週刊文春が報じた　ジャニーズ女帝メリー喜多川　怒りの独白５時間【文春e-Books】 みんなのレビュー

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投稿者：涼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この特集だけピンポイントに読みたかったので購入。

ベールに包まれていた「メリー喜多川さん」という人のキャラクターが
よくわかるインタビューでした。
（絶対このインタビュー、メリーさんの原稿チェックなしだろう！）

・・・ジャニーさんとメリーさんがお亡くなりなれば、
ジャニーズ事務所はバラバラになるんだろう。
読後に感じました。

よくも悪くも凄い人「メリー喜多川さん」。

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投稿者：名無し　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ジャーニーズタレントの露出度が、実力よりもむしろジャニー喜多川氏に如何に気に入られるかということが良く分かった。芸能界の闇の部分を暴露するのには、相当な勇気と覚悟が必要だったと思う。

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投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

正直、特に後半に行くにしたがって、メリーさんが何を言っているのかよくわからない。
要所要所で、メリーさんが言うことに、地の文で冷静に突っ込みを入れている文春が面白い。
世間で言われているところの飯島さんに対するパワハラ、というほど、メリーさんの発言は切羽詰っていないように感じたが、その場にいた文春が「パワハラに聞こえた」というのだから、そういう雰囲気が出ていたのかもしれない。
とはいえ、飯島さんの方も、普通のことをしゃべっているように文面から受け取れても、「慇懃無礼」だとか「顔面蒼白」だとか書かれていたのですが…。
あまり週刊誌を読まないのでわからないですが、新聞とは違って、結構記者の主観が入るんですね。特に「印象」を描いているパートも多いので、記者の誘導や主観に惑わされてはいけない、と思いました。