紙の本
ヴィクトリカのほーむ
2022/12/14 23:18
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧世界からやってきたヴィクトリカが、
びっくりするぐらい現実対応力がないのも、
ほーむじゃなくてアウェーだからかな。
新世界で、一弥のそばで、青いラジオを置いたら
そこがホームだと気づく日はすぐそこ。
紙の本
心が温かくなりました。
2015/12/23 20:54
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投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
REDでアパートメントに住み探偵事務所をやってるヴィクトリカと新聞社の記者をやってる久城くん。
今回は2人がどうやって『じょぶあんどほーむ』を見つけたかというお話。
ヴィクトリカが『家』という概念が曖昧なのは予想外だったけど育った環境が環境だから仕方ないんだろうなあ。
あと前シリーズの最後ではヴィクトリカの事をはっきり妻と答えてた久城くんが今作でどう答えるか悩んでいた事にもビックリ。
これからそうなるまでの話が読めるのかとそれもワクワク。♪( ´▽`)
次はいつ出るかなあ、楽しみ!
紙の本
ほーむあんどじょぶ
2017/05/14 14:15
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投稿者:ALRIGHT - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヴィクトリアにはわからない「ほーむあんどじょぶ」のお話。
久城は相変わらずヴィクトリアに振り回されているけれど幸せにしようと頑張ってる姿はほほえましい限り。
二人のこれからを期待させる一冊になってます。
紙の本
ヴィクトリカ・ファンだけど。。。
2017/04/23 11:44
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投稿者:RASCAL - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん。マルグリッド学園編は壮大なドラマだったけど、RED、BLUE、そしてこのPINK、新大陸編に入ってからは完全にライトノベルですね。そのつもりで読めば、これはこれで面白い。
紙の本
GOSICK シリーズ
2016/07/22 12:16
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
GOSICKシリーズの何番目の本にあたるのか、本に記載がない。順番がよくわからないまま読んでしまったためか、人間関係が少し複雑に感じた。
電子書籍
謎は深まる
2016/01/22 21:53
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投稿者:ねここ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新大陸編に入ったのはいいんだけど、話の順序がバラバラなので、訳がわからない。
久城君は、とりあえずがんばるんだね!
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時系列は、青、桃、赤か。
次は何色かしらー、とそこを楽しみに。
探偵として活躍するヴィクトリカを待つ。
連作短編とか!
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次の色は緑か黄色、、、と予想していましたが、ピンクときいて、桜庭先生ぽいな~と思いました。
表紙イラストも大人びた(ハイヒール!)ヴィクトリカで素敵!今作ピンクはどんな衣装のヴィクトリカが観れる(読める)か、そこも楽しみです!
あとはもちろん、一弥とヴィクトリカの仲良しっぷりも期待!!
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今回のGOSICKもとても楽しみです!あぁ、次はいつ発売されるのだろう……!とずっとワクワクして待っていたので本当に嬉しいです。個人的に次の色は赤青ときたら黄色!と思っていたところのピンク!かわいいです。ヴィクトリカのピンクロリータとか見てみたいですね笑
そして謎ももちろん楽しみなのですがヴィクトリカと久城のいちゃつきっぷりも楽しみです!いちゃつき、なんて言うとヴィクトリカ反発してきそうですかね笑
今から発売日が待ち遠しいです!ちょうどテスト明けなのでじっくり読みたいと思います!
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この巻を読むまで忘れていたけど、ヴィクトリカは一時、戦局を占う兵器として惨い目に会っていたんだった。そんなヴィクトリカが活気溢れる街で一弥と楽しげに暮らしている姿を拝めるなんて、それだけで十分幸せな気分になれます。
今回の物語の軸となるクリスマス休戦殺人事の真相も、悲しみよりも優しさに溢れていて、なんだかこのシリーズの方向性を示しているような気がします。
今後もシリーズが続く限り、二人の幸せな姿を見守って行きたいと思います。
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RED BLUE だったので次は何色かなとおもっていたらPINKでした!
表紙がとてもかわいいので読んでて幸せになります
この話はGOSICK BLUEの続きになっていて
新大陸に上陸して二日目の話です
相変わらず息があってるのかあってないのか分からない一弥とヴィクトリカの掛け合いがとても読んでて楽しいしワクワクします!
久しぶりにヴィクトリカのドレス姿も出てくるので楽しいです!
とてもおすすめの作品です!
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この巻は一弥とヴィクトリカが新大陸に来て間もない頃で、二人が住むための家と仕事を探すために行動する──といった内容である。謎解き要素はほとんどなく、その時期に出会った人物たちの過去を元に当時何があったのか、その人物たちの過去の真相を語る──にあたり、あまりに頁を使いすぎている。物語の起承転結が薄く、謎解きにあたるドキドキ感(ジェットコースターのように上がっていき〜)がまるで無かったことが残念である。この巻がすっぽり外れてもGOSICKシリーズになんら影響のないくらい、内容が薄かったことに残念である。
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最後の最後、依頼人のオチで失笑。
gosickってこんな話だったっけ?て感じ。新章に入ってから方向性を変えたんだろうか。綺麗なファンタジーはお呼びでないのに。
ソヴュールにいた頃ならまだ許せる終わり方だが、この本の中で新世界はどうのこうの、旧世界は古い堅い言われてるのにそりゃないだろ。
前章にあったちょっと気味悪い感じも綺麗サッパリなくなってしまい、主人公二人の身に危険が迫ることもない。登場人物のキャラクター性だけが突出して、ストーリーがスカスカ気味。
今までは、ヴィクトリカが自分がわかったら皆もわかった定で話を続け、一弥が「え、どういうこと?」と説明を求めていたのに、新章のヴィクトリカはわかっても話を続けないし、一弥はヴィクトリカが話すまで待ってるし。二人に信頼感が生まれお互いの行動を尊重しあうようになったということなのかもしれないが、これはちょっと物足りないというか頂けない。
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BLUEからREDまでの様子が書かれた物語。
新大陸に上陸して二日目、じょぶもほーむもない二人。
早くちゃんとした生活をと躍起になる九城についていけないヴィクトリカ。
家に対する思いにすれ違いがあったりもしたけれど、無事じょぶもほーむも手に入ってよかった。
そして、今回の謎は聖夜に起きた戦争の悲劇。
二人の見える景色の違いから起きたすれ違い。
ただ少し過去を遡る場面や謎の老婆などファンタジー要素が強いお話だった気がしました。
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ニューヨーク編第3弾。第2弾の翌日。ヴィクトリカが探偵業を始め、一弥が新聞社に勤める経緯。ボクシング戦に隠された戦争時の真実とは。
ニューヨーク上陸2日間でいろいろあってすごいです。書いている順番は意図してこの順番にしたのかが気になります。