BUNGO―ブンゴ― 4 みんなのレビュー

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

4巻は関東大会をじっくり描いていて、本格的な野球漫画の感があります。当面の最大のライバル上本牧シニアとの対決前を軸に、関東大会を戦っていく様子がテンポよく描かれていました。いろいろなライバルたちが登場するのはとてもワクワク感がありますね。プレーを見るまでもなく存在感だけで他の選手とは違う、そんなカリスマ性がうまく描写されていると思いました。王道のストーリー展開、安心して楽しめる野球漫画です。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよ大会が始まり因縁のチーム・ライバルたちが登場。相手チームの方が静央シニアよりも変な人が多くて個性的。紹介だけで終わってる感じ。

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投稿者：lucky077　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

静央シニアのエースの吉見は1年前、上本牧シニアの4番の立花に打ち込まれて大量点を取られて敗戦した。この試合を見たスカウトは、進路が決まりかけていた先輩達をやめて他の選手に変更した。先輩達への責任感からイップスになった吉見はまともな投球ができずに悩まされることに。
苦しむあまり野球が楽しくないと感じていた頃もあった吉見だったが、純粋に野球を楽しんでいるブンゴを見て自身を見直すきっかけとなった。ブンゴに一から野球を教えつつも、自分の野球スタイルや姿勢を見つめなおす。そして、1年前の雪辱を果たすために吉見は、上本牧戦のマウンドに立つ。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

関東大会では、いろんなチームが登場します。中でも上本牧シニア。静央シニアのエース吉見は1年前、上本牧シニアの4番の立花に打たれ敗戦。負けたため進路が決まっていた先輩が…という辛い過去のリベンジに燃えます。