでみることに。
始まってすぐに・・・
えええ、「そりゃ酷いわーーー」な狼王は俺様な王様だったので
ちょっと戸惑う。無体を働くし・・・
「神子」と言われてもなアディヤに同情しきりです。
暴漢に襲われてアディヤが泣いてからのウルスの心持ちもわかったのですが
とりあえず反省しなさいって感じにはなりました。
アディヤ、それで良いのかみたいな気分にも・・・
とはいえ、途中からは大きな獣人が小さな人を溺愛するモードにシフトしたので
ちょっとほっとしたことは確かです。
ヤスミーンもしたことは駄目だけれど、
ちょっと気の毒・・・16年間仮とはいえ神子として育てられ
儀式寸前までいっていたのに・・・
ああいうことするのもやむを得ないだろうって思う。
ちょっと可哀想な気分。
余談:個人的には次巻は地雷があるのを知ってしまったので
ちょっと躊躇うところも大きいですが、
読み始めてしまったので読もうかと思います。
悩ましいのですけれどね。
☆3.5
電子書籍
傲慢から溺愛へ
2021/12/22 11:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
行方不明の父の手がかりを求め亡き母の母国を訪れた受けは、訳が分からないままお前は特別な神子だから花嫁だと言われ、狼の神を崇める国の傲慢な獣人王に激しく抱かれてしまい軟禁される。
ここまでは一方的な展開で反抗する受けにいら立つ攻め、という具合でかみ合わなかったが襲撃事件のショックで受けが大泣きしてからは攻めの意識が変わり…。
攻めの獣人王も特別な定めの下に生まれ、人間の機微が分かっていなかったのが初めの頃の傲慢さに繋がったのだろう。
受けを神子ではなく個として見るようになってからは甘々溺愛へと極端な変化だ。
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