電子書籍
つられて生ハム試しちゃった…
2023/08/23 04:39
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
hontoサイトのオススメに乗って電子書籍でまとめ買い。もう10巻も出ているタイミングだと紙の本だと手を出しにくいので、電子書籍はやっぱりマンガと相性がいいのかも。
さておき、出張が世界一周という謎のハイスペック夫婦の再婚で同学年だけど姉妹になった表紙の二人。しかも親の出張でいきなり二人暮らしという気まずいシチュエーションをほぐしたのは、出張先だというスペインからいきなり送りつけられてきた生ハム原木!?
とにかく料理の絵がリアルで美味しそうで、材料さえ揃えれば読者もなんとか作れそうな親切設計。ただ、高そうな食材や調理器具ばかりだけど。作り方コラムで「通販で買えます」って言われてもそうおいそれとは…。とはいえ、ついつられてスライスしたハモン・セラーノをスーパーとか飲食店で試してしまった。当然ながらちゃんと原木から切りたての飲食店での生ハムの方が美味しかった(笑)。
ともあれ、百合風味のグルメコミックとしていいところ突いてるな、という感じ。キャラクターの表情の描き方が上手いなあ。
電子書籍
ドラマを観てから原作を
2022/05/17 22:22
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投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまたまドラマを観てから電子書籍。あやりとサチが両親の再婚を機に同居することに。急に姉妹になった2人がさまざまな料理を楽しむ料理漫画。ちょっと非現実的な設定とあのような高級食材にレアな調理器具の数々を駆使していてほとんどファンタジー。くつろげる。ドラマの2人はこの姉妹にそっくりなのに驚いた。
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
両親の再婚によって姉妹になったサチとあやりですが・・・
両親が海外出張に行き二人で暮らすことになります。
サチにとっては妹になるあやりがきつそうに見えるのですがあることをきっかけにお互いに仲良くなっていきます。
出てくる食べ物もとても美味しそうです。
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一つ、作中に登場する料理が全て美味しそう
一つ、ストーリーのテンポが良くて、実に読みやすい
一つ、登場人物の女の子らが、食のリアクションも含めて可愛い
こんだけ揃っていりゃ、文句なしの満点だ
タイトルにある通り、サチとあやりは姉妹としては新米。親の結婚で、突然、姉が、妹が出来てしまった、って設定がありがちだからこそ、作品の質を上げるのは大変だと思うのだが、柊先生は見事にそれを攻略した模様
姉妹に限らず、気になる人と仲良くなるには美味しい物を一緒に食べるのが一番、確実だろう
当たり前っちゃ当たり前かも知れんが、サチとあやりがタイプが違うってトコがいい。ワイワイと賑やかしく、やる気が空回りしやすい面もあるが、何だかんだでお姉さんが出来ているサチ、黒髪クール美少女だが、実際は感情の表現が不得手なだけで、好きなコトとなれば、途端に溌剌となれるあやり、イイ組み合わせだ
表紙から、ちょっと百合っぽさが漂っているが、実際はそんな感じはない・・・少なくとも、姉妹の間には、今んトコ。サチの友人・絵梨は割と本気っぽい「好き」を親友に持っているようで、今後、三角関係になるのか、そこも楽しみにしておいても良さそうかな
男の登場人物は一人くらいなら登場しても、この『新米姉妹のふたりごはん』の魅力を損なわないだろうが、恋愛感情を姉妹に持たず、料理のアドバイザーもしくは、あやりに教理を教わるキャラであって欲しいもんだ
どの回も、姉妹が徐々に仲良くなっていくトコに笑みが込み上げてくるが、一番のお勧めは、1品目「生ハムサンド」だ。姉妹コメディとしても、掴みがバッチリだったってのも理由にあるが、やっぱ、ハモン・セラーノの原木はインパクト大っっ 性別関係なしで、肉食派な人間にとって、これは憧れの存在。しかも、バケットに生ハムだけを挟んで頬張るって、何、その最高の贅沢!? やりてぇぇぇ
この台詞を引用に選んだのは、自分の気持ちを素直に口に出来たあやりちゃんが、実に可愛かったので。イイ材料を使い、手順をしっかり守って料理すれば、美味しいモノは作れる。けれど、自分の料理を美味しいと笑顔で褒めてくれる人と一緒に食べれば、もっと美味しい。しみじみ、食事ってのは心も満たすのが大事なんだな、と思った
