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電子書籍
理から外れた思い
2016/08/20 21:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
生贄花嫁に続く第2弾。今度は長兄天籟の大胆不敵な略奪婚。応竜のものであるという迦陵頻伽を竜宮に攫い、さながらエヴァがアダムに禁断の知恵の実を教えてしまったように、何も知らない迦陵頻伽に「個としての自由」を教えてしまう。
苛烈で理から外れた天籟の思いはついに実る。いいハッピーエンドですね。奪ってきたのに彼女が自分から求めるまで一線は越えない、と言うのもなかなかの策士ですね。
紙の本
シリーズの中で一番
2015/11/19 16:16
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
合わなかった。
キャラ的に青龍好きだったけど、そもそも迦陵頻伽が「麒麟」や「龍」や「朱雀」や「鳳凰」みたいになじみがないからよく分からないまま読みはじめた感じ。
知識がないだけだけど、単なる作者の捜索したものかと思っていた位だったので、天女でもないけど天女的な感じかなぁって思っていたのでそんなに…
青龍も一皮むければ甘甘のデレデレだったけど、時間の流れがちゃんと書かれてなかったから、「え?いきなり100年?」とかついて行けなかった。
内容的には方一方は地に足付いたタイプの方が分かりやすいと思う。
絶対二度目は読まないですね。
電子書籍
入り込めなかった
2020/01/13 19:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
迦陵頻伽ってこの話の中では足あるけれど、西洋で言うところのハーピーみたいな上半身が人間で下半身が鳥だったはず
迦陵頻伽は自分の知識の中では仏教系の話に登場するので、中華系の話の中に出てきてちょっと戸惑ってしまった
まあ漢字が並ぶ名前だから違和感ないのかも知れないけれど
相変わらずゴーイングマイウェイな長兄・青龍で、「欲しいから奪う」ことに罪悪感は全くない
某竜王の四兄弟の話(創〇伝)のイメージが強いので青竜(敖広)は、心配性の長男気質だという思い込みがあって違和感が拭えず、入り込めなかった
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