電子書籍
短編集
2020/05/07 11:44
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「好きです係長!」
「ツキヤマ日記」
「恋なんだ!?」
「優しい雨」
「モエパラ☆スペシャル」
短編であっという間ですが楽しめました。
電子書籍
係長が可愛い!
2018/08/10 09:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題作の、部下に言い寄られる係長が男前可愛い!
思い切りが良いんだか悪いんだか・・・w
攻めはできる王子様みたいな人で、
ちょっと微妙な年上受けを溺愛しちゃうところに夢がある。
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期待しないで読んだけど面白かった。特にタイトルのリーマンもの。
係長ヤバイい、可愛すぎる。
木下さんのこのほよよんとした雰囲気が癖になるなあ。
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いつもの木下さんじゃないような話の展開で良い意味でじれったかったです(笑)
編集と作家の話がよかったなぁ、表題作はリーマンはリーマンでもなんかちょっと不思議な感じ。なんて言っていいかわからないんですけど、係長はっきりしようよ!みたいな(笑)
モエパラの山田攻めがすごい萌えた
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タイトル通り、
好きです係長!
な、お話。
私も、好きです!係長受け!!拳
表題作の他、
学生モノ(部活後輩×先輩)(生徒×生徒)や、小説家と編集さんのお話もあって、いろいろと楽しめるんですが、私的に好みなCP多数なのに、イマイチ楽しめきれない感じもしました。
もうちょっと感情的に深いところを描いてもらえると嬉しいかなぁと。
全体的にほんわかしてるので、読後感はいいんですけどね。物足りないのも正直なところです。
小説家くんがちょっと黒さを感じたので、あれで小説家×編集さんだったなら大好きなのになぁ。笑。
眼鏡スーツ受け♪(結局そこか)
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部下×係長(表題)→係長が迂闊で告られた身に関わらず何故かこっちのが積極的というw
編集×小説家→小説家が露骨な割に子どもなのでそんなに萌えはないかな…私は。
子どもだと思ってたら意外に大人、な攻めはすごく好きなんですが、その逆の受けはあんまり……。年上攻め好きな人はきゅんと来るかも。
生徒×教師→作者さんも後書きで書いてありますが、これは逆だろう!(笑)
包容攻めのツンデレ受けでいいと思うけどなぁ。
あと何か入ってたかな……
あ、最後にオマケっぽく書いてあった、10年越し片想い→相手が結婚でバッドエンドな左に超萌えた!
えええこれ良いだろ、ぜ、ぜひ書いて下さい!!変わらない友情もえー!!(*´∀`*)
全体的に普通に面白いんだけど、あと一歩どきっとくる何かがあるといいなぁと思います。
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仕事ができて、ルックス抜群、オマケに性格も◎。そんな自慢の部下・獅子堂から、突然「好きです」と告白されて、雁屋は大パニック!! しかも酔った勢いで「男は前進あるのみだ」なんて彼を煽ってしまい……!? 表題作のほか、年の離れた天才作家に誘惑される編集者の苦悩を描いた「ツキヤマ日記」など、計7篇を収録!!
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最後のモエパラ☆が面白かったです。山田が素敵すぎる!係長ももっと色々読みたかった。短いよ~(T_T)
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木下けいこ「好きです係長」などは、ご馳走激うま、発言の宝庫でした。おいしくいただきました。
係長:「プレゼントもらって、頬染めていればいいのか?!かわいいって言われてうれしがってればいいのか?!勝負パンツとかはいていけばいいのか?わかんねぇ!」
なんて、あたしの心の叫び。
「相手を喜ばせたい」とかいって、演出に夢中な雄などを見ていると、後ろから蹴りたくなってくる。喜ばなきゃいけないプレッシャーと喜びの表現とかすげーめんどくさい。
予定調和的、「おまえはオレのもの」「守る」「大事にする」みたいな、
思い込みによる「愛の表現」をうけて、
まぁ、その「愛」についてはいいですねぇ、好きですよーということを
伝えるためにその表現はちょっちなぁーいやだなぁということを
伝えるのを我慢する。
せっかくやってくれてんだしと。
でも、実際は、その思い込みの恋愛感に付き合うのは疲れるんですよ。
もう、やめて、人間同士になろうぜ?
という気分でもある。
わたしはなんで、BLの男子がうまそうかと考えたとき、やっぱり、自らの男性性(守らなきゃ、弱音はいちゃだめだ、強くあらねば)というところで葛藤して一生懸命発話しているところなどが、ご馳走、激うま!と。
わたしは「避難所としてのBL」でしかなかったので、そこを考えつつ。ちぢこまった男性性の表現の可能性としてのBLを最近考えています。男らしさにおさまりつつ、どのように自己開示をしていくかみたいな。
「相手を喜ばせたい」とかいって、演出に夢中な雄などを見ていると、後ろから蹴りたくなってくる。喜ばなきゃいけないプレッシャーと喜びの表現とかすげーめんどくさい。あなたは喜ばされたとき、その「喜び」をどんな風に相手に伝えてるのかしら?
そうね。その喜び演出を破壊して「ああ、そういう演出だったの?」っていったとき「○○ちゃんの喜ぶ顔がみたかったんだ(泣)」って落ち込んだら、かなりぐっとくるなぁ・・・・・確かに、蹴りたい。ああ、蹴られたいのか。
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仕事ができて、ルックス抜群、オマケに性格も◎。そんな自慢の部下・獅子堂から、突然「好きです」と告白されて、雁屋は大パニック!! しかも酔った勢いで「男は前進あるのみだ」なんて彼を煽ってしまい……!? 表題作のほか、年の離れた天才作家に誘惑される編集者の苦悩を描いた「ツキヤマ日記」など、計7篇を収録!!
出版社より