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親の再婚によって突然姉妹となった、食いしん坊で子供っぽい姉・サチと人見知りがちで料理オタクな妹・あやり。海外出張で親がいない二人が一つ屋根の下で料理をしつつ仲良くなっていくという、当世流行りの話が続きます。
各話で登場する少々変わった料理(ネギの皮で作ったソーセージやラクレットチーズなど)は、コラムに詳細なレシピと作り方が載っており、作者自身一度実際に調理してから描いてるとのことで分かりやすい(食材も店舗は無理でもネットで購入できるものをあえて選んでいるとのことです)。
なにより、この二人の初々しいやりとり(ことにあやり)を見てるだけでお腹いっぱいになること請け合いです。
次巻も楽しみです。
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両親が再婚し姉妹になった主人公たち。両親は海外出張で、引っ越ししたばかりで女子高生2人暮らしとなる。
・・・この設定からしてダメだ(*´з`) もううけつけない。大人がまるで登場しない非現実的なマンガ。/女子高生2人暮らしに生ハムの原木やチーズの塊を送ってくる父親ってアホちゃう?しかも、いつも一人飯している女の子が生ハムのスライスのしかたなんて知っているのが不思議。/卵を割る器械とか、ラクレットオーブンとか、なぜ持ってる??(家庭用のラクレットオーブンはちょっとほしいと思ったけど(笑)/たまごふわふわは、楽しそうなので一度作ってみたいかな。
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炊事、食事を通してふたりは繫がつていく エネルギーを摂取するといふ直接の目的を超えた食の大切さをこの作品は教へてくれる…… いやそんな建前はどうでもよくなるくらゐ新米姉妹いいよね いい…
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専用の調理器具などを用いて料理しているのが好印象。単にかわいいだけでなく、グルメ漫画としても楽しめました。ふたりのこれからにも期待です。
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とんでもないモノがこの年末のクソ忙しい時期にきやがった……どんなに仕事が忙しくともこいつだけは読んでおけよ……なんでこれ百合姫連載じゃないの……一迅社仕事してる??????
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料理がめっちゃ美味しそう。初手生ハムは反則では。親が奔放に欧州を旅しているので、なかなか女子高生にはない食材が手に入るというのはちょっとおもしろい。
レビュー欄見てると「百合」としてレビューしている人も多いが、百合で売っているとも、百合要素を含めようとしているともあまり思えなかった。
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料理漫画なんだけど、出てくる料理がすんごいマニアックwなかなか家で作んないでしょうこれっていうものが多くてw
生ハムの原木とかラクレットとか。。。ソーセージ詰める道具とか普通の家にはないでーっていうw
でも美味しそう!
ちょい百合っぽいかわいさもある。
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読了。親同士の再婚で姉妹になったとあり、複雑な家族ドラマを期待したが、延々と食べる話でらあった。生ハム食べたくなったので食べた。この手の漫画を読むとけいおんを思い出す。
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【あらすじ】
両親の再婚により突然姉妹となったサチとあやり。目つきの鋭いあやりに対しサチは物怖じし同居生活に大きな不安を感じてしまう。そんな時、海外出張中の父親から届いた荷物は、なんと生ハムの原木で……。
【感想】
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癒やし。
物語のスピードはゆっくりめ(親がなかなか出てこないなど)だが、毎回違ったエピソードなので楽しい。
3巻まではサチをめぐるちょっとドロっとした昼ドラみたいな空気があって、それもとても良い。
8巻あたりからは、1巻でひと区切りの物語になっていてそれもすごく楽しい。
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978-4-04-865653-5 161p 2017.7.15 12版
○料理に詳しくない私には
料理の奥深さを知りました。
知らない用語、食材、器具
でも、作品中に出てくる姉妹が取っ付きにくさを無くしてます
邪推が入りますが百合作品として読めなくはないかな
注意としては空腹時には読まない事!