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普通に面白い
2019/04/22 21:39
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投稿者:きゅうたる - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代小説らしい、読みやすく、のんびり楽しめました。
勧善懲悪、あまり残酷さもなく、安心して楽しめて良かったです。
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百万石の藩主綱紀(つなのり)の亡くなった正室は、会津保科家から迎えていた。格別な関係の保科家へ、若き留守居役数馬(かずま)が使者として遣わされた。前田家の継室は幕府も各藩も狙っている。老練な者でも難しい微妙な相談事、その相手は親藩会津藩の国家老。そして、難題に奔走する数馬に仇敵が襲いかかる!
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若手留守居役として大したこともできず、弱みに付け込もうとされ、急に殿の嫁探しの旅にでることに。しかし恨みを抱く元藩士が狙ってくる。老中、将軍らの陰謀から藩をそして自らの命を守りぬけるのか。
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第六弾
矛先をかわす為に藩主の無くなった内室の実家へ死者に、
此処から藩主の継室問題が浮上、そして旧藩士の御為派の生き残りに襲われ討ち果たすが、このことで会津藩に貸を作ることに
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外様組の罠から逃がすため、藩主綱紀の継室探しを口実に保科家へと挨拶に行くこととなった数馬。後のない猪野らとの最後の戦いの舞台は会津。
去らば猪野。にっちもさっちも行かない武家の憐れさがあったが、いい加減鬱陶しくもあったのが、これで一段落。そして、数馬よりも石動が格好いいのだった。
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シリーズ第六弾。
数馬in会津。という事で、会津・保科家でも若い数馬相手に、老獪な筆頭家老が何とか加賀藩の弱みを握ろうと微妙な外交をしかけてきます。
そして、例の“逆恨みトリオ”が会津まで追ってきて最後の襲撃に出てきます。
どこへ行っても敵ばかりの数馬ですが、従者・石動さんとの結束が固いのが救いですね。
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瀬能数馬少し活躍
このシリーズは説明が多いし、何度も同じ説明をするところがダメ
とりあえずこのシリーズは6巻まてで休憩します。