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「この学校の連中はさ/
みんなそれなりに夢やら目標やらがあって/
それを当然のことみたいに思ってる/
おれらのトシでそんなの見つかってる方が
めずらしーのによ/
そんなやつらの中で/
自分見失って置いてかれるやつのきもちがお前わかる?/
置いてかれないように/
必死になってるやつの気持ちがわかる?/
おまえの姉ちゃんは自分の道をみつけるために/
学校(ここ)を出るって決めたんだ/
軽はずみに引き止めてなんか
欲しくねえんだよ」
勇介えええっ!!(号泣)
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ショーのミカコのシーンは凄かった。そしてツトムとのLOVEもえれーびっくりした。
「この学校の奴はさ、自分の目標とか夢とか当たり前に持ってて。
オレらの年でそんなの持ってるほうが珍しいのに。そういうやつ等の中で何もないのって結構きつい。」
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意見をビシッと言ってくれるキラキラ星人がカッコイイ★実果子、ツトムがそれぞれ自分の将来に対して本気で考えてる。
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ロンドンへの留学に悩む実果子。将来の夢を大事にしたいけど、ツトムと離れたくない。リサが武志を想って断ったのをみて、自分も留学をあきらめようとする。そんな時、バディ子に「ツトムの重荷」と言われ…。
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ロンドン留学の誘い。
勇介…気持ちは分かってるのに上手くいかないもんだね。もどかしい。
キラキラ星人の言葉がどれも心に響く。
家族の前では甘ったれでいいんだ。
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プラネタリウムが大好きで、高校の頃はお部屋に蓄光の星のシールで
いろんな星座を自分で作ったりしたから、6巻を読んで
ツトムの作ったプラネタリウムの機械がすごくほしかったなぁ♡
その後、流れ星も流れる本格的なプラルタリウムの機械を
プレゼントしてもらってすごくうれしかったから
なおさら思い出が深くて印象的だった巻[*Ü*]
夢か恋か。
"他の大切なもの犠牲にしてまで
手に入れたい物っていったいなんだろう"
犠牲というと語弊がある気もするけど、どちらも大切に
できるのが一番の理想だと思うけど、どちらかしか
選択させてもらえない状況も人生にはあるのが切ない。
揺れる想いも痛みも、もう私の中では懐かしい
ほんのりとした痛みだけど、苦しんで出した答えが
正しいかどうかは、どちらを選択しても
選ぶことは過程の1つにすぎなくて、幸不幸は自分次第。
自分の出した答えに後悔はないけど、あの頃「ご近所」が
あったら、かなり救われたり励まされたりしたんだろうなぁ♡
自分が将来子供を産めたとして、そして女の子だったら
このマンガはぜひプレゼントしたい♡
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ひー泣いたー。この巻もか。実果子のグループのマリエも最高で、実果子が出てくる場面なんかは本当に感動もの。そしてパラキスが読みたくなるという連鎖。バディ子と勇介の別れ。個人賞グランプリとロンドン留学。実果子とツトムの関係が進展するところはいやらしさがなくて、でもなんか愛が溢れてる感がすごく好き。ピンクのベリーショートにした実果子がまた可愛い。学校辞めたバディ子が語る話がまたいい。若い時いろんなタイミングで読み返せば良かったな、と思った。重荷だなんて思った事ない、幸せにしてやりたいだけだって断言するツトムがカッコいいんだよな。高校生のくせに。やっぱり泣けちゃう。