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もしドラの続編
当時の登場人物が、先生役で新たな高校で甲子園を目指す
今回のテーマはイノベーション
解り易くて面白い
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改めて何かをするときには、しっかりと定義等を決めて、それに向かった行動を心がけなきゃいけないと思った。
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ドラッカーのイノベーション〜に出てくる7つの機会について、前作同様野球部のマネジメントを柱にしながら解説。
前作の登場人物も出てきて、読んでる人には楽しい。
(でも、前作を書いたのは文乃っていう設定はおい!ってつっこんだぞ、筆者男でしょう!!)
読み物として十分に面白い。
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ドラッカーのとっかかりや短い時間でサクッとエッセンスを得たい方にはおすすめ。
組織で働く中で当てはまる(気持ちわかる)事例が満載。
強みをみて人を成長させる事は理解できるが、本書におけるコリンズの「バスから降ろす」考えが個人的には理解
根本的な考えは一緒かもしれないが、ドラッカーとコリンズの人材教育論を考えるきっかけを持つだけでも本書の価値があると考える。
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架空わかりきった、ありえない小説だけどね(笑)
もしドラに続いて読んでしまいました
イノベーションについて理解できたかな?
ライバルがいないオンリーワンとか、型にはめるとか?
自分に当てはめてできそうなのは
トムソーヤ方式で楽しそうにやることかな
それから、君しかいないって言い方とか
前作を読んでいなくても忘れていても大丈夫だし
読んでいても懐かしい人物が出てきて楽しめます!
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自己啓発本のわかりやすくて、野球を題材とした本とするならベストです。ただし、小説とすれば、無理矢理ドラッガーに当てはめて、あり得ない物語なので、評価としては低くなる。二匹目のドジョウ狙いなのか。
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もしドラ1より読み応えがあった印象。
競争社会の中で、自分の「居場所」を探すことがキーワード。
タイトルにある【企業家精神】について印象に残った言葉を数個。
•自分の強み弱みを早めに理解すること
•トップマネジメントが他部門の若手と定期的に会うこと
•いつまでも創業者がマネジメントを行うのではなく、トップチームに引き継ぐ決意をしておかなければならないこと
ふむ。私の主人は出来ている気がする……。
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空前のベストセラーとなった『もしドラ』の続編ということで、発売時に即買い。しかしその後、積読状態になっていたのを、最近見つけて読了。
読み始めると、前作同様小説としても面白く、一気に読んでしまいました。
中でも特に響いたのが、『人の居場所を作るためには、まずはその人の長所を知ること。その上で、それを成果に結びつけ、誰かから評価されるようにすること。そして、その仕事を好きになってもらい、やりがいを持って取り組んでもらうこと』というところ。
普段、仕事をしていく中で、最も基本的で重要なことが、ここに集約されている気がします。あらゆる組織の中でも、参考になると思いました。
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『もしドラ』の第2弾。今回は、ドラッカーの『イノベーションと企業家精神』をもとに、競争しなくても勝てる、まったく新しい高校野球部をつくろうとする物語。前作の『もしドラ』も小説としても面白く、勉強にもなる内容だったが、本作も負けないくらい、面白く役に立つ内容だった。マネジメント(特に人事)の重要な役割はメンバーの「居場所を作る」ことといったことや、「イノベーションとは、競争しないこと」ということが印象に残った。本書を読むと、自分でもイノベーションが起こし、マネジメントができる気がしてくる。
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マネジメント、イノベーションの手法を具体的な例(小説)で紹介した本。
凡人でもエリートに勝てる人生の戦い方
という本に通ずるものがありました。
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もしドラを読んでから、次の本が出てるよとオススメされて読んでみた。
あまり企業家の部分に興味を持っていない自分、そしてどうせ甲子園出るんでしょと思ってしまう自分のせいで物語自体は面白くなかった。
でもそういう楽しみ方をする本じゃないよね…
ドラッカーの本を読む前の準備読書としてはとてもわかりやすくて良かったと思う。
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個人的には、ぜひもしドラだけではなく、こちらの書籍も読んだほうがいいと思う。
顧客の創造は、マーケティングとイノベーションによってなされるという。
もしドラはマーケティングについて、本書はイノベーションについて語られている。
■イノベーションとは、意識的かつ組織的に変化を探すことである。
変化とは…大きく以下の7つに分けられる。
・予期せぬことの生起
⇒成功と失敗どちらも分析して応用できる
・ギャップの存在
・ニーズの存在
・産業構造の変化
・人口構造の変化
・認識の変化
・新しい知識の出現
※上から順に「信頼性と確実性」が大きい
変化を好むタイプと変化を好まないタイプがいる。そういう人たちをどうやってマネジメントするのかも1つのポイントになりそう。マーケティングはできるがイノベーションができない日本の体質は、この変化の好む好まないにあると思われる。そこをドラッカーが言及しているのかどうかを意識して読む。
⇒言及なし。みんな変化したいタイプになってた。
マネジメントとは、強みをさらに強めることが必要。
だから、教育(弱みを克服する)は必要がない。
これを教育機関に当てはめると、確かに難しい。。。
企業としては、マネジメントできる人は、人の強みに気づいてあげられることが大事になる。人の弱みにばかり目が行く人は、弱みの克服などに力を割きたくなり、それはマネージャーのやることに反する。
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イノベーションを用いた小説は珍しく、青春時代を舞台にした青春物語の一面も含まれている。
だが、本書は小説というより、ドラッカーの「イノベーションと起業家精神」を解説している部分が多数を占めていた。
残念ながら、小説としては微妙。
しかし、経営の技術書とも言えるドラッカーの言葉をわかりやすく表現してくれるのが本書の魅力。
ドラッカーの書籍は専門書に近いぐらい、内容を理解するのが容易ではない。
だが、高校野球を事業(ビジネス)に例えて、経営者にしかわからない事例やノウハウを理解できたのは○。
単刀直入にいうと、ドラッカーの書籍からは学べるものがある。
実際に本書を読んでいく中で、
「なるほど!」
「これは使えるな」
と、共感し、日常生活で応用できる知識が載っていた。
前作のマネジメント編もまた、そのわかりやすさと、青春小説との融合が人気を博したに違いない。
なので、イノベーションを知るならオススメ。
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イノベーションが達成されると勝負にならないということが書いてある。
「ミラクルジャイアンツ童夢くん」で読んだような。
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イノベーションと企業家精神の説明としては成立しているが、お話としては「ありえない事象」でストーリー展開されているため、なかなか入り込めなかった。二匹目の泥鰌を狙ったが、ちょっと。。。